発売元 : ユニバーサルミュージック
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ユニバーサルミュージック衝撃のデビュー作『テイキン・オフ』に続いてブルーノートに吹き込まれた2ndアルバム。天才的な和声感覚と、後の作品にも通ずる独特の作曲センスが詰め込まれた魅力的な一枚に仕上がっている。
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ユニバーサルミュージックブルーノートでは2作目となるリーダー・アルバム。『ナイト・ドリーマー』からリー・モーガンが抜けたメンツによる録音で、コルトレーン・バンドのリズム陣とショーターのソロが唯一無比の世界観を出した初期の代表作。
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ユニバーサルミュージック傑作アルバム『サイドワインダー』でも共演したジョー・ヘンダーソンの参加が目を惹く1965年の作品。全体的な印象も遠からずといった感じで、タイトル曲のほか「月の砂漠」のカヴァーも聴きもの。
インパルスを離れた後、最初に登場した強力なリーダー作。エルヴィン・ジョーンズも加わり、演奏面は過去の延長線上にあるが、マジックとも言うべきブルーノート・サウンドに彩られ、マッコイの代表作となっている。
レバノン生まれ、ドバイ、カナダと移り、ソングライター活動を経てデビュー、TOTOのカヴァー「アフリカ」がヒットしたシンガーの過去2作を編集した日本デビュー盤。軸となるのはセカンド・アルバムで、アラブ色は数曲にとどめ、エレクトロなポップスを甘い声で爽快に展開。
噂のあの曲です。ムード歌謡の大パロディだが、お約束のサビの転調もありラスト1分半は例の“ぽっぽっぽっ”の嵐となる。これでもかと連発する転調とフェイド・アウトした後にもう一度インしたときは爆笑してしまった。先輩、次は「ザギンでグーフー」ですか?
99年に東京で結成されたバンドで、オリジナル・フル・アルバムとしては3枚目に数えられる作品。ジャズ、ファンク、ソウル、レゲエをブレンドしたロック・サウンドと甘いヴォーカルで、日常的な物語がていねいに描かれている。東京・下北沢が似合う一枚。
モデルやタレントとしても活躍する岡本玲の、2008年6月発表の2ndシングル。前作に引き続き、アップ・テンポなロック・ナンバーとなっており、自身が手がけた詞も興味を引き付ける。
喉頭癌からの復活を祝う歴史的ライヴ盤。盟友・仲井戸麗市を加えた分厚いサウンドをバックに、RCサクセションやソロの曲を織り交ぜた全キャリア総括のレパートリーを歌いまくる。“愛しあってるかい”のMCや仲井戸とのデュエットなど聴きどころ満載。
ザ・ルーツのクエストラヴとジェイムズ・ポイザーとの共同制作!! 加えてジョン・レジェンド、コリーヌ・ベイリー・レイらとのデュエットも!! ソウルの生ける伝説(62歳) の強さ温かさ、70年代ハイ・サウンドの精粋、新世代との交歓を同時に堪能できる。3年ぶり3作目。
安良城紅とコラボした「もう一度…」では、終わった恋を男女目線で同時に綴る。各々の切ない気持ちが、過ぎた時の流れに刻まれているのが伝わりグッとくる。清水翔太とのコラボ「ONE LOVE」は、R&B風のクールなナンバー。メインを覆い尽くす勢いの、清水のヴォーカルにも目を見張る。
2008年の第1弾シングルは、曲ごとにソングライターを変えながら三者三様の発熱を示している。痛みや不安の向こう側に希望を捉えていくかのように、激しさの中には温かさを、滑らかなメロディにはどこまでも延びていく力を与えていくさまは、表現の深化として響く。
2001年の強烈なデビューから2007年までの約5年間に発表された全シングル曲をはじめ、ライヴで欠かせない楽曲などを収録したベスト・アルバム。彼らの魅力が凝縮された一枚だ。
ソロ第一弾シングル「ANGEL」(1988)から、最新シングル「SWEET REVOLUTION」(2006)までの全シングル楽曲25曲を収録。それに加え、ピアノを中心としたストリングス・ヴァージョンで新録された「LOVER'S DAY」、2006年にリリースされた、GLAYとのコラボレート楽曲「ANSWER」をアルバム初収録。更には自身の作詞による新曲「Be Yourself」を収録。ソロ20周年の今、代表曲の全てをコンプリートしたアニバーサリー・アイテムの決定盤。2枚組 全28曲収録予定。