制作・出演 : ジャック・ディジョネット
制作・出演
エンリコ・ラヴァ / ジャック・ディジョネット / ジャンヌ・リー / ジョン・アバークロンビー / デヴィッド・ホロヴィッツ / ハーブ・ブシュラー / リカルド・ルー / ロドルフォ・メデーロス巨匠エルヴィン・ジョーンズのバンドでも活躍したベテラン・ピアニストが、アルバム・デビュー30周年を記念して、ジャズの最高峰ドラマーとの誉れ高いジャック・ディジョネットと初共演。清廉なピアノから、ジャズを生きてきた大人の男の静かな矜持が匂い立つ。
制作・出演
カルロス・ガーネット / ジャック・ディジョネット / ジョン・マクラフリン / デイヴ・リーブマン / ビリー・ハート / ベニー・モウピン / マイケル・ヘンダーソン / マイルス・デイヴィスマイルス・デイヴィスのあくなき音楽的探求が、ジャズの領域を超えてブラック・ミュージック全般を突き詰めた70年代の傑作。世界中のクラブDJたちが崇め、現代のクラブ・シーンにも多大な影響を与えた1枚。
鬼才キース・ジャレットとの熱気溢れる共演が聴ける作品で、ワシントンD.C.におけるライヴとスタジオ録音をカップリングした傑作アルバム。上から読んでも下から読んでもLIVE-EVILというタイトル・センスもさすが!
サンフランシスコでの『ブラック・ビューティ』と対をなすNY“フィルモア・イースト”でのライヴ盤。豪華ツイン・キーボードとマイルスのブローイングなどが聴きどころ。本作からジャレットがバンドに参加。
人気盤『ジャック・ジョンソン』録音の3日後のライヴ盤。“フィルモア・ウェスト”でのステージで、マイルスは当初大会場でのライヴを嫌ったが、これを機にロック系を含む多くの若者の人気を博すことになった。
1974年発表の未発表音源集的アルバム。ゆえに多彩なアーティストが参加している点が魅力。ショーン・コネリー主演映画『小説家を見つけたら』で使用された「リコレクションズ」や「ロンリー・ファイア」などを収録。
マイルス初のゴールド・ディスクとなった1969年録音の名盤。ロックや電子楽器、ポリリズムなどを採り入れたことでその後のフュージョン・ジャズを導いた彼の最高傑作のひとつ。20世紀の音楽史に残る革命的作品。
制作・出演
イリアーヌ / オスカー・カストロ=ネヴィス / クリスチャン・マクブライド / ジャック・ディジョネット / ジョー・ヘンダーソン / ニコ・アスンサウン / ハービー・ハンコック / パウロ・ブラガザ・グレイト・ジャズ・トリオがメンバーを一新。リーダー兼ピアニストのハンク・ジョーンズの優雅で流麗な演奏スタイルを中心に、新メンバーで臨んだ、新たな伝説の幕開けとなる注目作だ。