制作・出演 : AI
豪華なコラボが実現したデビュー10周年第2弾シングル。美しいピアノのリフレインが印象的なAK-69を起用した王道のR&B「Still...」、AIの真骨頂ともよべるバラードをジュディス・ヒルとデュエットした「For my Sister」、コカコーラ社のキャンペーン・ソングで、アフリカの大地を想わせる大らかな温もりに満ちたK'NAANとのコラボ曲「Wavin' Flag」を収録。
最高の音で楽しむために!
2009年9月16日リリースのアルバム。2000年にデビューしたのち7枚のアルバムを制作してきたAIが送る、翌年の10周年を迎えるに先駆けての初となるベスト。リスナーのリクエストで収録曲が決定する、ファンとともに作る集大成盤だ。
7枚目のオリジナル・アルバム。スウェーデンでレコーディングされ、気鋭のプロデューサーたちを迎え、さまざまなタイプの曲にトライしているが、そういう要素を越えた、シンガーとしての素晴らしさに満ちている。緩急の付け方が巧みで、ますます深みが増した 。★
ジャンル
2000年代初頭から2005年までのヒット曲を中心に、90年代後半のナンバーも盛り込んだヒップホップ・コンピレーション。隆盛を極めている現代のシーンへと繋がる数々のナンバーをノンストップ・ミックスで収録する。
プロデューサーに日米の実力派が並んだ、2007年12月発表のアルバム。ANNA TSUCHIYAやPUSHIMら豪華な面々をフィーチャリング・アーティストに迎え、アップ・チューンやバラードなどを聴かせてくれる。
実力派R&Bシンガー、AIの2007年11月発表のシングル。松本俊明が作曲を冨田ラボこと冨田恵一が編曲を手がけたサウンドに、自身による詞を乗せたナンバーで、彼女のパワフルな歌声がよく映えている。
DJ KAORIのJ-POPミックス・アルバム。ヒップホップやR&B、レゲエなど、さまざまな分野のヒット曲を詰め込んだ豪華さが嬉しい。DJ KAORI feat.DOUBLEによる楽曲も必聴だ。
2007年7月発表のシングルは両A面仕様。「I'll Remember You」は、大切な人への想いを綴ったミディアム・ナンバー。「BRAND NEW DAY」は、叙情的なメロディと表現豊かなヴォーカルが感動的だ。
TVドラマ『医龍』の主題歌/大ヒット曲(9)と新シングル(4)を収録する、14ヵ月ぶりのアルバム(4作目)。彼女と敏腕サウンド・クリエイターたちとのコラボの絶好調ぶりも明らかな前作を優る曲/音たち、そして姐御のかっこよさと心からのメッセージが詰まっている。
“マイク中毒”AIの3枚目のオリジナル・アルバム。ヒップホップ、R&B、ファンク、ディスコ。どんなトラックでも完璧に乗りこなすマイク・テクニックに圧倒される。パーティ・チューンから政治的メッセージまで、深みを増したリリックも素晴らしい。
コアなヒップホップ、R&Bの歌い手としては知られた存在だったものの、映画『クレヨンしんちゃん』の主題歌となった前作「Crayon Beats」のヒットで完全に一皮むけた。ジャンル無用のドラマティックな純バラードを、大らかに歌う姿に深い愛があふれる。
発売元
ユニバーサルミュージック2000年代前半のコラボレーション楽曲を集めた作品。参加アーティストは、UZI、BOY-KEN、m-flo、SUITE CHIC(安室奈美恵)、平井堅など総勢20組以上。ジャンルの壁を軽々と越えていく彼女の声は、ソウルの本質を確実に捉えている。
99年にジャネット・ジャクソンのPVにダンサーとして出演した経験を持つ日本人ヒップホップ/R&Bクィーンの初期ベスト・セレクション&秘蔵音源を収録したアルバム。(1)のレゲエ・ミックスや(3)のSOUL'd OUTのshinnosukeがリミックスしたナンバーなど聴きどころ満載。
ラブ・ソングに初挑戦したシングル。艶やかな声が発せられるだけで、感情的に粘りのあるメロディがメロウな空気に包まれる表題曲はまさにラブ・ソングの醍醐味。ポジティヴなメッセージに彩られたカップリングはトラックとの共犯で力強さを浮き彫りにしている。
デフ・ジャム・ジャパンのNo.1レディ、AIのファースト・アルバムはねっとりとディープなヒップホップから、軽快でさわやかなR&Bまで、色とりどり揃えた聴きやすい作品。低音をビシッと効かせたオトコ前のヴォーカルと、時おり見せる可愛らしさがグッド。
80〜90年代に活躍したロック・バンドの名曲のリメイク第4弾。本作は、ご存じレベッカの86年作品で、プロデューサーは元メンバーの土橋安騎夫。原曲よりもギターがハード、かつAiのヴォーカルがキュートで、よりメリハリのついた仕上がりとなっている。