制作・出演 : ドヴォルザーク
EMI CLASSICS決定盤 1300 333::ドヴォルジャーク:ヴァイオリン協奏曲 ロマンス/ソナチネ/4つのロマンティックな小品EMI CLASSICS決定盤 1300 333::ドヴォルジャーク:ヴァイオリン協奏曲 ロマンス/ソナチネ/4つのロマンティックな小品
ドヴォルザークの持つ民族性は前面には出てきていないが、美しくバランスが良く、親しみやすく暖かい演奏をしている。小品3曲も、パールマンの余裕のテクニックが生み出す、豊かな音楽が息づいている。
EMI CLASSICS 決定盤1300 313::ドヴォルジャーク/チャイコフスキー:弦楽セレナードEMI CLASSICS 決定盤1300 313::ドヴォルジャーク/チャイコフスキー:弦楽セレナード
イギリス室内管と、比較的小規模な作品をかなり録音していた時期のひとつ。曲を大づかみにして、幾分ダイナミックで濃い目の味付けで押し進めてゆく。繊細ではないが、勢いのある流麗な演奏。
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集 第1・3・8・9・10番/スメタナ:モルダウ/≪売られた花嫁≫から序曲、ポルカ、フリアントドヴォルザーク:スラヴ舞曲集 第1・3・8・9・10番/スメタナ:モルダウ/≪売られた花嫁≫から序曲、ポルカ、フリアント
ドヴォルザーク:交響曲第7番&第9番「新世界より」ドヴォルザーク:交響曲第7番&第9番「新世界より」
77年にラヴィニア音楽祭の音楽監督に就任したレヴァインが、そのメイン・オケであるCSOと密接な関係を築いていた時期の録音。過度のロマンティシズムを排したスタイリッシュで直線的な演奏。ボヘミアの民族情緒からは遠いが、洗練された現代的なドヴォルザーク。
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲/ドビュッシー&プロコフィエフ:チェロ・ソナタドヴォルザーク:チェロ協奏曲/ドビュッシー&プロコフィエフ:チェロ・ソナタ
協奏曲以外は日本初発売、世界初CD化。録音当時、ハレルとレヴァインは30代になったばかりだが、二人とも落ち着き払っていて、すでに貫禄すら感じさせる。どんな難所もサラリと弾いてのけるハレルだが、その根底を成すさり気ないリリシズムにも注目。
ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲作品81 弦楽四重奏曲第10番ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲作品81 弦楽四重奏曲第10番
1995年より現在のメンバーで活動している新生タカーチによるドヴォルザーク。室内楽に、リート伴奏に活躍しているアンドレアス・ヘフリガーのピアノも聴きものだ。
CREST 1000 252::ドヴォルザーク:交響詩全集CREST 1000 252::ドヴォルザーク:交響詩全集
ヤナーチェクのオペラ指揮者としても名高いチェコのベテラン指揮者、ボフミル・グレゴルによるドヴォルザークの交響詩集。前4曲は詩人エルベンから題材を得た作品。