発売元 : エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社
97年に世界のダンス・ミュージック・シーンを震撼させた歴史的傑作を廉価復刻。マスターズ・アット・ワークの変名プロジェクトで、ヒップホップやジャズ、サルサをハウスに仕上げた衝撃作だ。
2年ぶりのアルバムだが、多彩なゲスト歌手陣を迎えていることもあり、いい意味での企画盤と言えるかも。(9)で登場するルベーン・ブラデスは、本人の近作を勘定に入れても出色の出来。続くリチャード・トンプソンがまた素晴らしく、ロック・バンドとしてのロボスのあり方もくっきり。★
幼稚園やボーイスカウトを中心に20年以上も愛唱されてきた「べんきのうた」が、TOTO(東洋陶器)との提携でCD化。『おかあさんといっしょ』の坂田おさむが“うんち”を明るく歌い流す。
パワー全開、開放感にあふれる(1)は、伸びやかなヴォーカルとともに、歌うように繰り広げられるギターのフレーズが印象的。一変してハードな(2)とのコントラストも際立ち、バンドの触れ幅が感じられる。サウンドがよりダイナミックになったかも。
2004年のツアーから武道館公演初日(意外にも初の武道館!)の模様を収めたライヴ盤2枚組。思ったよりロックなユニットで、演奏力も文句なし。なにしろ興奮気味の当人たち。エンジョイぶりが聴いていて楽しい好盤。長〜いMCもしっかり収録している。
2004年前半に突如としてブレイクしたアイドル系シンガー・ソングライター(?)、大塚愛のファースト・アルバム。20代前半の女の子の気持ちをぶっちゃけるリリックとポップに爆発する歌メロには、“凶暴なキュートネス”とでもいうべき独特の個性がぎっしり詰まっている。
出自トルコの民族音楽の語り口と、西欧近現代の響きのスタイルと、モダン・ジャズのノリの感覚が渾然と混じりあって、かつそのいずれとも所を定めぬサイのオリジナル。芸術と内向かず、ワザを魅せ、異世界に遊び、響きに快感させる達者なエンタテインメント。
クラシック音楽をBGMとして聴こうという企画だが、クラシック音楽は、BGMとして作られたものが結構ある。ここにはバロック音楽が収められているが、ほとんどBGM用である。しかし、演奏は、ケルン室内管など、結構メリハリきかして頑張っている。
スタイル別に結婚式場を探してポイントGET!ドレスショー映像や演出アイデアも満載! 結婚にちなんだクラシックの名曲が集められている(アレンジものを含む)。せっかくクラシックの初心者でも楽しめるアルバムとして作られたのに、曲目の解説がまったくないのはいささか残念だ。なぜこの曲が入っているのか説明のほしいものもある。
このアルバムではドライヴ向けのリミックスが成される……ということは特になかった。律動的だったり、華やかだったりする曲を並べて、眠気に配慮したあたりがドライヴ向けなのだろう。突然ELTが登場したと思いきや、これが一番大人しかったりするのが面白かった。
さまざまなシチュエーション別に編まれたクラシック・コンピ、こちらのテーマは“胎教によい曲”。胎教によい=赤ちゃんの心にも優しく響く=「アヴェ・マリア」やモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番など、リラックス系の定番曲がずらり。価格がうれしいので贈り物にも。
ジャンヌダルク、17枚目のシングル。99年にデビューして以来、どこかにプログレ色を感じさせながらリリースを続けていた彼らだが、そのこだわりを残しながらもサウンド的に常に新しいものを探求してきたことが、このシングルでも感じることができる。
2004年頭からの韓国における日本語のCD解禁の影響か、日韓の音楽交流が盛んだ。その急先鋒で2004年3月には日本公演も行なったシンファの2枚組ライヴ・アルバム。2003年4月に5公演行なったコンサートの模様を収録。激しいダンスとともに歌う彼らのステージの熱気がここに。
そのキャリアのすべてを俯瞰する初の自選ベスト。十数年ぶりの再会共演を果たしたDJ KRUSHとの(1)のあまりの濃さ&黒さにヤラれたら、あとは一気。伝説のマイクロフォン・ペイジャーから最新ソロ作まで、“KING OF DIGGIN'”の面目躍如たる15曲。
前作が8万枚の大ヒットとなったコンピレーション『ディスコ・エイティーズ』の第2弾。元ディスコ従業員である担当ディレクターが中心となって選曲。ノンストップで現場の雰囲気を再現する。