制作・出演 : バイエルン放送交響楽団
マーラー:交響曲第3番 交響曲第10番からアダージョマーラー:交響曲第3番 交響曲第10番からアダージョ
制作・出演
ゲルハルト・シュミット / テルツ少年合唱団 / バイエルン放送交響楽団 / バイエルン放送女声合唱団 / マージョリー・トーマス / マーラー / ラファエル・クーベリック / ヴォルフガング・シューベルトバルトーク:管弦楽のための協奏曲/マルティヌー:ピアノ協奏曲第5番/ストラヴィンスキー:サーカス・ポルカ/ロシア風スケルツォバルトーク:管弦楽のための協奏曲/マルティヌー:ピアノ協奏曲第5番/ストラヴィンスキー:サーカス・ポルカ/ロシア風スケルツォ
ワーグナー:序曲・前奏曲集ワーグナー:序曲・前奏曲集
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / カール・ベーム / バイエルン放送交響楽団 / バンベルク交響楽団 / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ラファエル・クーベリック / ワーグナーJ.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV232J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV232
制作・出演
J.S.バッハ / カルロ・マリア・ジュリーニ / キース・ルイス / デイヴィッド・ウィルソン=ジョンソン / バイエルン放送交響楽団 / バイエルン放送合唱団 / ヤルト・ヴァン・ネス / ルート・ツィーザク / ロバータ・アレクサンダージュリーニが80歳を迎えて、初めて取り組んだ作品で、当初大きな話題を呼んだ録音。満を持してという言葉どおり、入魂の演奏で、ライヴ録音ともあいまって、美しくも情熱的なものになっている。
シューベルト:ミサ曲第6番 変ホ長調シューベルト:ミサ曲第6番 変ホ長調
制作・出演
アンドレアス・シュミット / ウォルフガング・ビュンテン / カルロ・マリア・ジュリーニ / バイエルン放送交響楽団 / バイエルン放送合唱団 / ヘルベルト・リッペルト / ヤルト・ヴァン・ネス / ルート・ツィーザクシューベルトが最晩年に書いた最後のミサ曲で、シューベルトの傑作のひとつ。ジュリーニは、緻密にコントロールしたオーケストラと合唱団の抑制した表現が、この曲の真価を顕わにして感動的。
SUPER BEST 100 3::チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番SUPER BEST 100 3::チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
アルゲリッチの代表的な録音2つをカップリング。両方ともライヴ録音で、アルゲリッチの美質が遺憾なく発揮されている。30代後半の、奔放さと緻密さが見事に一体となった、天才ならではの快演だ。
SUPER BEST 100 79::チャイコフスキー&ドヴォルザーク:弦楽セレナードSUPER BEST 100 79::チャイコフスキー&ドヴォルザーク:弦楽セレナード
それぞれの民族色が、適度に洗練された形で出ている名作2作を収録。デイヴィスは、その民族色を誇張せず、純音楽として格調高く、また洗練されたロマンを湛えている。完璧なアンサンブルが見事でもある。
クーベリック至高の芸術1::モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」/第36番「リンツ」クーベリック至高の芸術1::モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」/第36番「リンツ」
今となっては多少重ったるい気がしなくもないが、ことさら特別なことをするでもなく、穏やかで自然体のモーツァルトが聴かれる。しかし聴いているうちに、どこか不思議な懐かしさが込み上げてくるのも事実で、それはこのコンビならではのものかもしれぬ。
クーベリック至高の芸術2::モーツァルト:交響曲第38番「プラハ」/交響曲第39番クーベリック至高の芸術2::モーツァルト:交響曲第38番「プラハ」/交響曲第39番
クーベリックが約20年にわたって音楽監督を務めた手兵バイエルン放響とのモーツァルト“後期6大交響曲集”からの分売。おおらかな温かさと誠実さに満ちたジェントルなモーツァルトである。録音当時66歳だったクーベリックの円熟の境地が味わえる。