ジャンル : ロック・ポップス > ハードロック・ヘヴィメタル
34年の時空を超えて、グラハム・ボネット率いるアルカトラスの4thアルバムがついに完成!盟友ジミー・ウォルドー(キーボード)に加え、オリ ジナル・メンバーのゲイリー・シェア(ベース)も復帰。 クリス・インペリテリをはじめグラハムが関わってきた盟友ギタリスト達が総集結。 さらにステ ィーヴ・ヴァイによる楽曲も収録。 ★仕様 ・日本盤限定ボーナストラック収録 ・日本語解説書封入 ・歌詞対 訳付き
ギリシャのシンフォニック・デス・メタル・バンド、セプティックフレッシュによるライヴ作品が登場。 100人を超えるオーケストラ・合唱隊をフィーチュア。 彼らのシンフォニックな楽曲の数々がフルスケールで再現されたスペシャルすぎるショウを追体験できる、ファンにとってはたまらない内容。 【日本語解説書封入】 ギリシャのシンフォニック・デス・メタル・バンド、セプティックフレッシュは90年、セス・シロ・アントン(ベース/ヴォーカル) 、クリストス・アントニウ・V(ギター)、ソティリス・アヌンナキ(ギター/クリーン・ヴォーカル)らを中心に結成された。 94年に『Mystic Places of Dawn』でアルバム・デビュー。 当時はドラムマシンやシンセを使用。 アトモスフェリックでドゥーミーなデス・メタルという、所属するホーリー・レコーズらしいスタイルで、大きな人気を博していた。 03年に6枚目のアルバム、『Sumerian Daemons』をリリースしたところで一旦解散するも、ファンの要望に応え、07年に再結成。 フランスのシーズン・オブ・ミストと契約してリリースされた08年の 『Communion』では、80人からなるフル・オーケストラをフィーチュア。 以降『The Great Mass』(11年)、『Titan』(14年)、『Codex Omega』(17年)と、『Communion』のスタイルを踏襲したアルバムを次々と発表。 常にフル・オーケストラや合唱隊入りというスケールの大きすぎるデス・メタルは、セプティックフレッシュの代名詞となっていった。 さて、この度リリースになるのが、そのセプティックフレッシュによるライヴ映像作品、『インフェルナス・シンフォニカ 2019』だ。 19 年 2 月 2 日、メキシコ・シティのメトロポリタン・シアターで行われたこの日のステージには、 総勢100名を超えるオーケストラや合唱隊が参加。 セプティックフレッシュのシンフォニックな楽曲の数々が、フルスケールで再現されたのである! 100人超のフル・オーケストラを伴ったライヴというのは、セプティックフレッシュと言えど、この日が初。 当然のごとくソールドアウトとなった本ライヴの熱気が、画面越しに伝わってくる。 再結成後に発表された4枚のアルバムから満遍なく披露された全 15 曲をフル収録。 スペシャルなショウの模様を映像で追体験できるのだから、ファンにとってはたまらない。
フィンランドのフォーク・メタル・バンドによる初のテーマ・アルバム。 美しいフォーキッシュなメロディ、壮大なアレンジメント、激烈なリフ、大合唱必至のサビ。 これを聴いて興奮しないヘヴィメタル・ファンなどいるはずもない。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 エンシフェルムはフィンランドのフォーク・メタル・バンド。 01年にバンド名を冠したデビュー・アルバムをリリース。 民族音楽的要素を大胆に取り入れたメロディックなエクストリーム・メタルで、瞬く間に大きな人気を博した。 その後、数年に一枚のペースで高品質な作品を発表。 これまでに7枚のフル・アルバムをリリースしている。 非常にメンバー・チェンジが多く、04年にはフロントマンであるヤリ・マーエンパーが、ウィンターサンの活動に専念するために脱退してしまう。 しかし、バンドはそんな危機にも立ち止まるどころか、より一層の活躍を見せ、その後もシーンの最前線を走り続けてきた。 そんなエンシフェルムによる8枚目のアルバム、『タラシック』がこの度登場。 『タラシック』とは、古いギリシャ語で「海の」という意味。 少々意外であるが、本作はエンシフェルム初のテーマ・アルバム。 すべてに楽曲が、「海」、あるいは「水」に関連しているのだ。 本作について、ベーシスト/ヴォーカリストのサミ・ヒンカは、「音楽的にさらに一歩前進しつつ、俺たちのオールド・サウンドの良いところも利用した」と語る。 これを噛み砕けば、『タラシック』では壮大なオーケストレーション+民族音楽的要素+メタルというエンシフェルムお得意の公式が守られている一方、前々作『ワン・マン・アーミー』(15年)や前作『トゥー・パス』(17年)に比べると、よりストレートなヘヴィメタル的側面が強調されているということになる。 美しいフォーキッシュなメロディ、壮大なアレンジメント、激烈なリフ、大合唱必至のサビ。 おなじみのエンシフェルムのトレードマークに加え、新加入のキーボーディスト、ペッカ・モンティンによるクリーン・ヴォーカルが、楽曲にさらなる彩りを与える。 これを聴いて頭を振らずにいられようか。 これを聴いてアドレナリンが噴出しないヘヴィメタル・ファンなどいるのだろうか。 エンシフェルムこそ、ヘヴィメタルの真髄を凝縮したバンド。 エクストリーム・メタル・ファンだけでなく、伝統的なヘヴィメタル・ファンにも大きな興奮を与えること間違いなし。 日本盤ボーナストラック収録。
よりヘヴィに、そしてよりエピックに。ラルフ・シーパース、マット・シナーというジャーマン・メタル界のレジェンド率いるプライマル・フィアの新作は、これぞヘヴィメタルといった仕上がり。 ミックス、マスタリングはおなじみヤ コブ・ハンセン。 元ガンマ・レイのラルフ・シーパースと、シナーのマット・シナー、トム・ナウマンというジャーマン・メタル界の 大物が結成たしことで知られるプライマル・フィア。 ヘヴィメタルの権化のような骨太サウンドで大きな人気を博して きた彼ら。 97年にバンド名を冠したデビュー・アルバムは、まずここ日本でリリースされた。 99年のセカンド・アル バム、『Jaws of Death』からニュークリア・ブラスト所属となるが、これは当時マット・シナーがニュークリア・ブ ラストで働いていたからという背景もある。 その後も数年のサイクルでコンスタントにアルバムをリリースし続けて来 たプライマル・フィア。 04年にリリースされた5枚目のアルバム、『Devil’s Ground』のオープニング・ナンバー、「Metal is Forever」はその名の通りのメタル・アンセムとして、今も世界中のヘヴィメタル・ファンに愛されている。 この度リリースとなるのが13枚目のアルバム、『メタル・コマンド』だ。 マットが退職したのに伴い、07年の7th アルバム、『New Religion』からはニュークリア・ブラストを離れ、イタリアのフロンティーアズ・レコードに在籍し ていた彼ら。 本作は久々にニュークリア・ブラストに復帰してのリリースとなる。 内容の方は言うまでもない。 プライ マル・フィアがヘヴィメタル以外をプレイするはずなどないのだから。 「ヘヴィな曲はよりヘヴィに。 エピックな曲は よりエピックに。 ファストな曲はよりファストに。 そしてダークな曲はよりダークになっている」というマット・シナ -の自信あふれる言葉を言い換えれば、本作ではあらゆる点でヴァージョン・アップしたプライマル・フィアが聞ける ということ。 まさにメタルとしか言いようのないギャロップ・リズムのオープニング、「アイアム・アライヴ」から、 13分に渡る圧巻のクロージング・ナンバー、「インフィニティ」まで、収録曲すべてがヘヴィメタル・マニアの琴線に 触れるもの。 世界中のヘヴィメタル・ファンが待ち焦がれたプライマル・フィアの新作は、期待を大きく超える仕上が りだ。 ミックス、マスタリングを手がけたのは、おなじみヤコブ・ハンセン。 【CD+ボーナスCD/日本語解説書封入/歌詞対訳付】