制作・出演 : ディアナ・ダムラウ
制作・出演
ジャナンドレア・ノセダ / ディアナ・ダムラウ / トリノ王立歌劇場管弦楽団 / ドニゼッティ / ニコラ・テステ / ニコレ・ブランドリーノ / ピョートル・ベチャワ / フェリーチェ・ロマーニ制作・出演
サルヴァトーレ・カンマラーノ / ジョセフ・カレヤ / ディアナ・ダムラウ / デイヴィッド・リー / ドニゼッティ / ニコラ・テステ / ヘスス・ロペス=コボス / ミュンヘン・オペラ合唱団 / ミュンヘン・オペラ管弦楽団 / リュドヴィク・テジエケント・ナガノの日本文化への想い。 ディアナ・ダムラウが歌う『日本の唱歌』! 2006年9月にモントリオール交響楽団(OSM)の第8代音楽監督に就任したケント・ナガノが、長きにわたり温め続けてきた日本の子供の歌『唱歌集』が遂に実現! 『唱歌集』でケント・ナガノ&OSMとコンビを組み、共に日本の心を歌うのは、ドイツが誇るコロラトゥーラ・ソプラノ、ディアナ・ダムラウ! 妻が娘に歌っていた日本の童謡、子守歌を聴き、その情緒あふれる旋律、歴史に感銘を受けたケント・ナガノ。2010年には本拠地モントリオールで、自身のルーツである日本の文化、神秘をテーマとしたコンサート『Les Mysteres du Japon』を実現させています。 ディアナ・ダムラウ、モントリオール児童合唱団、そしてケント・ナガノ&OSMの『唱歌集』のオーケストレーション&アレンジを担当したのは、フランス、トゥールーズ出身でグラミー賞受賞作曲家のジャン=パスカル・バンテュス[1966-]。様々な文化が一つとなることで現実のものとなったケント・ナガノの想い。ダムラウと児童合唱の純真無垢な歌声が、日本の心を世界へと広げてゆく・・・。(東京エムプラス) 【収録情報】 『唱歌〜日本の子供の歌』 ジャン=パスカル・バンテュス編曲 ● 七つの子 ● 雨降りお月さん ● 早春賦 ● 青い目の人形 ● 月見草の花 ● 十五夜お月さん ● 花かげ ● 夕焼け小焼け ● 春よ来い ● 隅田川 ● 赤とんぼ ● 赤い靴 ● 朧月夜 ● 夏は来ぬ ● 花嫁人形 ● 『ちんちん千鳥』による管弦楽幻想曲 ● 浜千鳥 ● どこかで春が ● ちんちん千鳥 ● 砂山 ● さくら ● あの町この町 ディアナ・ダムラウ(ソプラノ) モントリオール児童合唱団 モントリオール交響楽団 ケント・ナガノ(指揮) 録音時期:2010年2月28日、3月2日、2011年6月28,29日 録音方式:ステレオ(デジタル) Powered by HMV
世界中の歌劇場からオファーが来る、「コロラトゥーラの女王」として君臨するダムラウのR.シュトラウス歌曲集。かつて吉田秀和が無名時代の彼女のシュトラウス歌曲集を絶賛したが、本作はティーレマンの指揮でうたう。
制作・出演
PeterWhelan / アメリ・ミシェル / アントワーヌ・ペクール / ジェレミー・ロレール / ジャン=マルク・フィリップ / スザンネ・レーゲル / ディアナ・ダムラウ / モーツァルト / ル・セルクル・ド・ラルモニー話題のコロラトゥーラの新星ダムラウの美声と芸風が堪能される、ひねりの利いたモーツァルト集。これまでの足跡を辿るような自伝的選曲がなされ、オペラの物語を離れてアルバム総体としてのストーリー展開を聴くようでもある。指揮のロレールは初録音。
制作・出演
JaniSunnarborg / ThomasdePierrefeu / アレクシス・コッセンコ / サリエーリ / ジェレミー・ローラー / ディアナ・ダムラウ / パトリック・ボージロー / ピーター・ウィーラン / ル・セルクル・ドゥ・ラルモニー新進気鋭のコロラトゥーラ、ダムラウの意欲満々でテンションの高い歌唱が繰り広げられる。“モーツァルトとサリエーリ”をテーマに据えて、自らが楽曲の発掘から手がけて完成させたアルバム。新世代ソプラノの知力も実証して、時代の息吹を実感させる。★
制作・出演
MichalKostka / MilanSetena / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団員 / グザヴィエ・ドゥ・メストレ / ダニエル・フロシャウアー / ティボール・コヴァーチ / テオドール・ド・バンヴィル / ディアナ・ダムラウ / ドビュッシー / ライナー・ホーネックウィーン・フィルの独奏ハープ奏者・メストレのRCAデビュー盤。録音のせいか、繊細なニュアンスが十分に伝わり切らず、もどかしさの残る場面もあるが、ダムロウやウィーン・フィルの同僚たちが花を添えた4曲目や7曲目は実にゴージャスで、たっぷりと耳を楽しませてくれる。