制作・出演 : ザ・バーズ
プレイリスト:ヴェリー・ベスト・オブ・ザ・バーズプレイリスト:ヴェリー・ベスト・オブ・ザ・バーズ
【内容】 1964年“ビートルズに対するアメリカからの返答”として歴史的なロック・クラシック・チューン「ミスター・タンブリンマン」 でデビュー。フォーク・ロック、サイケデリック(スペース)・ロック、カントリー・ロックと様々な音楽ジャンルを開拓し、 その後のミュージシャンに多大な影響を与えた。本作は「ミスター・タンブリン・マン」(全米1位)、「ターン・ターン・ターン」(全米1位)、 「霧の8マイル」(全米14位)、「マイ・バック・ペイジズ」(全米30位)などのシングル・ヒット曲を収録したベスト盤。 ●海外で
The Very Best OfThe Very Best Of
ザ・バーズの代表的なヒット曲を1枚にまとめた究極のベスト盤。書き下ろしのライナーノーツと珍しい写真を配したカラー・ブックレットは丁寧にまとめられ、このバンドを理解するのに最適の内容だ。
バーズ博士とハイド氏バーズ博士とハイド氏
最後のオリジナル・メンバー、ロジャー・マッギンを中心に、69年に発表された7枚目。音楽的混乱と激変の中から、グループの新生が探られた結果仕上がった新しいタイプのカントリー・ロックといえる。
名うてのバード兄弟名うてのバード兄弟
フォーク・ロック・スタイルの最後を飾る通算5枚目の傑作(1968年作)。ストリングス、ブラス・セクション、サウンド・エフェクトなどを大胆に取り入れ、より豊かで多彩となったバーズ・サウンドが堪能できる。
ミスター・タンブリン・マンミスター・タンブリン・マン
1965年に発表されたザ・バーズのデビュー・アルバム。全米1位に輝いた「ミスター・タンブリン・マン」をはじめ4曲のボブ・ディラン作品を収録したフォーク・ロック作。
霧の5次元霧の5次元
1966年に発表された3rdアルバム。デビュー以来のエレクトリック・フォークの枠を越えてよりバンドらしさを追求、幻想的なアレンジが特徴で、ラーガ・ロック、スペース・ロックと呼ばれた。