発売元 : ビクターエンタテインメント株式会社
弘兼憲史の人気コミック『課長島耕作』シリーズとタイアップしたコンピレーション・アルバム。日本一有名なサラリーマン、島耕作が一番大切な人と聴く曲とは? そんなコンセプトの基に選曲されたAOR/ソウル/フュージョンが楽しめる。
アトランタ出身の4人組による3作目。“スナップ”スタイルでサウス・ヒップホップ界を盛り上げた彼らが、今作ではよりタイトなフロウを駆使して男臭さを強調。その一方で、ナヨ声シンガー、ロイドを迎えた「ターン・ヘッズ」でメロウな曲に挑戦するなど意欲が感じられる。
ポーランドのヘヴィ・メタル・バンド、ベヒーモスの初となるライヴ・アルバム。エクストリーム・メタル・シーンで屈指の実力と評されるパフォーマンスが、臨場感抜群に迫り来る。
スヌープ・ドッグが贈るウェッサイのスーパー・トリオ、ダブ・ユニオン(ウェスタン・ユニオンから改名)のデビュー作。テディ・ライリーなどがプロデュース、トレイシー・ネルソンなどがゲスト。本体を中心に強力な布陣がバックアップした味のあるアルバムだ。
阪神優勝で盛り上がる大阪ですが、かの地は熱く良い意味でくっさいソウル・バラードの宝庫です。やしきたかじん、上田正樹、河島英五などハートフルな歌謡ソウルがこの一枚に。ドロドロに溶けてしまいそうな情念、そして素直になれない男心と女心……いや、熱いッス。
1950年代を中心に活躍したバップ・ドラマー、スタン・リーヴィーがベツレヘムに残した録音。デクスター・ゴードンの客演が目を惹くが、コンテ・カンドリらの熱演もたっぷりフィーチャーされたセクステットが堪能できる。
長山洋子のベスト・アルバム。演歌転身15周年記念シングル「悦楽の園」をはじめ、演歌デビュー曲の「蜩ーひぐらしー」やデュエット曲「絆」など、数々のヒット曲をこの一枚に凝縮。実力派演歌歌手の魅力が満載だ。
イタリアのプログレッシヴ・バンド、バンコが1976年にリリースした通算6枚目のアルバム。キリスト最後の晩餐をテーマにした作品で、ファンにとっては垂涎のアイテムと言えるモニュメンタルな一枚だ。
制作・出演
グレン・ミラーオーケストラ / ザ・ムーンライト・セレネーダーズ / ジュリア・リッチ / ジョー・フランシス / ジョー・フランシスとザ・ムーンライト・セレネーダーズ / ライアン・ガーフィ / ラリー・オブライエンジャンル
世界中から愛されてきたグレン・ミラー楽団、今回の作品は歴代リーダーの中でも名声が高いラリー・オブライエン指揮の中から日本人ファンが愛する名曲を選んだもの。タイトル曲、「イン・ザ・ムード」、そしてラストの(23)まで不滅のサウンドを堪能できるボリュームたっぷりの一枚となっている。
インディ・メタル・レーベル、ニュークリア・ブラストの創立20周年記念盤第2弾。新録曲を集めたDisc1と、未発表曲などを収録したスペシャル・サンプラーのDisc2が楽しめる。
ギャル系トランスのヒット・シリーズ『ブチアゲ♂トランス』と『まえけん♂トランス』から選りすぐりの楽曲を集めたベスト・アルバム。人気モデルの歌声が聴けるのも嬉しい。
ブライアン・セッツァー・アンド・ザ・ナッシュヴィリアンズが2006年10月に行なったジャパン・ツアーの模様を収録。日本盤のみのボーナス・トラックとして布袋寅泰との競演曲も楽しめる。
2パックがデス・ロウ・レコードに所属する前にプロデューサーのチョップマスターJと制作したレア音源アルバム。そのリリックからは、彼の詩人としての才能が滲み出ている。
リットーミュージック発行『サックス&ブラス・マガジン』の編集部が選曲・監修を担当したコンピレーション・アルバム。国内外のアーティストがバランスよく収録され、管楽器ファンのみならず楽しめる一枚だ。
2000年の第5回“東宝シンデレラ”で審査員特別賞を受賞して以来、女優としてのキャリアを積んできた彼女の、シンガーとしての第1弾。柔らかで透明な声が魅力的で、それを引き立たせる美しい曲に恵まれた。詞も自分で書いている。
2007年初頭を飾ったヒット曲「千の風になって」、クレイダーマンのデビュー曲「渚のアデリーヌ」、ファースト・アルバムのタイトル曲「星空のピアニスト」など新録音による全19曲。従来のリズム・セクションを軸とした編成から、今回はストリングスとのコラボレーションを前面に押し出し、アレンジにも新味が。
トランス系のダンス・ミュージック“サイケデリック・トランス”を集めたアルバム。東京で毎月開催されているサイケデリック・トランス・イベント“サイケデリック・レイヴ”との連動企画作品だ。
人気コンピ・シリーズ“スノーボーダーズ・トランス”のベスト・アルバム。シリーズ5作品から厳選したトラックに加え、最先端のアウトドア・トランスが楽しめる。ミックスを担当しているのは、DJ KAYA。