制作・出演 : デイヴ・リーブマン
マイルス・デイヴィスやオーネット・コールマンとの共演で知られ、ジャズ?ワールド・ミュージックの分野で幅広く活躍してきた1945年生まれのタブラ奏者が、75年の来日時に残した貴重盤。リーブマンやバイラークのサポートを得て、いまなお新鮮なハイ・クオリティな演奏を繰り広げている。★
バイラークが盟友のリーブマンと膝を突き合わせて吹き込んだデュオ作品。静寂な響きの中にふたりのパッションが交錯する。穏やかな音色を持つリーブマンのプレイとバイラークの持ち味である叙情的なタッチがと、理想的なまでに心地のよい融合を果たす。
制作・出演
サキソフォン・サミット2 / ジョー・ロヴァーノ / セシル・マクビー / デイヴ・リーブマン / ビリー・ハート / フィル・マコーヴィツ / ランディ・ブレッカー / ラヴィ・コルトレーンびっくり仰天のとんでもないアルバム。「オール・ブルース」「ソー・ホワット」といったマイルスの代表曲を元マイルス・バンドの面々とインドのミュージシャンがインド風な味付けで演奏している作品。ボブ・ベルデンらしい奇抜な発想に拍手喝采。独創的な仕上がり。
エルヴィン・ジョーンズの72年録音作『ライヴ・アット・ザ・ライトハウス』と同じ編成、その時のメンバー二人(デイブ・リーブマン&ジーン・パーラ)を含むピアノレス・クァルテットが同作収録曲など5曲を演奏している2006年のライヴ盤。さしずめ、歴史の再発見。
制作・出演
エスター・フィリップス / エリック・ゲイル / コーネル・デュプリー / ゴードン・エドワーズ / デイヴ・リーブマン / ハンク・クロフォード / プリティー・パーディー / リチャード・ティー発売元
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デイヴ・リーブマンやリッチー・バイラークとの共演で知られるベーシストのトゥサが75年にエンヤに録音した初リーダー作。前二者とのデュオ、三者によるトリオ、ジェフ・ウィリアムスやバダル・ロイを加えた編成で全曲自作を。顔ぶれから想像されるとおりの演奏だ。
制作・出演
カルロス・ガーネット / ジャック・ディジョネット / ジョン・マクラフリン / デイヴ・リーブマン / ビリー・ハート / ベニー・モウピン / マイケル・ヘンダーソン / マイルス・デイヴィスマイルス・デイヴィスのあくなき音楽的探求が、ジャズの領域を超えてブラック・ミュージック全般を突き詰めた70年代の傑作。世界中のクラブDJたちが崇め、現代のクラブ・シーンにも多大な影響を与えた1枚。
制作・出演
アル・フォスター / エイゾー・ローレンス / デイヴ・リーブマン / ドミニク・ガーモント / ピート・コージー / マイケル・ヘンダーソン / マイルス・デイヴィス / レジー・ルーカス“悪魔術師”という意味のタイトル通り、ジャングル・サウンドを展開する73年のカーネギー・ホール・ライヴ。『イン・コンサート』〜『パンゲア』期のファンク〜ロック・サウンドを体現した作品。