制作・出演 : AI
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ユニバーサルミュージック2000年代前半のコラボレーション楽曲を集めた作品。参加アーティストは、UZI、BOY-KEN、m-flo、SUITE CHIC(安室奈美恵)、平井堅など総勢20組以上。ジャンルの壁を軽々と越えていく彼女の声は、ソウルの本質を確実に捉えている。
99年にジャネット・ジャクソンのPVにダンサーとして出演した経験を持つ日本人ヒップホップ/R&Bクィーンの初期ベスト・セレクション&秘蔵音源を収録したアルバム。(1)のレゲエ・ミックスや(3)のSOUL'd OUTのshinnosukeがリミックスしたナンバーなど聴きどころ満載。
ラブ・ソングに初挑戦したシングル。艶やかな声が発せられるだけで、感情的に粘りのあるメロディがメロウな空気に包まれる表題曲はまさにラブ・ソングの醍醐味。ポジティヴなメッセージに彩られたカップリングはトラックとの共犯で力強さを浮き彫りにしている。
デフ・ジャム・ジャパンのNo.1レディ、AIのファースト・アルバムはねっとりとディープなヒップホップから、軽快でさわやかなR&Bまで、色とりどり揃えた聴きやすい作品。低音をビシッと効かせたオトコ前のヴォーカルと、時おり見せる可愛らしさがグッド。
台湾国籍のヴォーカリスト、Aiのニュー・シングル。バック・バンドが元ジュンスカ、元パーソンズ、元ユニコーン、元リンドバーグと超豪華。これまでにジュンスカやレベッカの名曲カヴァーを毎月シングル・リリースしてきましたが今回はZIGGY。明解なガール・ポップが好きな人にオススメ。
“6ヵ月連続リメイク・シングル・シリーズ”の第5弾は、ジュディ・アンド・マリーのヒット・チューン「ハロー!オレンジ・サンシャイン」。恩田快人がプロデュースを手がけたサウンドは、(原曲以上に)ストレートなバンド・サウンド。原曲への愛情が感じられるヴォーカルもステキ。
80〜90年代に活躍したロック・バンドの名曲のリメイク第4弾。本作は、ご存じレベッカの86年作品で、プロデューサーは元メンバーの土橋安騎夫。原曲よりもギターがハード、かつAiのヴォーカルがキュートで、よりメリハリのついた仕上がりとなっている。