発売元 : ビクターエンタテインメント
BUCK-TICKのヴォーカリストが挑む初ソロ・アルバム『愛の惑星』に先駆けたシングル。ウェイン・ハッセイ(ザ・ミッション)の作曲によるタイトル・トラックをはじめ、沢田研二のカヴァーである(2)、若手の髭とコラボレートした(3)と、それぞれに聴きどころ満載。★
縦横無尽にカヒミ流ポップを展開した充実作。小山田圭吾との久しぶりの共演もあり、質と志の高いサウンドを堪能できる。難解かな、と眉をひそめたところで、ばっちりのタイミングでキャッチーなナンバーが顔を出すところが憎い。
スピリチュアル・ベガーズで名を上げたヴォーカリストを中心としたスウェーデン産ドゥーム・メタル・バンドのセカンド。ただ、ドゥームと言ってもサザン・ロックにも共通する泥臭いサウンドを特徴とし、かなり聴きやすいサウンドに仕上がっておりマニア以外にもお勧めだ。
デトロイト発、3人組パンク・ブルース・バンドが2002年に発表した2作目。60年代のストーンズやガレージ・パンクを彷彿とさせつつ、そのまた根っこのブルースまで掘り出してみせる図々しさと、周到な構成力がバランスよく噛み合った痛快な一枚。★
英国の5人組バンドが67年に発表したデビュー盤にボーナス・トラック4曲を加えた。彼らといえば「青い影」。バッハの作品にインスパイアされたオルガンのイントロが印象的な曲だが、ほかの曲もクラシカルなフレーズが随所に聴かれる。フェイドアウトに時代を感じるが古さはない。
「青い影」の大ヒット後、68年暮れに発売した2作目。オルガン入りのクラシカルな彼ら特有の演奏がたっぷり味わえる一枚で、ロビン・トロワーのギターも活躍、よりまとまりのある仕上がりだ。朗読入りの大作組曲(7)など、注目すべき作品も含まれている。
前身バンド、パラマウンツのメンバーで録音された70年発表の4作目。全体的な統一感はないが、ブルース・ベースのヘヴィなサウンドとドラマティックな展開を巧みに融合した(8)をはじめ、1曲ずつのクオリティは高い。未発表テイク8曲を追加収録。