発売元 : 株式会社ポニーキャニオン
その容姿からは予想できない、芯のあるロックな歌声にまずびっくりさせられる。歌い方も、ヘヴィな恋愛の詞も、一番近いキャラクターは、最近なら椎名林檎だろう。そして自分の世界をしっかり持っているだけに、どの曲もパワフルだ。⇒★aiko特集★をチェック!
かなりザックリとした音に仕上がったアルバムだ。生音重視から打ち込みベースの音まで、その手法はさまざまながら、全体を通して伝わってくるのが、骨っぽくワイルドなギター・サウンド中心のロックということ。より躍動的スタイルへ近づいたオリラヴがいる。
80年代前半におニャン子で青春を過ごした男性に最適のB面集。A面に比べてやはり影のある歌詞やセンチな曲調が多く、なんだか聴くうちに切なくなることうけあいの一枚。歌は今聴いてもヘタですが。しかし後藤次利はパクリがうまかったんですなあ。
99年の4〜5月中は全国11ヵ所のライヴを行なってきた彼らの10曲入りフル・アルバム。サウンドに男っぽさが増して、より骨太になった感じを受ける。ギターのノイズ具合やドラムの暴れ具合が破壊的でイーです。それとは相反し、脱力した歌の感じもイーです。
移籍もしてきたオリジナル・ラヴだが、これはそのレコード会社間の垣根を超え、インディーズ時代、東芝EMI時代、そして現ポニーキャニオン、すべての音源からピック・アップされたベスト。『ウゴウゴルーガ』用に書き下ろした未発表曲(13)などは貴重かも。
シュガー・ソウルやNUUなどとともに昨年の日本のR&Bシーンを盛り上げた嶋野百恵のニュー・シングル。クラブ・ユースなDJ HASEBEによるリミックスと、ポップスとしても通用するマエストロ・Tによるオリジナルを収録、幅広い層をターゲットにした仕上がり。
錦織健の特徴は、何といってもクセのないまろやかな歌声。ジャンルによってはのっぺりとした表情になることもあるが、さすがにイタリア歌曲ではその声の美点がよく活かされている。イタリア歌曲をあまり知らない初心者ファンにも安心して勧められる一枚。