制作・出演 : デヴィッド・サンボーン
制作・出演
AlfredBrown / オリヴィア・コッペル / クリスチャン・マクブライド / ジェシー・レヴィー / スティーヴ・ガッド / デヴィッド・サンボーン / ラッセル・マローン / リッキー・ピーターソン日本独自企画のベスト。生ける伝説のレベルに達したプレーヤーだが、21世紀以降の楽曲から選曲するだけで真っ当なコンピレーションが出来上がる点が、サンボーンの尽きぬ創造力を示している。
制作・出演
ジェームス・テイラー / ジョス・ストーン / ジョーイ・デフランセスコ / スティーヴ・ガッド / デヴィッド・サンボーン / トニー・カドレック / フランク・ベイジル / ボブ・マラックデヴィッド・サンボーンの2010年2月発表のアルバム。レイ・チャールズから受けた影響について一切包み隠すことのない彼は、本作でもレイのカヴァーを収録。スティーヴ・ガッドやジョーイ・デフランセスコも名を連ねた、ソウルフルな一枚。
一世を風靡した名曲が高音質で味わえる“おとなBEST”シリーズ。2004年に発表したボブ・ジェイムスのベスト盤をSHM-CDでパッケージ化。70年代フュージョン黎明期のタッパンジー・レーベルの音源からセレクトした、共演陣も豪華な一枚だ。
ニューヨーク録音で歌われるのは、ケイコ・リー自身がセレクトしたアメリカ生まれの名曲たち。ギル・ゴールドスタインのオーケストラ・アレンジにより、しっとりとしたバラード集に仕上がっており、憂いを帯びた声と相まって晩秋のマンハッタンを想像させる。
制作・出演
エリック・クラプトン / ギル・ゴールドスタイン / クリスチャン・マクブライド / ジョス・ストーン / スティーヴ・ガッド / デレック・トラックス / デヴィッド・サンボーン / ラッセル・マローンフュージョンで一生を風靡したサンボーンは、年輪を重ねるにつれて伝統的なジャズの要素も取り入れ、さらに独自の境地に達してきた。今回はエリック・クラプトン、デレク・トラックス、サム・ムーアといったゲストを迎え、サンボーン節を全開させる。
青春時代に影響を受けた曲を自らの編曲でカヴァーした2007年、NY録音作。メロウな雰囲気に包まれるP.オースティンの「ザッツ・イナフ・フォー・ミー」、生ギターのみをバックにゆったりと歌うQ.ジョーンズの「ワン・ハンドレッド・ウェイズ」、ピアノ弾き語りにD.サンボーンの泣きのアルト・サックスが絡むB.スキャッグスの「ユー・キャン・ハヴ・ミー・エニタイム」など秀逸。
ジャズ界のみならず幅広く活躍するブレッカー兄弟率いるバンドの、1975年に発表された衝撃のデビュー作。デヴィッド・サンボーンのアルトやハーヴィー・メイソンのドラムが小気味良い。
制作・出演
ウィル・リー / ザ・ブレッカー・ブラザーズ / スティーヴ・カーン / スティーヴ・ガッド / デヴィッド・サンボーン / ドン・グロルニク / マイケル・ブレッカー / ランディ・ブレッカー1976年に発表されたブレッカー・ブラザーズの2ndアルバム。豪華なソロ・パートや見事なコーラスのコラボレーションなど、聴きどころが満載。多彩なホーン・アンサンブルも絶品だ。
制作・出演
アラン・シュワルツバーグ / クリフ・カーター / サミー・フィガロア / ジェフ・ミロノフ / デヴィッド・サンボーン / デヴィッド・マシューズ / マイク・マイニエリ / マーク・イーガン発売元
ローヴィング・スピリッツ過去の作品からセレクトしたコンピ盤。全編を通して、マーカスの音楽の視野の広さに驚嘆。彼はさまざまな音楽を糧とし、それらを咀嚼して自身の音世界を構築しているが、その手際に彼の見識の高さを確認できる。何よりどの演奏も彼の身体性と連動しているのが凄い。★