制作・出演 : ロンドン交響楽団
ジョン・ウィリアムズ・グレイテスト・ヒッツ 1969-1999ジョン・ウィリアムズ・グレイテスト・ヒッツ 1969-1999
制作・出演
アメリカン・ボーイコーラス / イツァーク・パールマン / ザ・ボストン・ポップス・オーケストラ / ジョン・ウィリアムズ / スカイウォーカー・シンフォニー・オーケストラ / ティム・モリソン / ヨーヨー・マ / ロンドン交響楽団ベストクラシック100 65::ガーシュウィン・ファンタジーベストクラシック100 65::ガーシュウィン・ファンタジー
ベルのソニー・クラシカル移籍第1弾となったアルバム。ガーシュウィンの生誕100年を記念しての録音で、ジョン・ウィリアムズの指揮も話題を呼んだ。ベルの美音を堪能できる。
ベストクラシック100 93::リチートラ・デビュー! プッチーニ&ヴェルディ:アリア集〜ベストクラシック100 93::リチートラ・デビュー! プッチーニ&ヴェルディ:アリア集〜
パヴァロッティの代役を務めて一躍その名を世界にとどろかせた彼が、その2ヵ月前に録音していたもの。まさに上昇気流に乗った、勢いのある彼の美声とドラマティックな歌声が胸に迫る。
ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルーラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
チャイコフスキー/コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲チャイコフスキー/コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキーは旧録音にもまして濃厚、思い入れたっぷりの演奏。妖艶さ、官能美もたっぷりで、病的の一歩手前といった感じである。きっと、ついていけない人もいるだろう。コルンゴルトはもっと突き抜けた雰囲気。夫君の伴奏も過不足なく、万全。
エルガー:ヴァイオリン協奏曲ロ短調 作品61 ヴォーン・ウィリアムズ:あげひばりエルガー:ヴァイオリン協奏曲ロ短調 作品61 ヴォーン・ウィリアムズ:あげひばり
このエルガーの作品は協奏曲といいつつも、その実体はヴァイオリンとオケによる連綿としたエレジーのように響く。しかしだからといって、終始ウェットにやられてはたまらない。ハーンの優しさ・クールさとデイヴィスの温かなサポートの均衡がいい。