発売元 : ビクターエンタテインメント
イタリアン・ロック界の大ベテランの世界デビュー作となったサード(73年発表)の紙ジャケ・リマスター再発盤。日本人の琴線を刺激する極上の叙情性とジャジィなミュージシャンシップをラテンのおおらかさでミックスしたプログレ・サウンドが魅力だ。★
イタリア・プログレ・ロック界の雄が、75年に発表したライヴ・アルバム。当時の彼らの勢いが感じられる、熱気にあふれた演奏を展開。卓越したメンバーの演奏力を、惜しみなく披露している。このころのヨーロッパの、プログレ・シーンは本当にユニークだった。
初期キング・クリムゾンの“世界観”担当シンフィールド、唯一のソロ・アルバムを紙ジャケ再発。クリムゾン人脈を含む多彩なメンツを使いながら、浮世離れした音楽絵巻を展開。曇り空の海にボートでも浮かべて聴いていたら、そのままアノ世に逝けてしまいそう。
PFMと並ぶイタリアン・プログレの名グループ、バンコのマンティコアからのワールド・デビュー作(75年発表)。変拍子を駆使したハイ・テンションな演奏、優雅なヨーロピアン旋律、巨漢フランチェスコの美声、すべてが見事に調和がとれている名作。★
TBS系『世界ふしぎ発見!』エンディング・テーマの(1)は、キャッチーなサビと宇宙的スケール感に吸い込まれるよう。エスニックなスパイスのきいたサウンド、優雅で怪しげな女性ツイン・ヴォーカルが作り上げる独特の世界観が、耳の奥に大きな余韻を残す。
日本ジャズ界の中核を担う4人が結成したスーパー・コンボの2ndアルバム。メンバーそれぞれがリーダー格の彼ら。オリジナル曲にこだわり、1作目よりさらに進化したサウンドを聴かせる。
『トランス・レイヴ』の兄弟版『ハード・トランス・レイヴ・ベスト』の第2弾。新宿CODEで活躍するDJ UTOによるミックス。全国のクラブ閉店前に必ずかかる「蛍の光トランス」も収録!
シーナ&ロケッツのリミックス・アルバム。リミキサーとしてケン・イシイやファンタスティック・プラスティック・マシーン、岡村靖幸、さらには細野晴臣も参加。エレクトロ/ダンス系のリズムとシナロケの相性の良さは想像以上。フロア映えします。
EL&Pゆかりのカップリングを実現! クラシック畑からアプローチされた「タルカス」は、ヒナステラやバルトーク風の響きやリズム語法が露わになった点が興味深かった。むしろ、原作を知らないクラシック・ファンの方が素直に楽しめるのかもしれない。
八面六臂の活躍を続ける塩谷が日本を代表するベーシストとドラマーを迎えて結成したピアノ・トリオの2作目。ありきたりのジャズにはない3人の関係性(特にドラムの動きに注目)から生まれるサウンドは彼ら独自のもので、たとえばジャコの名曲(2)のスリリングな演奏は素晴らしい。
99年、ボストンで結成された日本人によるジャズ・ファンク・バンド。巧みな音色とリフのギター、70年代を意識したようなエレピ、そつのないサックスと、若いのかオッサンなのかよくわからないサウンドに惑わされつつもアッという間に一枚聴けちゃいました。