制作・出演 : フレディ・ハバード
制作・出演
アート・ブレイキー / アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ / ウェイン・ショーター / カーティス・フラー / シダー・ウォルトン / フレディ・ハバード / レジー・ワークマン制作・出演
ウェイン・ショーター / エディ・ヘンダーソン / ジュリアン・プリースター / トニー・ウィリアムス / ハービー・ハンコック / フレディ・ハバード / ベニー・モウピン / ロン・カーターハービー・ハンコックの旧作が4点まとめて登場。2枚組の『ニューポートの追想』は、V.S.O.P.クインテットの原点となった76年6月ニューポート・ジャズ祭でのライヴ。73年の『ヘッド・ハンターズ』は、70年代ハンコックのファンク路線を決定づけたダンサブルな名盤。『洪水』は、そのヘッド・ハンターズ率いるハンコックの75年来日公演の記録。83年の『フューチャー・ショック』は、『ヘッド・ハンターズ』の80年代版。ヒップホップのビートや打ち込みを取り入れるなど、時代に呼応したダンス・サウンドを展開。
“Very Special One Time Performance”という正式名称どおり、本来は1回こっきりのパフォーマンスを演るために生まれたスーパー・グループのDSDマスタリング盤がリリース。田園コロシアムでの第1回目のライヴ・アンダーを飾り、リズム・セクションが破壊的なまでに暴れまくる『テンペスト〜』、全編にわたりクオリティの高いプレイを聴かせる『ライヴ・イン・USA』、唯一のスタジオ録音『ファイヴ〜』。豪雨に見舞われながらの熱演がもはや伝説と化している『ライヴ・アンダー〜』は雨粒の音まで聴こえてきそうな高音質と熱気。
1979年6月26日、田園コロシアムで録音されたライヴ盤。大雨の中、5人が最高のプレイを繰り広げた、もはや伝説と呼ばれるステージで、名盤として語り継がれている一枚だ。
名盤『ライヴ・アンダー・ザ・スカイ伝説』収録の3日後に東京のスタジオで録音されたアルバム。スタジオ録音ならではの緻密なサウンドが味わいどころ。本作をもって、V.S.O.P.は活動に幕を下ろした。
『ソウル・ステーション』のメンバーにフレディ・ハバードを加えて強烈なハード・バップを謳い上げた名作アルバム。後にファンキー路線をたどってゆく前の貴重な作品で、モブレーのテナーが最高に心地好い。
発売元
キングレコード株式会社ドン・セベスキーの魅力的なアレンジ、フレディ・ハバード、ハービー・ハンコック、ロン・カーターといった豪華なメンバーをバックに従えた、ミルト・ジャクソンの異色作。心地よい響きが味わえる。