制作・出演 : デイヴ・リーブマン
バイラークが盟友のリーブマンと膝を突き合わせて吹き込んだデュオ作品。静寂な響きの中にふたりのパッションが交錯する。穏やかな音色を持つリーブマンのプレイとバイラークの持ち味である叙情的なタッチがと、理想的なまでに心地のよい融合を果たす。
制作・出演
サキソフォン・サミット2 / ジョー・ロヴァーノ / セシル・マクビー / デイヴ・リーブマン / ビリー・ハート / フィル・マコーヴィツ / ランディ・ブレッカー / ラヴィ・コルトレーンびっくり仰天のとんでもないアルバム。「オール・ブルース」「ソー・ホワット」といったマイルスの代表曲を元マイルス・バンドの面々とインドのミュージシャンがインド風な味付けで演奏している作品。ボブ・ベルデンらしい奇抜な発想に拍手喝采。独創的な仕上がり。
エルヴィン・ジョーンズの72年録音作『ライヴ・アット・ザ・ライトハウス』と同じ編成、その時のメンバー二人(デイブ・リーブマン&ジーン・パーラ)を含むピアノレス・クァルテットが同作収録曲など5曲を演奏している2006年のライヴ盤。さしずめ、歴史の再発見。
制作・出演
エスター・フィリップス / エリック・ゲイル / コーネル・デュプリー / ゴードン・エドワーズ / デイヴ・リーブマン / ハンク・クロフォード / プリティー・パーディー / リチャード・ティー発売元
キングレコード株式会社最高の音で楽しむために!
デイヴ・リーブマンやリッチー・バイラークとの共演で知られるベーシストのトゥサが75年にエンヤに録音した初リーダー作。前二者とのデュオ、三者によるトリオ、ジェフ・ウィリアムスやバダル・ロイを加えた編成で全曲自作を。顔ぶれから想像されるとおりの演奏だ。
制作・出演
カルロス・ガーネット / ジャック・ディジョネット / ジョン・マクラフリン / デイヴ・リーブマン / ビリー・ハート / ベニー・モウピン / マイケル・ヘンダーソン / マイルス・デイヴィスマイルス・デイヴィスのあくなき音楽的探求が、ジャズの領域を超えてブラック・ミュージック全般を突き詰めた70年代の傑作。世界中のクラブDJたちが崇め、現代のクラブ・シーンにも多大な影響を与えた1枚。
制作・出演
アル・フォスター / エイゾー・ローレンス / デイヴ・リーブマン / ドミニク・ガーモント / ピート・コージー / マイケル・ヘンダーソン / マイルス・デイヴィス / レジー・ルーカス“悪魔術師”という意味のタイトル通り、ジャングル・サウンドを展開する73年のカーネギー・ホール・ライヴ。『イン・コンサート』〜『パンゲア』期のファンク〜ロック・サウンドを体現した作品。
制作・出演
アル・フォスター / エイゾー・ローレンス / デイヴ・リーブマン / ドミニク・ガーモント / ピート・コージー / マイケル・ヘンダーソン / マイルス・デイヴィス / レジー・ルーカス制作・出演
カルロス・ガーネット / キース・ジャレット / スティーヴ・グロスマン / デイヴ・リーブマン / ハービー・ハンコック / ピート・コージー / マイケル・ヘンダーソン / マイルス・デイヴィス制作・出演
ジャック・ディジョネット / ジョン・マクラフリン / チック・コリア / デイヴ・リーブマン / ハービー・ハンコック / マイケル・ヘンダーソン / マイルス・デイヴィス / ムトゥーメ制作・出演
ByardLancaster / カール・ベルガー / チャールズ・バーナム / デイヴ・リーブマン / バーニー・ウォーレル / ビル・ラズウェル / ランス・カーター / ロバート・ムッソ発売元
株式会社ディスクユニオン制作・出演
ジェフ・ウィリアムズ / ジョン・アバークロンビー / ジーン・パーラ / スティーヴ・サッタン / デイヴ・リーブマン / パタート・ヴァルデス / ボブ・モーゼス / リッチー・バイラーク発売元
ユニバーサルミュージック旺盛な創作活動を続けるデイブが自己のグループでブラジル音楽に挑戦した。カフェがゲスト参加。デイブは74年にマイルス・バンドでブラジル・ツアーに行って以来、ひかれていたという。主軸を自己のジャズに置いた現代的なブラジル音楽との接近遭遇だ。