制作・出演 : 坂本龍一
坂本龍一 珠玉のソロ・ピアノ集「/04」 「/05」。2枚組CDとしてリマスター発売! 2004年発売「/04」。 2005年発売「/05」。 2作の作品を2枚組CDとして最新リマスターにより再発売。 映画テーマ曲、CMソング、ソロ作品〜YMO楽曲など、、坂本龍一クラシックスの数々をピアノを中心とした演奏で収録。 まさにピアノ演奏による坂本龍一ベスト・アルバム! ライナーノーツ:矢澤孝樹、角野隼斗、 リマスタリング: Robin Schmidt(24-96 Mastering)
全国公開中の長編コンサート映画でもある、坂本龍一最後のピアノソロコンサート作品『Opus』パッケージ化! 2023年3月28日に他界した坂本龍一が、 この世を去る前に遺した最後のピアノソロコンサート作品『Opus』。 名曲「Merry Christmas Mr. Lawrence」、坂本の最後のアルバム「12」からの曲、 そして初めてピアノ・ソロで演奏されたYMO時代の「Tong Poo」まで、自身が選曲した20曲を聴くことができる。 映画はヴェネチア国際映画祭、ニューヨーク映画祭、 東京国際映画祭に出品され、韓国では公開10日で4万人を動員するなど世界で大きな話題となっている。 映画は、坂本が全面的に信頼を寄せたクルーとして、 監督の空音央、撮影のビル・キルスタイン、録音のZAK、編集の川上拓也 、照明の吉本有輝子らが参加した。
2009年にリリースされたcommmons移籍第一弾となるソロ・アルバム「out of noise」のリマスター盤。未発表曲を追加して本人監修のもとリマスタリング。 2009年にリリースされたcommmons移籍第一弾となるソロ・アルバム「out of noise」のリマスター盤。 坂本龍一本人が残したディレクターズカット版データを新たにマスタリングし、タイトルに「- R」が追加され LP、CD、配信で新たにリリース!! 全曲インストゥルメンタルの静かな作品で、オリジナル・ソロ・アルバムとしてはシンセサイザーを一切使わない初めてのアルバム。 ピアノ、自然音を主体に、ゲストにイギリスの古楽演奏グループのフレットワーク、笙奏者の東野珠実、雅楽の南都晃耀会に小山田圭吾、清水ひろたか、高田漣、クリスチャン・フェネス、ロブ・ムースら多彩なジャンルの弦楽器奏者が招かれている。 アルバム制作中に訪問した北極圏での体験に強く影響を受けた「disko」「ice」「glacier」も収録。 「glacier」は後に映画『レヴェナント:蘇えりし者』(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督:2016年)、『怪物』(是枝裕和監督:2023年)劇中にも使用された。
1987年発表 坂本龍一初の世界リリース作品 2024年最新リマスタリング 坂本龍一の通算7枚目のソロアルバムの今作は、初の世界リリースを前提にビル・ラズウェルとの共同プロデュースで制作され、スライ・ダンバー、ブーツィー・コリンズ、トニー・ウィリアムスなど、異なるジャンルのトップ・ミュージシャンたちが参加。エレクトロニックなサウンドをベースにしつつも、沖縄音楽やバリの伝統音楽などオーガニックでエスニックな音楽要素を融合し、東京とニューヨークを往復しレコーディングが行われ、世界20ケ国以上でリリースされたソロ・キャリアの中でもマイルストーン的な作品となった。 今回のリイシューはバーニー・グランドマンによる最新デジタルリマスタリング。高品質Blu-spec CD2、紙ジャケ仕様でのリリースとなる。
第88回アカデミー賞で監督賞、主演男優賞、撮影賞の3冠に輝いた アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が坂本龍一の全年代からセレクトしたコンピレーションアルバム 第88回アカデミー賞で監督賞、主演男優賞、撮影賞の3冠に輝いた「レヴェナント: 蘇えりし者」「バベル」「バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」などで知られるアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督。 「彼は類まれな才能の持ち主で、私は長年にわたって彼の作品の大ファンだ」というイニャリトゥ監督が、坂本龍一の全年代からセレクトしたコンピレーションアルバム。 1イニャリトゥ監督がセレクトする、まさに坂本龍一ベストアルバムとも言えるコンピレーションアルバム。 2アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督によるライナーノーツ入り!
坂本龍一 約6 年ぶりの最新オリジナルアルバム「12」2023年1月17日(火)発売決定! 2017年発売「async」以来、約6 年ぶりのオリジナルアルバム。 いまだ続く闘病生活の中、日記を書くように制作した音楽のスケッチから、 12曲を選び1枚のアルバムにまとめた作品集。 各曲のタイトルは、曲を制作した日付。 ジャケットは「もの派」を代表する国際的な美術家、李禹煥(リ・ウファン)氏が本作のためにドローイングを制作。 坂本龍一の71歳の誕生日となる2023年1月17日にリリース。
世界的なアーティストたちが、最大のリスペクトの念を持って、坂本龍一の全年代から作品をピックアップし「リモデル」を制作、全13曲収録! 世間一般のリミックスを「リモデル」と呼びます。 世界的なアーティストたちが、最大のリスペクトの念を持って、坂本龍一の全年代から作品をピックアップし「リモデル」を制作。
制作・出演
OlofArnalds / ハッラ・オッドニイ・マグヌスドッティア / ハンス=ヨアヒム・レデリウス / ヒドゥル・グドナドッティル / ピーター・グレッグソン / ベン・フロスト / ヴァルゲイル・シグルズソン / ヴィキングル・オラフソン / 坂本龍一坂本龍一の代表作かつ名盤といわれる アルバム「BTTB」オリジナル発売から20周年! 最新リマスタリングで発売決定! 1998年11月に発売された坂本龍一初のピアノ・アルバムにして、全曲書下ろしとなるオリジナル・アルバム。 今年2018年は「BTTB」の発売20周年を記念して、最新リマスタリングによるCD発売が決定! さらに、「ウラBTTB」より「energy flow」も収録! 坂本龍一のワーナーカタログ(1998年〜2006年)は、現在の坂本龍一に直接つながる重要な時期と言え、 その発売作品群も、サウンドトラック、オペラ、エレクトロニカ、ボサノバ etc...と豊潤な成果を上げている。 この「BTTB」は、1998年に発売されたワーナー移籍第1弾アルバムであり、坂本龍一にとって初の全曲書下ろし作品となった。 またタイトルの意味は「Back To The Basic」(原点回帰)から名づけられている。 作品にはラヴェル、 サティなど自身が影響を受けてきたであろう西洋音楽のイメージも感じ取れるなど、坂本龍一ならではの唯一無二の世界を作り上げている。 ※シングル「ウラBTTB」は、「energy flow」(三共リゲインEB錠のCM曲)の人気により ミリオンセラー及びオリコンウィークリーチャート1位となる大ヒットを記録した。
坂本龍一『async』のリミックス盤。日本先行発売。ボーナストラック1曲を含む全12曲。 「async=非同期」トラックが気鋭のアーティストたちによってリモデルされた! リミックスを手掛けるのは、坂本龍一と共演歴のあるAlva Noto(アルヴァ・ノト)、Fennesz(フェネス)、Cornelius (コーネリアス)をはじめ、 Bjorkのアルバム『Vulnicura 』を共同プロデュースしたARCA(アルカ)、David Byrne(元Talking Heads)が来年発表の アルバムで共作を公表しているOneohtrix Point Never(ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー)、Johann Johannsson(ヨハン・ヨハンソン)、 Electric Youth(エレクトリック・ユース)、Yves Tumor(イヴ・テューマー)、Motion Graphics(モーション・グラフィックス)、S U R V I V E(サヴァイヴ)、 日本向けボーナストラックはライブパフォーマンスに定評のある3ピースバンド、空間現代による「ZURE(ズレ)」!