制作・出演 : ヴァン・モリソン
Forever YOUNG::アストラル・ウィークスForever YOUNG::アストラル・ウィークス
ゼム解散後の1968年にリリースした、1stソロ・アルバム。ロックンロールから抜け出すことを狙い、ジャズの即興性と、R&Bやブルースをベースにしたアコースティック・サウンドを取り入れている。
Forever YOUNG::ムーンダンスForever YOUNG::ムーンダンス
初期の代表曲である「キャラヴァン」や、ジャズにソウルとロックの要素を絡ませた「ムーンダンス」などを収録した、1970年発表のアルバム。ホーン・セクションを取り入れたR&B的なアプローチにも挑戦している。
Forever YOUNG::ストリート・クワイアForever YOUNG::ストリート・クワイア
R&B色を強めた1970年発表のアルバム。ヒット・シングル曲「ブルー・マネー」や、ホーン・セクションと力強いリズムで聴かせるR&B調の「ドミノ」などを収録。リラックスした自由な演奏が特徴的だ。
ムーヴィー・ヒッツムーヴィー・ヒッツ
モリソンの欧米での人気はきわめて高い。それを示すひとつの例が、映画で起用されることの多さだ。その本数は70本にも及ぶという。ゼム時代のナンバーからロジャー・ウォーターズとの共演まで、映画で取り上げられた曲を収録。モリソンの代表的な曲が満載だ。