発売元 : 株式会社ポニーキャニオン
現在、べンチャーズを陰となり日向となり支えるギタリストのソロ名義作。レゲエ風にアレンジしたベンチャーズのカヴァーを交えつつ、自作曲で構成。確かに本家とは似て異なる感じもするが、やはりそれっぽく聴こえる。まさにタイトル通りの一作だと思う。
人気ベテラン・ドラマー、大隅寿男が新メンバーと組んだピアノ・トリオ作。ピアノは吉岡秀晃、ベースは古野光昭。各楽器のトップ・ミュージシャンばかりであり、彼らはスウィング感やグルーヴィなノリが抜群だ。こういう有名曲を吉岡のピアノで聴ける喜びは大きい。
制作・出演
スコット・コーリー / ティエリー・ホッスタタール / ディー・ディー・ブリッジウォーター / ビル・スチュアート / フレデリック・フォルマー / モンセフ・ジュヌfeat.マイケル・ブレッカー発売元
株式会社ポニーキャニオンジャンル
チュニジア生まれのピアニストによる重厚な作品。無駄な音を排し即興演奏に没頭する反面、強いリリシズムを表出するあたりはキース・ジャレット的か。それでいて強くメロディを感じさせるのもこの人の才能だ。ブレッカーの参加(3曲)も効果的。
KICK THE CAN CREW活動休止後、ソロとして活動しているKREVAのサード・シングル。暖かいシンセの音色と、ゆったりとしたリズムで、一発でKREVAの音とわかる個性がすごい。ヴォーカリストとしても、かなりイケてる!
千葉習志野高校の先輩・後輩で結成されたバンドの、ファースト・アルバム。ストリート・ライヴで力をつけた。全16曲は、切ない失恋ソングもあるものの全体的に前向き。メジャー調のはじけた楽曲が多く、歌詞もとてもわかりやすい。
UKダンスホール界の有名プロデューサー、カーティス・リンチの初リーダー作。ゲストにミス・ダイナマイト、リル・モー、ショーラ・アーマなど、豪華な女性シンガーを迎え、彼ならではのモダンなエレクトロ・ダンス・ホール・ミュージックを展開。
デビュー15周年にして10枚目のアルバム。悠久的律動感の横に、相当なハイ・テンションが隠れもせずに同居する、無国籍な伝統芸(?)とでもいうべき芸風は、いまやこのカオスな時代にジャスト・フィットの感あり。渡辺マント作の(5)(7)がまた突然可憐で素敵。★
知る人ぞ知る合唱のメッカ、エストニアが世に問うたグループ。彼女たちは、“少年少女合唱”独特な幼さを脱して、充実した響きと音楽を持つ時期の“ガールズ・クワイア”。もちろんそのクリアな響きは一級品。前半の聖歌と、後半のハジケっぷりの対比が楽しい。
発売元
株式会社ポニーキャニオンライヴでのハード・バッパーな魅力とは別にお馴染みの楽曲を華麗な音色で演じきるファリナッチの4作目。ウィントンに見出された若手の俊英という立場から一歩進んだ、粋な感じさえ漂わせてきた演奏。(4)では超絶技巧の一端を見せてくれる。ビ・バップしてる。
静岡県掛川市在住のジャズ・ピアニスト、藤田ゆかりのメジャー・デビュー盤。全編にわたって持ち前の安定感のあるリリカルなプレイが光るが、なかでも(3)(5)(7)(9)といったオリジナルは、哀愁あふれる作風で、彼女の志向性が如実に表われている。
国民的美少女コンテスト出身の14歳、デビュー・シングル。往年のスポ根アニメのドラマ版主題歌という話題性に加え、プロデュースはTHE ALFEEの高見沢俊彦が担当。ドラマティックなギター・ソロを入れるなど、元曲のイメージを完全払拭。メロディアス・ロックとなった。
ル・クプルの藤田恵美と森俊之(key)、亀田誠治(b)、佐橋佳幸(g)が組んだ新ユニットのシングル。「彼女の声に音楽を超えた美しいものを感じる」と帯でリリー・フランキーさんが絶賛。全年齢対象ですが、どちらかというと大人向けの上質なポップス。
ドイツ出身の人気女性シンガーの第4作。日本では初のオリジナル・アルバム・リリース。アニメ映画『ロボッツ』のドイツ版主題歌(3)、先行シングル(1)がドイツで連続1位を記録するなど、サラの勢いが感じられる。ヴォーカルにも磨きがかかり、堂々たるロックを展開。
インコグニートのブルーイの呼び掛けで実現したスマトラ沖地震・津波の被災者のためのチャリティーEP。ミッド・テンポに乗って英米ソウル系スターが熱き思いをリレーする(1)のほか、ラップ版(2)、爽やかなハウス版(5)、フュージョン・インスト版(6)などのリミックスも聴きもの。