発売元 : 株式会社フォーライフミュージックエンタテイメント
アジアの片隅でアジアの片隅で
作詞に名コンビの岡本おさみを迎えてロスで録音された1980年11月発表作。タイトル曲で13分に及ぶ大作「アジアの片隅で」までのシリアスな前半、さらにパワフルな演奏が続く後半と圧巻の内容。
王様達のハイキング IN BUDOKAN王様達のハイキング IN BUDOKAN
82年11月発表。82〜83年にかけて約50本行なわれた全国ツアーのハイライトとなった武道館でのライヴを収録。大きなライヴ会場の臨場感をたっぷりと堪能できる内容。
FOREVER YOUNGFOREVER YOUNG
1984年10月発表。拓郎らしさが最も鮮明に出ており、彼の80年代の最高傑作とも称されるアルバム。シングル・カットされた人気曲「ペニーレインへは行かない」を含む全10曲を収録。
俺が愛した馬鹿俺が愛した馬鹿
85年6月発表。いままでのギター・サウンドから全曲打ち込みのサウンドに変化、40歳を目の前にした男の迫力が感じられる作品。ドラマ主題歌ともなった「ふざけんなよ」を含む全9曲を収録。
吉田拓郎 ONE LAST NIGHT IN つま恋吉田拓郎 ONE LAST NIGHT IN つま恋
85年9月発表。85年7月27〜28日に行なわれた伝説のオールナイト・イベントを収録したライヴ・アルバム。圧倒的な堂々とした存在感で迫り、吉田拓郎のアンソロジーといえる全17曲入り。
サマルカンド・ブルーサマルカンド・ブルー
プロデューサーに加藤和彦を迎え、ニューヨークでレコーディング。作詞は全曲安井かずみによる1986年9月発表作。「サマンルカンド・ブルー」ほか、永遠の反抗児的個性が光る全10曲を収録。
一瞬のトワイライト/旅人たちのうた一瞬のトワイライト/旅人たちのうた
96年デビューの10年選手で、楽曲提供も多数ある実力派ソングライターが、2005年にメジャー・シーンに復帰して2枚目のシングルを発表。飾らない深くあたたかい声、人生の哀感と希望をまっすぐに綴る詞、等身大のバンド・サウンド。人間性の見える音楽だ。