制作・出演 : ヴァン・モリソン
デュエッツ:リワーキング・ザ・カタログデュエッツ:リワーキング・ザ・カタログ
輸入盤は⇒こちら アイルランドが生んだ孤高のシンガー・ソングライター、ヴァン・モリソン!RCA移籍第一弾! 今年70歳を迎える北アイルランド出身のシンガー・ソングライターの重鎮中の重鎮。 未だに来日公演が実現していない数少ないビッグ・アーティストのひとり。 1963年、“ゼム”のメンバーとしてデビュー。 そのソウルフルなヴォーカルが注目を浴び、名曲「グローリア」をヒットさせるなど、人気を獲得。1966年にゼムを脱退し、ソロに転向。 1968年『アストラル・ウィークス』、1970年『ムーンダンス』、1971年『テュペロ・ハニー』と精力的に作品を発表。 R&Bやジャズ、フォーク、ブリティッシュ・トラッド、ケルト音楽などの様々な要素を取り入れた音楽性は、高い評価を受け、以降も数々の名盤を世に送り出し、今でもヨーロッパを中心に絶大な人気を誇っている。 今作はRCA移籍第一弾となるアルバムで2012年の『Born to Sing : No Plan B』以来、3年振りの新作。過去の自作品を豪華ゲスト陣と共演した内容は話題になること必至。