発売元 : ユニバーサルミュージック
モントリオールのメタルコア・バンドの1作目。女性ヴォーカリスト、アリッサのスクリームとクリーンを使い分ける表情豊かな歌唱と、たたみ掛けるようなサウンドが相乗効果となり、インパクトに満ちたメロディック・デス・メタルを聴かせてくれる。
いかにもアキバ系萌々なアイドル・サウンド。AKB48からのrina、sae、sayakaのユニットのファースト・アルバム。三人による3曲とそれぞれのソロ3曲9トラックを収録。同名曲によるそれぞれのソロ・ワークを収録しており、ユニット+ソロを合体した構成になっている。
男性シンガーのメジャー・デビュー・シングルは、都会的クールさを感じる尖ったサウンド。その中で唯一体温を持つヴォーカルと、メイン・ヴォーカルの影のようなコーラスが折り重なって愛を歌う。「Pulse」は、ヴォーカルを徐々にサウンドと一体化させていく手法が秀逸。
ベニー・ゴルソンのペンによる名曲「ウィスパー・ノット」が冒頭を飾る、リー・モーガンのリーダー第2作。若くして自らのサウンドを確立したトランペッターによる、ハンク・モブレーやホレス・シルヴァーらブルーノートの強者との共演が楽しめる。
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ユニバーサルミュージックJAZZの時代“ハードバップ”を最も象徴するテナーマンが57年に録音したアルバム。モブレーの安定したソフトなソロに、カーティス・ポーターがからむ演奏は圧倒的。当時無名のピアニストだったソニー・クラークも参加している。
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ユニバーサルミュージックドナルド・バードのブルーノート第1作は、ジャッキー・マクリーンとペッパー・アダムスを迎えた3管の熱きハード・バップ作品。サイドメンとして名を馳せるバードの、ソロイストとしての実力を見せつけられる会心作。
フリー・ジャズの申し子オーネット・コールマンがブルーノートに残した金字塔。3年ぶりの活動再開の地はスウェーデンだった。アトランティック時代との比較においても、メロディシズムの点でさらなる飛躍を感じさせている。
あまりに鮮烈だったオーネット・コールマンの1965年のカムバック作。アトランティックにフリー・ジャズのマスターピースを数多く残した彼も、ここでは新たにマスターしたトランペットとヴァイオリンを披露し、新境地を見せている。
日本のトップ・アーティスト/クリエイターたちが集結した、ブルーノートの21世紀型カヴァー・アルバム。歴史的な名曲を新しい世代の新たな解釈で蘇えらせた作品で、豪華で興味深い作品となっている。
須永辰緒の選曲によるリー・モーガンのベスト・アルバム。ブルーノートの花形トランペッターだったリーの数々の名演から、須永がフロアでプレイするナンバーばかりを収録。ジャズ入門者やクラブ系ファンにおすすめ。
須永辰緒の選曲によるハンク・モブレーのベスト・アルバム。モブレーがブルーノートに残した数々の音源から名演が厳選されており、ジャズ入門者やクラブ系ファンを中心におすすめできる。
元スキッド・ロウのシンガーによる、スタジオ盤としては初となるソロ作品。ハードなロックンロールが基本だが、楽曲スタイルは幅広い。歌声を含む破天荒なパーソナリティが随所で炸裂している。ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズが3曲で客演!
コンピレーション・アルバム『オーラ〜美しい感動〜』の続編となるアルバム。薄れることのない輝きを放つスタンダード・ソングを厳選収録した、豪華な作品だ。心の奥まで鳴り響く歌をかみ締めて聴いてほしい。