制作・出演 : フレディ・ハバード
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ユニバーサルミュージックブルーノートに幾多の名盤を吹き込んでいるボビー・ハッチャーソン。1965年の本作はその第1弾で、バップの枠からはみ出さないまでも、サム・リヴァースらの参加もあり絶妙のアヴァンギャルド感を漂わせている。
制作・出演
ガーネット・ブラウン / グラディ・テイト / ジェリー・ドジオン / ジェームス・スポールディング / ジーン・テイラー / スタンリー・タレンタイン / デューク・ピアソン / フレディ・ハバード発売元
ユニバーサルミュージックピアソンが、アンサンブルとソロの対比のなかで美しい響きを追求していた1967年の作品。ファンキーなスタイルと新主流派的なアプローチを共存させつつ、メロディックな表現もある快作だ。
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ユニバーサルミュージックハービー・ハンコックらと吹き込んだフレディ・ハバードの代表作。冒頭のスタンダード曲から耳を捉えて離さない名演で、オリジナル曲も多数収録している。ジェームス・スポルーディングのフルートが耳に残る。
制作・出演
ドナルド・バード / ハンク・モブレー / ハービー・ハンコック / バリー・ハリス / フィリー・ジョー・ジョーンズ / フレディ・ハバード / ブッチ・ウォーレン / ポール・チェンバース発売元
ユニバーサルミュージックファンキーなハンク・モブレーの個性が全開したアルバムをヴァン・ゲルダーがリマスター。豪華共演メンバーによる2つのセッションをカップリングした本作は、味で聴かせるテナーの真骨頂だ。
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ユニバーサルミュージックショーターの長いキャリア中でも間違いなくハイライトのひとつとなる1964年のマスターピース。マイルスのクインテットを経て、プレイヤーとしてもコンポーザーとしてもスケールアップした姿がここにある。
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ユニバーサルミュージックデューク・ピアソン自身のペンによるオリジナルで構成された代表作と呼べる内容。フレディ・ハバードやジョー・ヘンダーソンら強力なフロント陣も、楽曲のメロディを損なうことなく簡潔なソロを提供している。
制作・出演
アート・ブレイキー / アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ / ウェイン・ショーター / カーティス・フラー / シダー・ウォルトン / ジミー・メリット / フレディ・ハバード発売元
ユニバーサルミュージックタイトル曲ほか各人のペンによる魅力的なオリジナルで構成された充実の一枚。ハバード、フラー・ショーターの強力3管と、バンドをグイグイと引っ張るブレイキーのドラミングを堪能できる。
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ユニバーサルミュージック幻のテナー奏者、ブルックスによる人気盤。ブルージィなオリジナル曲が全編に冴えわたり、ハード・バップの神髄を思わせる。タイトル・ナンバー「トゥルー・ブルー」をはじめ、名曲が満載だ。
麻薬から立ち直ったゴードンのブルーノートにおける初吹き込み。絶好調のホレス・パーラン・トリオとハバードを従え、ハード・バップ的なテナーを朗々と響かせる。泰然自若とした風格の好盤だ。
大胆なソロを展開した、ジョン・コルトレーンの代表作。美しいテナーの音色を心ゆくまで楽しめる内容だ。タイトルに象徴されるスパニッシュ風のニュアンスが、作品を特徴づけている。
制作・出演
エド・ブラックウェル / エリック・ドルフィー / オーネット・コールマン / スコット・ラファロ / チャーリー・ヘイデン / ドン・チェリー / ビリー・ヒギンズ / フレディ・ハバードフリージャズ・シーンを牽引したオーネット・コールマンの代表作。ドン・チェリー、チャーリー・へイデンらのレギュラー・メンバーに加えて、ベースの革命児、スコット・ラファロの参加も貴重だ。
ジャズ、いやアコースティック・ミュージック史上でも屈指の美を備えた永遠の名盤。オリジナル曲「処女航海」「ドルフィン・ダンス」がハービーの天才を物語る。マイルス・グループで培われた最強クインテットの録音。
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ユニバーサルミュージック長きにわたりトップ・ジャズ・トランペッターとして活躍し続けたフレディの初のリーダー録音は22歳の時。後にも数々の名作を吹き込むブルーノートで、同い年のマッコイ・タイナーらと闊達なプレイを見せる。