発売元 : エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社
もうすっかり独自のサウンド・スタイルを確立した観のある富樫&DA PUMP。今回も曲調の違う3曲を並べておきながら、それを違和感なくスムーズに聴かせている。タイトル曲よりむしろ、シンプルなバッキングにISSAのヴォーカルが映える(2)(3)がよかった。
彼女のセカンド・アルバムだが、ベスト的な満腹感のあるアルバムだ。それは、シングル(2)(3)(10)以外にもD・A・I、富樫明生、後藤次利など優秀な作家陣が集結したトガった作品だから。また、広瀬香美作詞・作曲の(8)での伸びやかな高音にシンガーとしての逸材ぶりを発見。
コリアン少女はもちろん、いまやニッポンのギャルたちをも魅了する歌姫のセカンド。全曲ハングルの今作は、K-POP独特の泣きメロに、J-POPの洗練されたキャッチーとMTVのテクニカルな華やかさを備えていて、この混じり具合は屈強だ! ★つけてもいい!
約2ヵ月ぶり、7枚目となるマキシ。ピアノやギターの生の響きを大切に作られた、緩やかなようでグルーヴィなバラード。よみうりテレビ・日本テレビ系『天国への階段』のエンディング・テーマ。カップリングの「Can You Hear My Heart?」もなかなかいい仕上がり。
韓国でのデビュー作『ID;Peace B』(2000年)を発表した後、世界進出計画のために発売されたのがこの作品。今回日本で発売されたのは嬉しいことだ。英語曲3曲、中国語曲3曲、韓国語曲8曲が収録され、あらためて聴くと、ブレイクするべくしてブレイクした、そんな感覚がした。
スカパラもいよいよ円熟期!? と予感させる楽曲のバランス、バラエティとまさにコレまでのノウハウが詰まった最上級の作品。田島貴男、チバユウスケ、奥田民生らとコラボも完璧な仕上りをみせ、向かうところ敵なし、といったスカパラの美学に酔えます。★
ディライテッド・ミントのジョルジョと、m-floのVERBALによるユニット。表題曲はドラムンベースにメロウなギターを絡ませたトラックに、2人のラップがアッパーに突っ走る。ディライテッドのシオリが参加したカップリング曲もポップ&スウィートでいい味。
ざっくり言うならば“韓国のDA PUMP”もしくは“アジアのバックストリート・ボーイズ”って感じ。曲もサウンドもクオリティかなり高いし。しかも、韓国語と日本語の響きって、こういうダンサブルな音楽にのるとすごく似ていて、違和感なく楽しめます。
(1)は言わずと知れた、『花王エッセンシャル ダメージケア』のタイアップ・ソング。歌詞は古風だが、島谷の愛らしい声と開放感のあるアレンジでフレッシュな仕上がりに。一方、カップリングの(2)は、流れるようなラヴバラード。静かな歌だが強い印象を残す。
元ピンク・レディーの未唯を中心とするアニメタル・レディーの復活作。昭和40年代から最新ではアンパンマンまでのアニメ・ソングを怒濤のごとくメタル・アレンジで聴かせる。マラソンというからにはすべてがメドレー。未唯の歌もブチ切れまくり、鋼鉄度アップ。みんな大好き!!アンパンマンのおもちゃは、こちら!