発売元 : 株式会社ワードレコーズ
スラッシュ・メタルの聖地ベイエリアを代表するバンド、Testament が 5 年ぶりのニュー・アルバムをリリース。 キャリア 40年を超え、ますますアグレッシヴさを増す必聴作!ボーナスディスクとして 23 年来日公演における初期の 名盤『The Legacy』『The New Order』再現ライヴを収録した、CD/DVD/BD 付き日本盤限定超特別バージョンも登場! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本語字幕付き】 Metallica を輩出したことにより、一躍スラッシュ・メタルのメッカとなったサンフランシスコ。いわゆるそのベイエリアを代表するバンドの一つが、この Testament である。その結成は 83 年にまでさかのぼる。当時は Legacyという名で、あのスティーヴ・ゼトロ・スーザがフロントマンを務めていた。86 年にスティーヴが Exodus に引き抜かれたため、現ヴォーカリストのチャック・ビリーが加入。また同名のジャズ・バンドが存在していたため、 Testament へと改名。87 年にメガフォースから、伝説のファースト・アルバム『The Legacy』をリリースする。 Metallica の『Master of Puppets』が商業的な大成功を収めたことにより、ベイエリア・シーンに大きな注目が集まっていた時期のこと。Testament もあっという間に大人気バンドとなっていった。その後、メタル暗黒期の 90年代にも迷走・解散することなく、シーンのフロントラインを走り続けて来た彼ら。この度、そんな Testament のニュー・アルバムがリリースされる。 『Para Bellum』と題された本作は、『Titans of Creation』(20 年)以来となる 5 年ぶりの新作。アレックス・スコルニックとエリック・ピーターソンの流麗なギター、スティーヴ・ディジョルジオのテクニカルなベース、そしてチャックのパワフルな咆哮。今回も当然みんなが期待する以上のスラッシュ・メタルがギッシリ。1 曲目からブラストビートが飛び出し、いつも以上のアグレッションを感じさせながらも、彼ららしいメロディックなツインリードや、バラード寄りの楽曲ももちろん健在。活動歴 40 年を超えても、その勢いはとどまるところを知らない! 『The Legacy』(87 年)、『The New Order』(88 年)限定の超スペシャル・セットが披露された 23 年の来日 公演 2 日目。この日の模様を収録した CD/DVD/BD がバンドルされた、日本盤限定の超特別バージョンも登場! ・Metallica を産んだスラッシュ・メタルの聖地、サンフランシスコ出身のベテラン ・活動歴 40 年超、スラッシュ・メタルというジャンルを代表するバンドの一つ ・23年の来日公演における『The Legacy』(87 年)『The New Order』(88 年)再現ライヴを収録したボーナスCD/DVD/BD 付きバージョンは日本盤のみに収録! 【メンバー】 チャック・ビリー (ヴォーカル) エリック・ピーターソン (ギター) アレックス・スコルニック (ギター) スティーヴ・ディジョルジオ (ベース) クリス・ドヴァス (ドラムス)
マイケル・シェンカー武道館公演記念盤、45 周年を迎えた「MSG」名義で放つ完全最新作、飛翔魂、究極の結晶『Don’t Sell Your Soul』! 【解説:伊藤政則/歌詞対訳付き】 マイケル・シェンカー武道館公演記念盤、新たなる“飛翔伝説”への鼓動!45 周年を迎えた「MSG」名義で放つ完全オリジナル最新作!飛翔魂、究極の結晶『Don’t Sell Your Soul』! 『Don’t Sell Your Soul』と題された本作は、先にも書かれている通り来年の武道館来日の記念盤となっており、かつての名盤「飛翔伝説 MSG 武道館ライヴ」を予感させるあの「MSG」としてのリリースとなっている。マイケル、MSG、武道館、HR/HM ファンならこの時点でいやが上にも期待は高まるばかりだ。そして本作で聴く事の出来る円熟を迎えたマイケルのギターは、もはや神業というに相応しい領域。いまだに修練を積み磨き上げられるソロプレイ、卓抜したアイディアから生み出されるリフワーク、そして心に響く楽曲とまさに心技体が揃った魂の結実だ。 そして、もう一つの大きな注目がヴォーカリストを務めるスウェーデン出身のエリック・グロンウォール。09 年にシンガーとしてテレビ番組に出演し、優勝。その後 H.E.A.T のヴォーカリストとして活躍。22 年には Skid Row に加入し、最近ではマイケルのツアーに参加している超実力者だ。彼のもつ、パワーと伸びやかな声がマイケルの楽曲に更なる輝きを加えてくれている。 ドラムのボド・ショプフ、ベースのバレンド・クルボワ、キーボードのスティーヴ・マンはマイケルのツアーでもおなじみの顔ぶれ。マイケルの楽曲をしっかりと理解した安定した演奏を聴かせている。これまでも作品に多数参加するロビン・マッコーリー、いまもツアーに同行中のシンガー、ロベルト・ディミトリ・リアパキスらもゲスト参加する。 前作のような祝典のような雰囲気とは一転し、マイケルが自身のバンドとして MSG 45 周年、そして来たるべき武道館公演を見据えて放つに作品として相応しい最高の仕上がりとなっている。 『Don’t Sell Your Soul』というタイトルに込められている通り、信念を貫き飛翔し続けるマイケル。飛翔魂が込められた本作はすべての HR/HM ファン、ギターファンに贈る MSG の新しい伝説の幕開けと言えるだろう! ・マイケル・シェンカー武道館公演記念盤!!名盤“飛翔伝説”を予感させる「MSG」名義で放つ驚愕の完全オリジナル最 新作! ・超実力派のエリック・グロンウォール(H.E.A.T、Skid Row)がヴォーカリストとして参加! ・円熟を迎えたマイケルのギターは、もはや神業というに相応しい領域。まさに飛翔魂、究極の結晶。 【メンバー】 マイケル・シェンカー (ギター) エリック・グロンウォール (ヴォーカル) スティーヴ・マン (キーボード) ボド・ショプフ (ドラムス) バレンド・クルボワ (ベース) 【ゲスト・ヴォーカル】 ロベルト・ディミトリ・リアパキス (M.8) ロビン・マッコーリー (M.3,9) マイケル・フォス (M.4,6)
ドイツのベテラン・メロディック・パワー・メタル・バンド、Mob Rules が7年ぶりのニューアルバムをリリース!ヘ ヴィなリフ、ツインリードのソロ、メロディックなヴォーカル。バンド名に偽りなし、ヘッドバンギング必至のこれぞメタルと言える仕上がり! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 94年に結成され、活動歴 30 年以上を誇るドイツのベテラン・メロディック・パワー・メタル・バンド、Mob Rules。 言わずもがな、Black Sabbath のアルバムタイトルから名前をとっている。99 年に『Savage Land』でアルバム・デビュー。 その後も数年おきという早いペースで作品を発表し続け、ヨーロッパを中心に人気を博してきた。 だが、18年の『Beast Reborn』以降はアルバム・リリースがなく、ファンをやきもきさせてきた彼ら。だがこの度、ついに待望のニュー・アルバムが登場する! 『Rise of the Ruler』と題された本作は、デビュー作『Savage Land』、そして続くセカンド・アルバム『Temple of Two Suns』(00 年)の続編となる、ディストピアを舞台としたコンセプト・アルバム。サウンドの方は、実にドイツらしい直球パワー/ヘヴィメタル。デビュー・アルバムのタイトルを取り入れたファースト・シングル曲「Back To The Savage Land」を筆頭に、ヘヴィなリフ、ツインリードのソロ、メロディックなヴォーカルでベテランの貫禄を見せつける。Gamma Ray や Primal Fear、Orden Ogan あたりが好きならば、ドストライク間違いなし。バンド名に偽りなし、ヘッドバンギング必至のこれぞメタルと言える仕上がり! ・ドイツのベテラン・メロディック・パワー・メタル・バンドによる 11 枚目の新作 ・アートワークに描かれるように、ディストピアを舞台としたコンセプト・アルバム ・曲名にデビュー・アルバムのタイトルを入れるなど、原点へのこだわりを見せる直球メタル 【メンバー】 クラウス・ダークス (ヴォーカル) スヴェン・リュートケ (ギター) フロリアン・ディスツバリス (ギター) マルクス・ブリンクマン (ベース) ヤン・クリスティアン・ハルフブロート (キーボード) セバスティアン・シュミット (ドラムス)