制作・出演 : ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
制作・出演
アントン・シャリンガー / アーノンクール / ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / ディアナ・ダムラウ / ニコラウス・アーノンクール / フローリアン・ベッシュ / ミヒャエル・シャーデ / モーツァルト / ルドルフ・シャシング制作・出演
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / ウーヴェ・ハイルマン / エディタ・グルベローヴァ / シャルロッテ・マルジョーノ / トーマス・モーザー / ドーン・アップショウ / ニコラウス・アーノンクール / モーツァルト最高の音で楽しむために!
吉野直子が初めてピリオド楽器と共演したモーツァルト。アーノンクールにとっても、いずれも初録音となったアルバム。吉野の反応の良さと、アーノンクールの斬新ながら説得力のある指揮が印象的な1枚。
制作・出演
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / エーリヒ・ヘーバルト / クリストフ・コワン / ダーフィト・ライヒェンベルク / ニコラウス・アーノンクール / フリーデマン・インマー / ヘルベルト・タヘッツィ / ミラン・トゥルコヴィッチ / モーツァルト制作・出演
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / エディタ・グルベローヴァ / チェチーリア・バルトリ / ドーン・アップショウ / ニコラウス・アーノンクール / ペーター・シュライアー / モーツァルト若きモーツァルトのオペラ・セリア。16歳のときの作品とは思えない充実した音楽が鳴り響く傑作。アーノンクール好みの知性的な歌手が集い、初期の名作に、新しい価値を付け加えた名演として有名な録音。
制作・出演
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / エリーザベト・フォン・マグヌス / クリスティアン・ゲルハーヘル / ニコラウス・アーノンクール / ハイドン / パトリシア・プティボン / ミヒャエル・シャーデ / ヴェルナー・ギューラ制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / アンナ・ラーション / ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / エルヴィン・オルトナー / クリスティーネ・シェーファー / ジェラルド・フィンリー / ニコラウス・アーノンクール / ミヒャエル・シャーデ京都賞を受けて日本との絆を強めたアーノンクール。活動の充実ぶりが反映されて、再録音への禁を解く傾向が強まっている。82年録音に次いで2度目の「メサイア」はDSDライヴ収録(ハイブリッド盤)。微細なニュアンスの磨き上げが極上の自然な響きに結実している。★
その昔、歌手や興行主の求めに応じて、他の作曲家のオペラに売れっ子作曲家がショウピースよろしく曲を提供することがしばしばだったとか。そんな“日陰”の出自ながら、だからこそウデのほどが凝縮した知られざる佳曲を確かなワザで楽しませるニヤリの逸品。
制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / エルヴィン・オルトナー / クリスティーネ・シェーファー / クルト・シュトライト / ジェラルド・フィンレイ / ニコラウス・アーノンクール / ベルナルダ・フィンク / モーツァルトレクイエムには命の炎が尽きる前のモーツァルトが抱いた慄きが影を落としている。アーノンクールは大胆なリズムで音楽を明快に紐解きながらも死への怖れを振幅の大きな表現で抉り出す。古典的明晰さとロマンティックな表情を併せ持つ傑出した演奏である。★
制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / エルヴィン・オルトナー / クリスティーネ・シェーファー / クルト・シュトライト / ジェラルド・フィンリー / ニコラウス・アーノンクール / ベルナルダ・フィンク / モーツァルト制作・出演
アムステルダム・バロック管弦楽団 / ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / エディタ・グルベローヴァ / トン・コープマン / ニコラウス・アーノンクール / バーバラ・ボニー / マキシム・ヴェンゲーロフ / マリア=ジョアン・ピリス / モーツァルト制作・出演
J.S.バッハ / ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / グスタフ・レオンハルト / テルツ少年合唱団 / トン・コープマン / ニコラウス・アーノンクール / ファジル・サイ / マリー=クレール・アラン / 曽根麻矢子制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / エルヴィン・オルトナー / クリスティアン・ゲルハーエル / ドロテア・レッシュマン / ニコラウス・アーノンクール / ハイドン / ミヒャエル・シャーデアーノンクールにとっては、17年ぶりの再録音となる「天地創造」の場合、基本的なアプローチは不変である。しかし、鋭角的な表現を志向しつつも、指揮者の円熟がそのまま説得力の差になって現れているあたりが興味深い。声楽陣の充実した歌唱も見事である。★
制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / エルヴィン・オルトナー / ジョーン・ロジャーズ / ニコラウス・アーノンクール / パメラ・コバーン / ヨーロッパ室内管弦楽団掛け値なしに世界屈指の実力を持つ、アーノルト・シェーンベルク合唱団を手軽に(!)味わえるよう編集されたコンピ盤。すべてアーノンクールとの共演音源で、ア・カペラや現代作品は収録されていない。タイトルどおり、安定したハーモニーに癒されたい人向け。