発売元 : ユニバーサルミュージック
ビートルズの『ラバー・ソウル』に触発されたブライアンが“ほとんどひとり”で作り上げた世界遺産級名盤。(1)(8)(11)(13)をはじめ、ため息つきっぱなしの名曲が目白押し。66年5月発表、全米10位。
前作での“どサイケ”な空気から一変、ロック色の強いシンプルなサウンドが詰まったアルバムに。(1)(3)などでのソウルフルなヴォーカル・スタイルも新鮮。67年12月発表、全米24位。
グラミーにもノミネートされたユニークなオルタナティヴ・バンドが、4年ぶりに発表する5枚目のアルバム。ギタリストが交代したが、基本的なサウンド・スタイルは変わらない。2弦ベースとドラムスのトリオによる、ポップなパンキー・ロックンロールが楽しい。
制作・出演
LekanBabalola / RhondaRichmond / カサンドラ・ウィルソン / ジェイソン・モラン / ハーリン・ライリー / マーヴィン・スウェル / レジナルド・ヴィール / ロニー・プラキシコ発売元
ユニバーサルミュージック「恋人よ我に帰れ」「黒いオルフェ」「キャラヴァン」などスタンダード12曲を歌っている作品。スタンダード作品としては88年の『ブルー・スカイ』以来のもの。リズムに工夫を凝らし、曲によってはギター1本をバックに歌うなど、さすがという個性的なアプローチ。
ジョンリの5thシングルは、シンガー・ソングライターとしての魅力を十二分に発揮した珠玉のミディアム・バラード。日本テレビ系『スーパーチャンプル』のエンディング・テーマをはじめ、複数のタイアップが付いた強力なナンバーだ。
代表作「そして僕は途方に暮れる」をはじめとする自身の楽曲のリメイクに、吉川晃司への提供曲「LA VIE EN ROSE」、松田聖子のカヴァー「SWEET MEMORIES」、新曲3、9曲目を加えたデビュー25周年盤。ハスキーなヴォーカルの魅力は相変わらずで、時代性を意識した音作りの巧みさも光る。「そして僕は途方に暮れる」はいつ聴いても色褪せない名曲。
2年ぶり4枚目のフル・アルバムは、ハッピー&ラッキーが瞬く愛嬌系ヒップポップ。アップ・テンポのシングル曲2、3、10、12曲目とは対照的な、feat.九州男のナンバー「遠郷?tokyo?」やスキマスイッチの常田がキーボードで参加する「Birthday Song」など、ウェットでセンシティヴな一面も魅せている。
テレサ・テンのヒット曲を日本語と中国語で収録したアルバム。聴き慣れた日本語での歌声も良いが、美しい声音の響きが伝わる母国語での歌唱も味わい深い。ボーナス・トラックでは「別れの予感」の日本語ヴァージョンが楽しめる。
小椋佳が贈る、同世代へ向けた温かな友達讃歌を収録したシングル。年齢を重ねる上で気付けること、また人間に与えられた最高の贅沢“学び”を言葉に刻み込んだ、彼にしか表現できないメッセージ・ソングだ。
病からの完全復活を祝して編まれた最新ベスト。タイトルは入門編だが内容は82年以降のレア音源や貴重なコラボレーションなどを中心としたかなりの上級編で、彼の音楽性の幅広さと恐るべきバイタリティの強さに驚きつつ感動せずにはいられない全18曲。
2002年に結成された男性ヴォーカル4人組による7枚目のシングル。TBS系ドラマ『ROOKIES』主題歌となった「キセキ」は、メロディアスなラブ・ソングながら力強さを秘めている。アッパーな「ルーキーズ」を含め、4人の声質が絶妙な層となってインパクトを与える。 ⇒GReeeeN特集はこちら ⇒GreeeenがDSでライブ!?詳細はこちら!
楽しさいっぱいの“踊れる沖縄民謡”を詰め込んだコンピレーション・アルバム。「嘉手久」「唐船ドーイ」「多幸山」など、にぎやかでアップ・テンポな曲を中心に、夏のエイサー祭りの代表曲を収録している。
カナダ発のミクスチャー・バンド、マナフェストの2ndアルバム。ラウド・ロックとヒップホップを絶妙に融合させた楽曲が満載。ストリートから放たれたリアルなメッセージが感じられるアルバムだ。
80年代に大ブームを巻き起こしたファミコンの音源の中でも、高いクオリティを誇っていたコナミ。その楽曲を使用したリミックス集だ。ゲーム音楽に括ることのできないメロディを、気鋭のリミキサー陣が極上のエレクトロ・サウンドへと昇華させている。