制作・出演 : トミー・フラナガン
JAZZ THE BEST Legendary 150::サキソフォン・コロッサスJAZZ THE BEST Legendary 150::サキソフォン・コロッサス
ソニー・ロリンズの代表作であるとともに、1950年代モダン・ジャズの最高峰といえる名盤。ロリンズが豪快にブロウしながらも、ワン・ホーン・カルテットの理想的なアンサンブルが楽しめる。
JAZZ THE BEST Legendary 150::インクレディブル・ジャズ・ギターJAZZ THE BEST Legendary 150::インクレディブル・ジャズ・ギター
フラナガン・トリオの好サポートを受け、オクターヴ奏法とブロック奏法で構成され、ダイナミックにドライヴするウェスの脂の乗り切った時期の作品。ジャズ史上にその名を刻む代表作だ。
コレクターズ・アイテムズコレクターズ・アイテムズ
制作・出演
アート・テイラー / ウォルター・ビショップJr. / ソニー・ロリンズ / トミー・フラナガン / パーシー・ヒース / フィリー・ジョー・ジョーンズ / ポール・チェンバース / マイルス・デイヴィスコンファメーションコンファメーション
エンヤ時代の代表作『エクリプソ』(77年2月録音)と、ピアノ&ベースのデュオの名盤『バラード&ブルース』(78年11月録音)のセッションから、オリジナル・アルバム未収録の残り曲&別テイクで構成した一枚。フラナガンのセンスと品のよさがよく出た秀作。
ソウル・コネクションソウル・コネクション
ご存じユーゴスラヴィア出身のベテラン・トランペッターが、ジャズの本場ニューヨークを単身訪問、豪華なメンバーで録音した93年の傑作。哀愁あふれる旋律をもった魅力的な自作曲を多数収録し、全員で円熟味あふれる演奏を展開。とりわけマイルスに捧げた「BALLAD FOR MILES」が泣かせる。
PRIME JAZZ SERIES::ザ・スタンダードPRIME JAZZ SERIES::ザ・スタンダード
80年発表のスーパー・ジャズ・トリオでの2枚目のアルバム。「チェニジアの夜」をはじめ、名スタンダード・ナンバーが満載。ダイナミックな演奏が味わえる。
ザ・フリー・ウィルザ・フリー・ウィル
トミー・フラナガン(p)やエディ・ゴメス(b)といった一流ジャズメンが参加した80年録音のスタジオ・アルバム。ベニーの豪快なブロウをフラナガンが繊細にサポートするという、スリリングなプレイが満喫できる。
ジン・アンド・ペンタトニックジン・アンド・ペンタトニック
フランコ・アンブロゼッティがエンヤに録音した『ウイングス』『テンテッツ』という2作から、マイケル・ブレッカーをフィーチャーした曲をピックアップしたコンピ。92年にリリースされた。ブレッカーのみならず、ケニー・カークランドの熱演も見逃せない。