制作・出演 : デニス・チェンバース
制作・出演
ギル・ゴールドスタイン / スティーヴ・カーン / デニス・チェンバース / ボビー・アジェンデ / マーク・キニョーネス / ランディ・ブレッカー / ルベン・ロドリゲス / ロブ・マウンジー制作・出演
MikeFlythe / PatHeaven / RonnieMiller / デニス・チェンバース / ドン・ブラックマン / バーナード・ライト / ボビー・ブルーム / マーカス・ミラーギターの魔術師マクラフリンの過去・現在・未来を集約。ジェフ・ベック、スティング、パコ・デ・ルシアら、豪華ゲストとの熱いセッションを収録。 1. ジャンゴ 2. セロニアス・メロディアス 3. エイミー・アンド・ジョセフ 4. ノー・リターン 5. エル・シエゴ 6. ジャズ・ジャングル 7. ザ・ウイッシュ 8. イングリッシュ・ジャム 9. トーキョー・デカダンス 10. 新人類 11. ザ・ピーコックス 【パーソネル】 ジョン・マクラフリン(g) パコ・デ・ルシア(g) アル・ディメオラ(g) スティング(b) マイケル・ブレッカー(ts) デヴィッド・サンボーン(as) ヴィニー・カリウタ(ds) デニス・チェンバース(ds) 他 ★1995年、ニューヨーク、東京、ロンドン、パリ、ミラノ、モナコにて録音
制作・出演
アンソニー・ジャクソン / アンドレス・ベエウサエルト / スティーヴ・カーン / デニス・チェンバース / ボビー・アジェンデ / マノロ・バドレーナ / マーク・キニョーネス / ロブ・マウンジー発売元
キングレコード株式会社夢のリズム・バトル実現! スラップ王櫻井と日野がデニスという最上級の触媒を得ての競演作。メカニカルなスラップ奏法にデニスのハードコアなタイコはぴたりとハマる。速射砲デニスに二人は互角以上に撃ち返す。3、10曲目そして「S.O.S.プラネット・アース」が必聴。メロディアスな6、9曲目も良し。
6作目のソロ作品は、曲ごとに異なるゲストを招いた多種多様な広がりをみせる一枚。ニール・エヴァンス、カール・デンソン、リチャード・ボナ、チャック・レイニー、スティーヴ・ベイリー、Lee Boysらが参加。超絶ベース・プレイが楽しめる。
今回のエヴァンスはバンジョー奏者のフレックと組んでブルーグラスの要素も取り込んでみせる。のっけからヴォーカル・ナンバーが飛び出してくるのも嬉しい驚きだ。陽気なサウンドの中で、期待を裏切らないフュージョン・サウンドが展開される。
仏の新鋭マイラードが97年インディーズからリリースしていたアルバム。超硬質の4ビートのイメージの強いデニスのまっとうな?ジャズにはやや驚く。が、4バースでは例によって大暴れ。マイラードは定型のアドリブでなくバラード「MONUMENT VALLEY」など即興で作曲しているよう。
制作・出演
ウェイン・クランツ / ザック・ダンジガー / デイヴィッド・サンボーン / デニス・チェンバース / ドン・アライアス / ポール・ソコロウ / リンカーン・ゴーインズ / レニ・スターン淡々と活動を続けるレニ。サンボーン、デニチェンの参加だけでもレニの地位がわかる。89年という録音が信じられないコンテンポラリーな味付けと時代を超えたギターの暖かい音色。夫譲りの?! 臨界点を探るようなギターの妖しい音色。彼女の名を記憶に刻んだ一枚。
“乗り心地の良い戦車”とマイク・スターンに形容されたデニスの2年半ぶりのリーダー作。タワー・オブ・パワーのレニー・ピケット率いるボルネオ・ホーンズがスパイスを利かせるタイトなファンク・チューンの連続。スーパー・ドラマーらしい多彩なゲスト陣も魅力。
平成のフランク・ザッパとも言うべきユニークな音楽集団による、フュージョン・ファンだけでなくザッパ好きのロック・ファンにもアピールする1枚。超絶技巧サウンドにどこかユーモアが漂う。