発売元 : 株式会社ユーキャン
さだまさし、最新ライブアルバム発売決定! 2012年6月から全26会場、52公演(追加公演含む)を満員御礼のうちに終了した、さだまさしデビュー40周年記念コンサート「さだまつり」。 初日はトークを中心とした「前夜祭=しゃべるDAY」、2日目は歌が中心の「後夜祭=うたうDAY」として、2夜連続で行われた音楽史上に残る歴史的なコンサートをCD6枚に完全収録! 本作品は、千秋楽となった2013年1月28日、29日に東京・国際フォーラム ホールAの公演を収録いています。 ●BOX仕様 ●CD6枚組 ●歌詞集2冊 ●16P写真集付
2010年に結成20周年を迎えたアカペラ・グループのアルバム。壮大なイントロが印象的な応援ソング「笑わなしゃーない」、小椋佳書き下ろしのラヴ・ソング「遅ればせ?だけど青春」、美しいハーモニーを堪能できる「夢の出逢うところ」などを収録。
後藤康二(ex.ZYYG)のソロ・デビュー作。ギタリスト、アレンジャー、ソングライターとして活躍してきた彼がこれまで倉木麻衣、愛内里菜など、他者に提供してきた楽曲をセルフ・カヴァー、インテリア感覚のポップなAORインスト・アルバムに仕上がっている。
テノール歌手でありながら、原語でカンツォーネ、ジャズなどをピアノの弾き語りで聴かせたりもする加藤ヒロユキが、日本語の歌をカヴァーしているアルバム。昭和を感じさせる選曲の妙もあって、その昔の二村定一や藤原義江といった歌手を思わせる懐かしいモダンさがあったりもする。
500校もの学校ライヴを展開してきたシンガー・ソングライター、大野靖之のセカンド・シングル。青春ならではの痛みを伴ったラブ・ソングを率直に、叫ぶように歌っている。同世代が共鳴する言葉感とギターの響きとで、明日の自分を信じてみたくなる、そんな救いにも似た優しさをも感じさせる歌声だ。
元シブがき隊の布川敏和が芸能生活30年にしてソロ・デビュー。かつて大ヒットした「スシ食いねェ!」のオマージュともいえる楽曲だが、似ているとも似てないともいえないサウンドが印象的。けど、ポップで元気の良いアイドル時代のふっくんのイメージどおり。(社)日本蕎麦協会公式ソング。
作詞家の松井五郎がプロデュースしたポエトリー・ミュージックの第6弾。今回は、女優の仲村瑠璃亜の「ホオズキ」「黄昏流景」や声優の野中藍の「からっぽ「天の鳥 地の鳥」、二胡奏者の野沢香苗の「羽音〜HAON〜」など、さまざまなジャンルで活躍する女性アーティストが朗読を担当している。松井が紡ぎだす言葉には、時間と空間を超えた広がりを感じる。
「私は犬になりたい」などの話題曲を収録した前作『美しい朝』に続く、約1年ぶりとなるオリジナル・アルバム。デビューから37年目を迎えて、ますます円熟味を増した歌唱と想いが詰まった充実の一枚となっている。
83年にデビューし、ジブリ作品の主題歌や挿入歌、CMソングでも知られる石川県出身の女性シンガーによる、ジブリ名曲カヴァー集。セルフ・カヴァー4曲含め、優雅なオーケストラからピアノのみのバックまで、こだわりのアレンジに表情豊かなヴォーカルが映える。
時代の波に押され、姿を消す旅客機、ボーイング747の離着陸音、アナウンスなどを収録。離着陸音も747-200と747-400を用意。操縦席のヴォイス・レコーディングのみが収録されたディスク2は圧巻。ヴォイス・レコーディングにロマンを見出せる人こそ真のロマンティストだと思う。
作詞家・松井五郎がプロデュースする銀河朗読団によるポエトリー・ミュージックの第5弾。音楽と朗読劇が一体となったそのスタイルは、ラジオ・ドラマのようでどこか懐かしい。生きることの意味を問う真摯なテーマも最初はくすぐったいが、聴き進むうちに快感に。
スタジオジブリ作品の主題歌・挿入歌を歌ってきた女性シンガーが、別れと出会いのシーズンにぴったりの名曲をカヴァーした2007年作の再発。柔らかさを増した「千の風になって」からすがすがしさの漂う「なごり雪」まで、やさしく滑らかなヴォーカルが映える選曲&アレンジで、新たな感動を与えてくれる。
2005年にデビューしたシンガー・ソングライターが、移籍後初アルバム、配信限定シングルを経てリリースする、新たにヴォーカリストとしての振れ幅を広げた一枚。心の痛みを受け止めるような感動的なバラード「ヒリヒリ」、せつなさと温かさが交差する「Ring」と、甘く繊細な歌声を堪能させる。
ア・カペラらしい雑食性を存分に発揮した“全部入り”アルバム。美味しい楽曲をずらりと並べ、ちょいベタなオリジナル「うた歌え!」も加えて、ターゲットはハモネプ世代か。耳コピ狙いもあってか、ミックスもスッキリ系。彼らの実力なら、もっとゴツゴツした仕上げにしても面白い音になりそう。