発売元 : 株式会社ユーキャン
4000回を支えてくださったあなたのために さだまさしが2013年7月17日、18日に日本武道館で行った「ソロ・コンサート4000回&4001回記念公演」の音源を収録したCD6枚組ボックス。2013年6月発表のアルバム『天晴~オールタイム・ベスト』を反映するような、さだまさしの最新にして、「ベスト」なLIVE CD。
【収録内容】 [Disc1] 1. 案山子 (1978年) 2. 天までとどけ (1979年) 3. 関白宣言 (1979年) 4. 北の国からー遙かなる大地より〜螢のテーマー (1982年) 5. パンプキン・パイとシナモン・ティー (1979年) 6. Birthday (1997年) 7. 胡桃の日 (1976年) 8. まほろば (1979年) 9. 主人公 (1978年) 10.道化師のソネット (1980年) 11.向い風 (1982年) 12.長崎小夜曲’90 (1982年) 13.片恋 (2010年) 14.青の季節 (1995年) 15.あなたへ (2012年) [Disc2] 1. 雨やどり (1977年) 2. 風の篝火 (1979年) 3. 無縁坂 (1975年) 4. 秋桜 (1978年) 5. 親父の一番長い日 (1979年) 6. つゆのあとさき (1977年) 7. 檸檬 (1978年) 8. 天然色の化石 (1990年) 9. October 〜リリー・カサブランカ〜 (1991年) 10.飛梅 (1977年) 11.修二会 (1993年) 12.舞姫 (2000年) 13.虹 〜ヒーロー〜 (1994年) [Disc3] 1. 精霊流し (1974年) 2. 黄昏迄 (1981年) 3. デイジー (1990年) 4. フレディもしくは三教街ーロシア租界にてー (1975年) 5. 防人の詩 (1980年) 6. たいせつなひと(シネマ・ヴァージョン) (2003年) 7. 償い (1982年) 8. 奇跡 〜大きな愛のように〜 (1991年) 9. いのちの理由 (2009年) 10.遙かなるクリスマス (2004年) 11.風に立つライオン (1987年) 【ライブスケジュール】 ■さだまさしアコースティックツアー2013 5/11(土) 周南市文化会館 5/12(日) 島根県民会館 5/21(火) 滋賀県立文化産業交流会館 5/23(木) 堺市民会館 6/3(月) 茨城県立県民文化センター 6/5(水) 群馬音楽センター 6/11(火) 四日市市文化会館 6/12(水) 豊川市文化会館 6/14(金) 北九州ソレイユホール 6/16(日) 都城市総合文化ホール 6/21(金) 秋田県民会館 6/23(日) 郡山市民文化センター ■さだまさしソロコンサート4000回記念公演 日本武道館2DAYS 7/17(水) 日本武道館 (4000回公演) 7/18(木) 日本武道館 (4001回公演) ■さだまさし全国コンサートツアー2013(仮) 9/30(月) オリンパスホール八王子 10/3(木) とりぎん文化会館(鳥取) 10/5(土) 倉敷市民会館 10/6(日) 広島文化学園HBGホール 10/11(金) 日本特殊陶業市民会館(名古屋) 10/12(土) 日本特殊陶業市民会館(名古屋) 10/14(月・祝) 長良川国際会議場 10/28(月) フェスティバルホール(大阪) 10/29(火) フェスティバルホール(大阪) 10/31(木) 神戸国際会館 11/4(月・祝) 東京国際フォーラム・ホールA 11/8(金) 宇都宮市文化会館 11/10(日) 盛岡市民文化センター 11/12(火) 東京エレクトロンホール宮城 11/13(水) やまぎんホール(山形) 11/21(木) iichikoグランシアタ(大分) 11/22(金) 福岡サンパレス 12/1(日) 大宮ソニックシティ 12/4(水) サンシティ越谷市民ホール 12/5(木) 市川市文化会館 12/8(日) 府中の森芸術劇場 『さだまさし ストア』はこちら
さだまさし、最新ライブアルバム発売決定! 2012年6月から全26会場、52公演(追加公演含む)を満員御礼のうちに終了した、さだまさしデビュー40周年記念コンサート「さだまつり」。 初日はトークを中心とした「前夜祭=しゃべるDAY」、2日目は歌が中心の「後夜祭=うたうDAY」として、2夜連続で行われた音楽史上に残る歴史的なコンサートをCD6枚に完全収録! 本作品は、千秋楽となった2013年1月28日、29日に東京・国際フォーラム ホールAの公演を収録いています。 ●BOX仕様 ●CD6枚組 ●歌詞集2冊 ●16P写真集付
2010年に結成20周年を迎えたアカペラ・グループのアルバム。壮大なイントロが印象的な応援ソング「笑わなしゃーない」、小椋佳書き下ろしのラヴ・ソング「遅ればせ?だけど青春」、美しいハーモニーを堪能できる「夢の出逢うところ」などを収録。
後藤康二(ex.ZYYG)のソロ・デビュー作。ギタリスト、アレンジャー、ソングライターとして活躍してきた彼がこれまで倉木麻衣、愛内里菜など、他者に提供してきた楽曲をセルフ・カヴァー、インテリア感覚のポップなAORインスト・アルバムに仕上がっている。
テノール歌手でありながら、原語でカンツォーネ、ジャズなどをピアノの弾き語りで聴かせたりもする加藤ヒロユキが、日本語の歌をカヴァーしているアルバム。昭和を感じさせる選曲の妙もあって、その昔の二村定一や藤原義江といった歌手を思わせる懐かしいモダンさがあったりもする。
500校もの学校ライヴを展開してきたシンガー・ソングライター、大野靖之のセカンド・シングル。青春ならではの痛みを伴ったラブ・ソングを率直に、叫ぶように歌っている。同世代が共鳴する言葉感とギターの響きとで、明日の自分を信じてみたくなる、そんな救いにも似た優しさをも感じさせる歌声だ。
元シブがき隊の布川敏和が芸能生活30年にしてソロ・デビュー。かつて大ヒットした「スシ食いねェ!」のオマージュともいえる楽曲だが、似ているとも似てないともいえないサウンドが印象的。けど、ポップで元気の良いアイドル時代のふっくんのイメージどおり。(社)日本蕎麦協会公式ソング。
作詞家の松井五郎がプロデュースしたポエトリー・ミュージックの第6弾。今回は、女優の仲村瑠璃亜の「ホオズキ」「黄昏流景」や声優の野中藍の「からっぽ「天の鳥 地の鳥」、二胡奏者の野沢香苗の「羽音〜HAON〜」など、さまざまなジャンルで活躍する女性アーティストが朗読を担当している。松井が紡ぎだす言葉には、時間と空間を超えた広がりを感じる。
「私は犬になりたい」などの話題曲を収録した前作『美しい朝』に続く、約1年ぶりとなるオリジナル・アルバム。デビューから37年目を迎えて、ますます円熟味を増した歌唱と想いが詰まった充実の一枚となっている。
83年にデビューし、ジブリ作品の主題歌や挿入歌、CMソングでも知られる石川県出身の女性シンガーによる、ジブリ名曲カヴァー集。セルフ・カヴァー4曲含め、優雅なオーケストラからピアノのみのバックまで、こだわりのアレンジに表情豊かなヴォーカルが映える。
時代の波に押され、姿を消す旅客機、ボーイング747の離着陸音、アナウンスなどを収録。離着陸音も747-200と747-400を用意。操縦席のヴォイス・レコーディングのみが収録されたディスク2は圧巻。ヴォイス・レコーディングにロマンを見出せる人こそ真のロマンティストだと思う。
作詞家・松井五郎がプロデュースする銀河朗読団によるポエトリー・ミュージックの第5弾。音楽と朗読劇が一体となったそのスタイルは、ラジオ・ドラマのようでどこか懐かしい。生きることの意味を問う真摯なテーマも最初はくすぐったいが、聴き進むうちに快感に。