ラノベむすび | 2024年6月発売

2024年6月発売

鬼騎士団長様がキュートな乙女系カフェに毎朝コーヒーを飲みに来ます。……平凡な私を溺愛しているからって、本気ですか?(1)鬼騎士団長様がキュートな乙女系カフェに毎朝コーヒーを飲みに来ます。……平凡な私を溺愛しているからって、本気ですか?(1)

ただのカフェ店員の私を、憧れの騎士様が溺愛っ!?訳あり平凡(?)令嬢と溺愛系騎士様が繰り広げる、おとぎ話のようなファンタジーラブコメ! レースにリボン、パステルカラーな日替わりコンセプトで“かわいい”があふれる人気乙女系カフェ・フローラ。そこで働くリティリアは、ちょっと訳ありな平凡な女の子。そんなかわいいもの好きのお客様が集うお店で、毎朝ブラックコーヒーだけを頼むお客様がいる。夢空間とは一見不似合いにも見える全身黒づくめの制服を纏った男性ーー泣く子も黙る王国の鬼騎士団長ことアーサー・ヴィランド様だ。毎朝来店する彼は意外とかわいいものが好きなのだと思っていたけれど……「え? 私に会いに来ていたって、本気ですか?」あま〜いお菓子とビターなコーヒー、ちょっぴりの魔法を添えて自称平凡(?)な天然系ヒロイン×溺愛系堅物騎士様の甘酸っぱい恋模様を召し上がれ!書き下ろし『騎士団長様とカフェ・フローラ』を含む3本を収録!

青薔薇アンティークの小公女4青薔薇アンティークの小公女4

出版社

KADOKAWA

発売日

2024年6月14日 発売

ジャンル

◆◇◆ストーリー◆◇◆ 『彼の想いは偽物だ』というロビンの言葉に揺れるローザ。 そんな折、セオドアの母・フレヤが青薔薇骨董店に押しかけ、ローザとセオドアが恋仲だと勘違いする。 無事に誤解は解けてローザがほっとする一方で、アルヴィンは自らの複雑な想いを自覚し……。 時を同じくして、アルヴィンの生家周辺で子供が次々に失踪する事件が起きる。 容疑者として彼の母・ニーアムの名前が挙げられていると聞いた二人は、調査のためにグレイ伯爵領へ向かうことに。 妖精の伝承が息づく深い森の奥で、妖精の輪(フェアリーリング)に隠されたアルヴィンの幼少期の謎が遂に明らかになるーー! ◆◇◆登場人物◆◇◆ ローザ ……母が亡くなり天涯孤独になった少女。上流階級の美しい言葉と所作を身につけている。不思議な瞳をもっていてーー。 アルヴィン ……地位と財をもつが、風変わりで謎めいた貴公子。伝承上の妖精に対して強い関心を寄せる背景には秘めた過去が。 セオドア ……ルーフェン警視庁の警部で、堅物で実直。アルヴィンの幼なじみ。大柄でいかめしい顔立ちのため、怖がられることが多い。 エセル ……青薔薇骨董店に居着いている猫。ローザには懐いていて、彼女を慰めたり守ろうとすることも。まるで気分屋な人間のような一面も。 ◆◇◆コミカライズ情報◆◇◆ 『青薔薇アンティークの小公女』コミックス1〜3巻、FLOS COMICから好評発売中(電子書籍も配信中・2024年4月時点) ◆◇◆contents◆◇◆ 序章 おまじないの紅玉 一章 妖精占いの琥珀 二章 ユニコーンの角に治せない病 三章 魔女の呪いと妖精の輪 四章 黄金と真鍮の取り替え子 五章 エインセルの金貨 終章 サラマンダーの標

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