制作・出演 : メガデス
2017年2月の【第59回グラミー賞】で、“最優秀メタル・パフォーマンス”部門に輝いた前作『ディストピア』(2016年)以来、 6年ぶりのニュー・アルバムとなるスタジオ録音のオリジナル新作。新たなベーシストを迎えた新生メガデスのニュー・アルバム。
スラッシュ・メタル“BIG 4”の一角、メガデスの35周年を祝う、3枚組35曲入りのオールタイム・ベスト・アルバムが登場! インディーズのコンバット・レコードからリリースされたデビュー作『キリング・イズ・マイ・ビジネス』から、 グラミーを受賞した最新作『ディストピア』まで、彼らのスタジオ・レコーディング・キャリアの全てから、 リーダーのデイヴ・ムステイン自らが選んだベスト・トラックを収録。映画『ラスト・アクション・ヒーロー』のサントラに提供した 「アングリー・アゲイン」も含みます。 日本盤のみSHM-CD仕様(予定)。伊藤政則による解説・歌詞対訳付き。
これが生まれ変わった新生メガデスのニュー・アルバム!! 新メンバーにキコ・ルーレイロ(g / アングラ)とクリス・アドラー(ds / ラム・オブ・ゴッド)を迎えた 新生メガデスのニュー・アルバム!! 今年でデビュー30周年を迎えたスラッシュ・メタルの最高峰、 メガデスのスタジオ録音のオリジナル・アルバムとしては、2013年の『スーパー・コライダー』以来、約3年ぶりの新作。 前作『スーパー・コライダー』の発売とそれに伴うツアーを最後に、ギタリストのクリス・ブロデリックとドラマーの ショーン・ドローヴァーのふたりが脱退。その後の動向が世界的に大きな注目を集めていたメガデスですが、新メンバーに アングラのキコ・ルーレイロ(g )とラム・オブ・ゴッドのクリス・アドラー(ds)を迎えた新ラインナップで完成させた 新生メガデスの第1弾にあたるニュー・アルバムをリリース!! この発売を待たずに、今年10月には来日公演が決定!! 10月11日(日)、さいたまスーパーアリーナで開催される“LOUD PARK 15”の 2日目のヘッドライナーとして出演が決定しているほか、10月13日(火)には大阪・オリックス劇場での単独公演も決定。 アルバム・タイトルの『ディストピア(DYSTOPIA)』とは、“ユートピア(理想郷)”の正反対の社会である“暗黒郷”を意味する 言葉で、これも実にメガデスらしいタイトルといえます。このアルバムの発売に合わせて、日本では10月の来日時からメンバー稼働に よる積極的なプロモーションを行い、発売タイミングでの音楽誌を中心とした大型露出を図り、ハード・ロック / へヴィ・メタル愛好者を 核とするメイン・ターゲットへ向けて強烈なアピールを図ります。
ファンから評判も高い12枚目のアルバム。初期に通じる知的とも言える構築性を持ちながら、エッジの利いたバンド・サウンドや新加入したギタリストとのバトル・プレイなど、誰もが待ち望んだメガデス像がここにある。まさに快作だ。裏ジャケのデイヴ・ムステイン(vo,g)も勇ましい。★