ジャンル : ロック・ポップス > ハードロック・ヘヴィメタル
プライマル・フィアでの活躍でも知られるマット・シナー率いるシナーがニュー・アルバムをリリース。 ヘヴィ&メロディックに実にドイツらしいヘヴィメタルを聴かせ る。ロニー・ロメロ(レインボー、MSG、ディスティニア)、ラルフ・シーパース(プライマル・フィア)らがゲスト参加! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 プライマル・フィアでの活躍でも知られるマット・シナー。彼が率いるドイツの超ヴェテラン・ヘヴィメタル・バンドがシナーである。 その結成は 80年にまでさかのぼる。82年に『Wild 'n' Evil』でアルバム・デビュー。その後数多のラインナップ・チェンジを経つつも、 40年の長きにわたりコンスタントにアルバムをリリースし続けてきたシナー。 そんな彼らがアトミック・ファイアー・レコードと契約し、18 枚目となるアルバム『ブラザーフッド』をリリースする。 アトミック・ファイアー・レコードは、ニュークリア・ブラストの創設者、マルクス・シュタイガーが、 古巣離脱後に新たに始めたレコード・レーベルだ。ニュークリア・ブラストのレーベル・マネージャーを 8年間務めていたマットは、 現在アトミック・ファイアーのシニア・コンサルタントの肩書きを持つ。先ほど「シナーがアトミック・ファイアーと契約」という書き方をしたが、 実は彼らはアトミック・ファイアー・ファミリーそのものなのだ! 肝心のアルバムの内容だが、今回ももちろん、みんな大好きパワー・メタル路線。とにかくハードでヘヴィなリフの嵐。 炸裂するメロディックなツイン・リード。 プライマル・フィア等のファンであれば、ドストライク間違いなし(当たり前だが。)これこそドイツのヘヴィメタルだ! ミックスとマスタリングはヤコブ・ハンセン。ロニー・ロメロ(レインボー、MSG、ディスティニア)、ラルフ・シーパース(プライマル・フィア)、 トム・エングルンド(エヴァーグレイ)らがゲスト参加! 【メンバー】 マット・シナー(ヴォーカル/ベース) トム・ナウマン(ギター) アレックス・ショルプ(ギター) マルクス・クルマン(ドラムス)
伝説のロック・バンド、ジャーニーが、11 年ぶりにニュー・アルバムをリリース!ジャーニーにしか作れない珠玉の メロディ、ハーモニーが、15 曲 70 分超の大ヴォリュームに渡って繰り広げられる。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 アメリカの伝説的ロック・バンド、ジャーニー。その結成は 73 年にまでさかのぼる。 初期はプログレッシヴな作風を特長としていたが、スティーヴ・ペリー(Vo)の加入後、ポップな作風へと舵を切り、 ヒットを連発していく。81年に発表したアルバム『Escape』は、全米チャート 1 位を獲得。 本作収録の「Don't Stop Believinʼ」や、83 年の名盤『Frontiers』のオープニング・ナンバー、「Separate Ways (Worlds Apart)」などは、 ジャーニーの名を知らぬものでも、一度はテレビなどで耳にしたことがあるはずだ。 その後スティーヴの脱退、数度の解散・復活等の紆余曲折を経た彼らだが、17年にはロックの殿堂入り。名実共に伝説の存在となっている。 そんなジャーニーが、ついにニュー・アルバムをリリースする。珠玉のメロディとハーモニー、そして少々プログレッシヴな味付けは、 まさにジャーニーならではだ。「間違いなくジャーニーだが、過去の焼き直しではない」と、リーダーでギタリストのニール・ショーンが 豪語する通り、『フリーダム』と題されたこのアルバムでは、さらに一段とパワーアップ、リニューアルされたジャーニーが聴ける。 「一切抑えず、ライヴのように自由に弾いた」という彼のギターも、本作の聴きどころの一つ。 気になる参加メンバーだが、ヴォーカルはもちろんアーネル・ピネダ。キーボードもおなじみ、ジョナサン・ケイン。 ディーン・カストロノヴォに代わりドラムを叩くのは、マハヴィシュヌ・オーケストラやジェフ・ベックの『Wired』への参加で知られる名ドラマー、 ナラダ・マイケル・ウォルデン。(ディーンは一曲のみコーラスで参加。)ベースは『アメリカン・アイドル』の審査員としても有名な ランディ・ジャクソンと、超一流ミュージシャンが勢揃い。 前作『Eclipse』から 11 年ぶり、まさに全ロック・ファン待望となるジャーニーの新作。15曲入り 70分超という大ヴォリュームも嬉しい限り! 【メンバー】 ニール・ショーン(ギター) ジョナサン・ケイン(キーボード) アーネル・ピネダ(ヴォーカル) ジェイソン・ダーラトカ(コーラス) ディーン・カストロノヴォ(コーラス) ランディ・ジャクソン(ベース/コーラス) ナラダ・マイケル・ウォルデン(ドラムス/コーラス)