発売元 : ビクターエンタテインメント株式会社
制作・出演
BrandonColeman / BrianGreen / GeneCoye / JohnDaversa / RyanCross / ジェームス・トーメ / ティム・コブザ / デヴィッド・ペイチ最高の音で楽しむために!
米ワシントン出身の5人組メタル・バンド、ダーケスト・アワーの7thアルバム。北欧メロディック・デスからの影響が色濃いメロディと米国らしい攻撃性を併せ持った楽曲が魅力。SOILWORKのピーター・ウィッチャーズがプロデュースを務めている。
ラッセル・トンプキンスのファルセットを中心にした美しいコーラスと、トム・ベル、ヴァン・マッコイらが手掛けた華麗で優美なサウンドで「誓い」や「愛がすべて」などの大ヒットを飛ばしたソウル・グループがアヴコ/H&L時代に発表したシングルを年代順に並べた、全45曲収録の2枚組ベスト。
シカゴ出身のシンガーの4年ぶりの5作目。自身のレーベルからの初リリースとなって、マイク・シティーによる1曲を除き自身の作/プロデュースでまとめた。女性とのストーリーを感じさせる作りで、静かなトーンの中に息づく芯のあるストリート感覚がピリッとした緊張感をもたらす。
リトル・ブラザーのMCフォンテとオランダ出身のサウンド・プロデューサーのニコレイが結成したプロジェクト、フォーリン・エクスチェンジのサード・アルバム。アーバン・ソウルとボーダレスな世界観のインストがホットなヴォーカルと融合。小洒落たカフェでまったりと聴きたい一枚。★
80年10月発売の1stアルバムをSHM-CD化。戸川純が後にカヴァーして再評価された「昆虫群」、「電車でGO」、「レーダー・マン」などのほか、デビュー前に作られた多重デモ音源も収録。コーラスに野宮真貴が参加している。
衰えぬ創作意欲で活動する奇才、トッド・ラングレンが70年から83年にかけてベアズヴィル・レーベルに残した音源で構成された日本独自の編集盤。ソロとユートピア、両方の楽曲から有名曲以外もチョイスされ、万華鏡のようにカラフルなトッドのポップ・ワールドが俯瞰できる。
元スリープのマット・パイク(vo,g)率いるスラッジ・メタル・バンドの5作目。ドゥーム・メタルの重厚さにモーターヘッド的な暴走感を加味したサウンドと、『Rolling Stone』誌でも新たなギター・ヒーローとして注目されているマットのアグレッシヴなギター・ワークが聴きもの。