制作・出演 : ヴィニー・カリウタ
制作・出演
ウォルター・アファナシエフ / ケニー・G / チャック・バーグホファー / デニス・バディマー / ブライアン・ブロンバーグ / ラモン・スタグナロ / ランディ・ウォルドマン / ヴィニー・カリウタ制作・出演
ウォルター・アファナシエフ / ケニー・G / チャック・バーグホファー / デニス・バディマー / ブライアン・ブロンバーグ / ラモン・スタグナロ / ランディ・ウォルドマン / ヴィニー・カリウタ制作・出演
アレックス・アクーニャ / ジョン・パティトゥッチ / デイヴ・グルーシン / パトリース・ラッシェン / ブライアン・ブロンバーグ / リチャード・ボナ / リー・リトナー / ヴィニー・カリウタ2ベースにシーラEも加わるリズム隊でラテン、アフロを絶妙にブレンドした上をリーが快調に飛ばす(1)や、アフリカをイメージした(7)(9)などアコースティックも前面に出した新味あふれる快作。(8)のパトリースも最高にイイ! 12歳の息子ウェスリーが2曲に参加。★
発売元
株式会社ポニーキャニオン70年代中期から西海岸をベースに活動してきているフュージョン系キーボード奏者。口当たりのいい、もろにスムース・ジャズ調の音楽性を持つが、生ピアノと生ベースを用いているのがポイント。それはある種、大人の、成熟したフュージョン表現であると思わせる。
制作・出演
アイアート・モレイラ / カルレス・ベナヴェン / スティーヴ・ガッド / チック・コリア / ティム・ガーランド / トム・ブレックライン / フランク・ギャンバレ / ヴィニー・カリウタこのアルバムにはヴィニー、スティーヴ、トムほかチックを支えた歴代の名手が顔を揃えた。(6)(7)のスティーヴはスネア一発で極上のグルーヴを叩き出し、まるでマイルス・グループのフィリー・ジョーのよう。16ビート・ジャズの世界を無限に拡げたチックらの存在感を思い知る。★
制作・出演
カーク・ウェイラム / ギャニン・アーノルド / ゲイリー・ミーク / ジェフ・ローバー / ジョージ・デューク / ブライアン・ブロンバーグ / ボニー・ジェームス / ヴィニー・カリウタ発売元
キングレコード株式会社現役最高のジャズ・ベーシストが近年取り組むアコースティックなウッド・ベース・プロジェクトでのアルバム。ヴィニー・カリウタが全面的にサポートし、ジョージ・デューク、リー・リトナーらがゲスト参加。骨太なグルーヴが、生音だけに耳に心地よい。
制作・出演
アラン・パスクァ / カイル・イーストウッド / クリント・イーストウッド / ジム・ロトンディ / ジョン・ビーズリー / ダグ・ウェブ / マイケル・スティーヴンス / ヴィニー・カリウタ2004年発売のカイルのリーダー2作目の日本盤。エレクトリックとウッドを操りながら、ムーディなストレート・ジャズとライトなファンク路線を行き来する、軽快なつくり。父クリントの映画音楽を手掛けた経験が、彼の音楽に叙情性とストーリーを与えている。
元マイルス・バンドのサックス奏者。いきなりベラ・フレックのバンジョーが聴こえ、なんじゃこれはとビックリ。要するに本作はブルーグラスとのドッキングという点が一番のポイント。半分の曲がナッシュヴィル録音。試みとしては面白い。あとは好みの問題だろう。
制作・出演
ジミー・ハスリップ / ジョージ・デューク / ディーン・パークス / ドリ・カイミ / パトリース・ラッシェン / ブライアン・ブロンバーグ / マリリン・スコット / ヴィニー・カリウタフックの効いた独特の節回しに魅力があるシンガーの初のスタンダード集。リズムに凝った現代的解釈のアレンジが心地よい(5)を典型に、プロデューサー、ジョージ・デュークの貢献大。(1)ではパトリース・ラッシェンが、彼女らしい繊細かつ美しいキーボードを聴かせる。★
人気プレイヤー三人組のデビュー作。かなり情熱的なギターを弾くロベン・フォードをはじめ、全員が硬派なロック寄りの演奏を繰り広げるインスト集だ。曲によりブライアン・オーガーなどが参加、またヴォーカル曲もあり、変化に富んでいるのにも惹かれる。