ジャンル : ロック・ポップス > ハードロック・ヘヴィメタル
アメリカのインダストリアル・メタルの雄、フィア・ファクトリー。 彼らが 10年にリリースした名盤 7th アルバムがついに再発。 あのジーン・ホグラン(Dr)をフィーチャした唯一のフィア・ファクトリー作品。ボーナストラック 3曲を追加。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 アメリカのインダストリアル・メタル・バンド、フィア・ファクトリー。その結成は 89 年にまでさかのぼる。 いきなり超大手のロードランナー・レコードとの契約を手にした彼らは、92 年に『Soul of a New Machine』でアルバム・デビュー。 まるでマシーンのような正確無比なドラミングをフィーチャした彼ら独特のスタイルは、 世界中のエクストリーム・メタル・ファンの度肝を抜いた。 続く 95年のセカンド・アルバム『Demanufacture』は、フィア・ファクトリー流のインダストリアル・メタルが完成を見たと言える金字塔的作品。 オズフェストへの参加やブラック・サバスのオープニング・アクトなどを経て、その人気は絶大なものとなっていく。 02年にはメンバー間の確執により一旦解散をするも、まもなく再結成。その後も何度かの活動休止を挟みつつ、アルバムをリリースし続けている彼ら。 先日長年ヴォーカリストを務めてきたバートン・ C・ベルに代わり、ニュー・シンガーのミロ・シルヴェストロが加入したというニュースも記憶に新しい。 この度、そんな彼らが 10 年にリリースした 7 枚目のアルバム『メカナイズ』が再発となる。ディーノ・カザレスの復帰作にして、 あのジーン・ホグラン(Dr)をフィーチャした唯一のフィア・ファクトリー作品としても名高い本作。 もともとはドイツの AFM レコードからリリースされていたが、この度ニュークリア・ブラストを通じて再発の運びとなった。 この名盤が再び入手が容易になったというだけでも嬉しいニュースだが、今回の再発にあたり、 ボーナストラックが 3曲追加されているというのだから、この機を逃す手はない!フィア・ファクトリー・ファンはもちろん、 初めて彼らに接してみようという方にもオススメの作品。 【メンバー】 バートン・C・ベル (ヴォーカル) ディーノ・カザレス (ギター) バイロン・ストラウド (ベース) ジーン・ホグラン (ドラムス)
アメリカのインダストリアル・メタルの雄、フィア・ファクトリー。 彼らが 12年にリリースした名盤 8th アルバムがスーパードラマー、マイク・ヘラーによる人力ドラムに差し替えの上、 リミックス、リマスターで再登場!さらにはボーナストラックを 6 曲追加! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 アメリカのインダストリアル・メタル・バンド、フィア・ファクトリー。その結成は 89 年にまでさかのぼる。 いきなり超大手のロードランナー・レコードとの契約を手にした彼らは、92年に『Soul of a New Machine』でアルバム・デビュー。 まるでマシーンのような正確無比なドラミングをフィーチャした彼ら独特のスタイルは、世界中のエクストリーム・メタル・ファンの度肝を抜いた。 続く 95年のセカンド・アルバム『Demanufacture』は、フィア・ファクトリー流のインダストリアル・メタルが完成を見たと言える金字塔的作品。 オズフェストへの参加やブラック・サバスのオープニング・アクトなどを経て、その人気は絶大なものとなっていく。 02年にはメンバー間の確執により一旦解散をするも、まもなく再結成。その後も何度かの活動休止を挟みつつ、アルバムをリリースし続けている彼ら。 先日長年ヴォーカリストを務めてきたバートン・ C・ベルに代わり、ニュー・シンガーのミロ・シルヴェストロが加入したというニュースも記憶に新しい。 この度、そんな彼らが 12 年にリリースした 8 枚目のアルバム『The Industrialist』が再発となる。と言っても、 『リーインダストリアライズド』と改題されていることからもおわかりの通り、ただの再発ではない。 オリジナルのアルバムでは、ドラムはすべてプログラミングされていたが、今回あのスーパー・ドラマー、マイク・ヘラーが参加。 すべて人力で叩き直しが行われている上に、グレッグ・リーリーが全面的にリミックス。当然リマスターも施された上に、アートワークも新調。 さらには 6曲ものボーナストラックも追加されるというのだから、もはやこれは『The Industrialist』とは別物とは言っても過言ではない作品。 フィア・ファクトリー・ファンならば必聴の作品だ! 【メンバー】 バートン・C・ベル (ヴォーカル) ディーノ・カザレス (ギター) マイク・ヘラー (ドラムス)
アメリカを代表するベテラン・パワー・メタル・バンド、ジャグ・パンツァーがアトミック・ファイアーと契約し、 6年ぶりのニュー・アルバムをリリース!ヘヴィ、ファスト、ドラマチック。これぞアメリカン・パワー・メタルの真髄だ! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 アメリカを代表するパワー・メタル・バンドの一つ、ジャグ・パンツァー。 その結成は 81年にまでさかのぼる、ベテラン中のベテランである。 83年にバンド名を冠した EP をリリース。翌 84 年には『Ample Destruction』でアルバム・デビューを果たす。 その硬派の極地のようなスタイルは、世界中のコアなメタル・ファンから熱狂的に支持された。 88年に一旦解散をするも、93 年に復活。これまでに 10 枚のアルバムをリリースしているが、 そのいずれもヘヴィメタル・ロードを 1 ミリもはみ出ない、ピュアすぎるアメリカン・パワー・メタルである。 この度、そんな彼らがアトミク・ファイアー・レコードと契約。6 年ぶりのニュー・アルバムをリリースする。 『ザ・ハロウド』と題された本作。このタイトルを見て、「おやっ」と思った人は、相当なマニアだ。 そう、ジャグ・パンツァーは、昨年終わりに同名のコミックスを発売しているのだ。 今回の作品は、その内容に基づいたコンセプト・アルバム。 その中身はもちろんいつものジャグ・パンツァー。全 10 曲 50 分、パワー・メタルの洪水だ。 ヘヴィでファストな楽曲に美しいツイン・ギター、そしてハリー・コンクリンのハイトーン・ヴォーカル。 10分近いエピックなナンバーのドラマチックさと言ったらない。 これぞアメリカン・パワー・メタルの真髄。これぞジャグ・パンツァーだ! ミックスはあのモリサウンド・スタジオで、ジム・モリスが手がけたというのだから、 メタル・ファンはそれだけでも興奮を抑えられないことだろう。メタル好きなら聞かない手はない! 【メンバー】 ハリー・コンクリン (ヴォーカル) マーク・ブリオディ (ギター) ケン・ロダルテ (ギター) ジョン・テトリー (ベース) リカルド・スターンクイスト (ドラムス)
フィラデルフィアのメロディック・メタル・バンド、ヘヴンズ・エッジが、何と33年ぶりとなるセカンド・アルバムをリリース! ヘヴィメタルの黄金時代である 80 年代にタイムスリップしたかのようなサウンドは、当時を知るファンはもちろん、新世代のメタル・ファンも必聴! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】 フィラデルフィアのメロディック・メタル・バンド、ヘヴンズ・エッジ。 90年に巨匠ニール・カーノンをプロデューサーに迎え、いきなりメジャーのコロムビアからアルバム・デビュー。 非常にクオリティの高い作品であったが、何しろ 90 年代初頭はメタル暗黒期。音楽シーンはグランジ旋風が吹き荒れ、 多くのメタル・バンドが解散や方向転換を余儀なくされた。 このヘヴンズ・エッジも、セカンド・アルバムをレコーディングしたものの、リリースまで漕ぎ着けることができず、93年に解散してしまう。 その後、解散中ではあるものの、98 年には未発表音源を収録した『Some Other Place – Some Other Time』をリリース。 21世紀に入ると、散発的にベネフィット・コンサートなどへの出演を再開。 13年にはついに、オリジナル・メンバーでのオフィシャル・リユニオン・コンサートが実現。 モンスターズ・オブ・ロック・クルーズ、メロディック・ロック・フェスティヴァル等、いくつものフェスティヴァルへの出演を果たした。 そんな彼らが、ついにニュー・アルバムをリリースする。『Some Other Place – Some Other Time』から 25年ぶり。 オリジナル・アルバムという意味では、デビュー作から 33年ぶりの新作ということになる。 残念ながらベースのジョージ”G.G.”ギドッティは、19年に他界してしまったが、他の 4人のオリジナル・メンバーが集結。 『ゲット・イット・ライト』と題された本作には、当然のことながらハードでメロディックなメタルがぎっしり。 まるでヘヴィメタルの黄金時代である 80 年代にタイムスリップしたかのようなサウンドは、33年のブランクを一切感じさせない。 当時を知るファンはもちろん、新しい世代のヘヴィメタル・ファンも必聴の傑作! 【メンバー】 マーク・エヴァンス (リード・ヴォーカル) レジー・ウー (ギター、バッキング・ヴォーカル) デイヴィッド・ラス (ドラムス、パーカッション) スティーヴ・パリー (ギター、バッキング・ヴォーカル) ジャロン・グリノ (ベース)
プログレッシヴ・メタルの新時代を担う旗手ステラ・サーキッツがニュークリア・ブラストと契約し、セカンド・アルバムをリリース! 哀愁たっぷりのメロディと鉄壁の演奏力に裏打ちされた変拍子の嵐で、メタル・ファン、プログレ・ファンをまとめてノックアウトする! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 ステラ・サーキッツはアメリカのプログレッシヴ・メタル・バンド。結成は 15年。 同年バンド名を冠した EP をデジタルで発表。18 年にはデビュー・アルバム『Ways We Haunt』を、やはりデジタルでリリース。 オルタナティヴ・メタルなどの要素を取り入れた彼ら独特のプログレッシヴなスタイルは、幅広い層の音楽ファンを巻き込んで話題となった。 そんな彼らに目をつけたのが、ドイツの大手ニュークリア・ブラスト。この度、彼らのセカンド・アルバムがリリースとなる。 『サイト・トゥ・サウンド』と題された本作は、プログレッシヴ・メタルの極地といった作品。 鉄壁の演奏力に裏打ちされた変拍子が吹き荒れ、クリーン・ヴォーカルとグロウル/スクリームが激しく交錯する。 一方で非常にダークな雰囲気、哀愁たっぷりのメロディが印象的な彼らの楽曲は、決して難解になりすぎることはない。 エクストリーム・メタル、プログレッシヴ・ロック、ジェント、オルタナティヴ・ロック、 いずれのファンが聴いても大満足間違いなしの仕上がり。まさにプログレッシヴ・メタルの新時代を担う旗手の登場だ。 Between the Buried and Me 等との仕事で知られるジェイミー・キングによるプロダクションも秀逸! 【メンバー】 ベン・べディック (ヴォーカル) ジェシー・オルセン (ベース) ジャレッド・ステイミー (ギター) タイラー・メノン (ドラムス)
ライオンハート、シャイ、シグナル・レッド、フェノメナ等での活躍で知られるイギリス人ヴォーカリスト、リー・スモールがソロ・アルバムをリリース。 ジャーニーや TOTO を思わせる珠玉の古き良きクラシック・ロック・サウンドを聴かせる。あのダン・リードとのデュエット曲も収録! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 ライオンハート、シャイ、シグナル・レッド、フェノメナなどなど、数多くのバンドやプロジェクトでの活躍で知られるイギリス人ヴォーカリスト、 リー・スモール。グレン・ヒューズと並び、そのパワフルでソウルフルな歌声で知られる彼が、ソロ・アルバムをリリースする。 『ザ・ラスト・マン・オン・アース』と題された今回の作品は、まさにメロディック・ロックのお手本のような作品。 スティーヴ・マン(MSG、ライオンハート)、エドゥ・コミナート(ジェフ・スコット・ソート)等豪華なゲストが参加しているが、 中でも注目すべきは、あのダン・リードとのデュエット。 さらにはシャーデーの「ザ・ビッグ・アンノウン」のカバーも収録。アルバム冒頭から最後まで、 80年代を想起させる珠玉のメロディック・ロックがギッシリ。ジャーニーや TOTO といった、古き良き時代のクラシック・ロック好きにはたまらない傑作!
エイルストームのキーボーディスト、クリストファー・ボウズ率いるスコットランドのパワー・メタル・バンド、 グローリーハンマーが 4 年ぶりのニュー・アルバムをリリース。スピーディな楽曲と派手すぎるブラス・サウンドが高揚感を煽りまくる! エイルストーム、トワイライト・フォース、ドラゴンフォースらのファンは必聴! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 スコットランドが誇るパワー・メタル・バンド、グローリーハンマーは 10年、キーボーディストの ザーゴラックス・ダーク・エンペラー・オブ・ダンディーによって結成された。 実はこのザーゴラックス、大人気パワー・メタル・バンド、エイルストームのクリストファー・ボウズである。 そんなグローリーハンマーであるから、即オーストリアの大手、ナパーム・レコードと契約。 13年には『Tales from the Kingdom of Fife』でアルバム・デビューを果たす。 パワフルかつ徹底的にシンフォニックなサウンドと強烈なヴィジュアル・コンセプトのインパクトは大きく、彼らはヨーロッパを中心に、 あっという間に大きな人気を博していく。15 年にはセカンド・アルバム『Space 1992: Rise of the Chaos Wizards』、 19年にはサード・アルバム『Legends from Beyond the Galactic Terrorvortex』をリリース。 その地位を不動のものとしていった。そんなグローリーハンマーが、4年ぶりとなる 4th アルバムをリリースする。 『リターン・トゥ・ザ・キングダム・オブ・ファイフ』と題された本作でも、彼らお得意のメロディック・パワー・メタルが炸裂する。 何しろキーボーディストが結成したバンドだ。そのアレンジメントは異常なまでにシンフォニック。 スピーディな楽曲に派手なブラス・サウンドが華を添え、高揚感を煽りまくる。 「君たちをいまだ知られていない、究極のトランペットだらけの山頂へとテレポートさせるよ!」というバンドのコメント通りのサウンドは強烈。 これぞグローリーハンマーの真骨頂と言えるアルバムだ。 エイルストーム、トワイライト・フォース、ドラゴンフォースといったバンドのファンは必聴! 【メンバー】 ソゾス・マイケル (ヴォーカル) ポール・テンプリング (ギター) ジェームス・カートライト (ベース) マイケル・バーバー (キーボード) ベン・ターク (ドラムス)