音楽むすび | 発売元 : 株式会社ワードレコーズ

発売元 : 株式会社ワードレコーズ

エレメンツ・オブ・パワーエレメンツ・オブ・パワー

スウェーデンのパワー・メタル・バンド、ヴェオニティが 5枚目のアルバムをリリース! 勇ましいギターに疾⾛するツー・バス、クサすぎるサビ。サバトン、トワイライト・フォース、マジェスティカ、ハロウィンのファンなら必聴! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 スウェーデンのパワー・メタル・バンド、ヴェオニティ。 結成は 13年。15年に『Gladiatorʼs Tale』でアルバム・デビュー。 「グラディエイターの物語」という大仰なタイトル通りのエピックなパワー・メタルを披露した。 その後『Into the Void』(16年)、『Legend of the Starborn』(18年)と 2枚のアルバムをリリースしたところで、 ヨーロピアン・パワー・メタルの総本山、イタリアのスカーレット・レコードと契約。20 年には 4th アルバム『Sorrows』を発表した。 この度、そんなヴェオニティがニュー・アルバムをリリースする。2年ぶり、5枚目となる本作のタイトルは『エレメンツ・オブ・パワー』。 もしヴェオニティを聴いたことがなければ、勇ましいギターに疾走するツー・バス、クサすぎるサビを持つ、 スウェーデンかドイツの男臭いパワー・メタルを想像してもらえば良い。 本作はコンセプト・アルバムだが、「たまたまヒーローになってしまった男の子が悪を打ち倒す」という内容で、 そこには音楽同様、難解さの欠片もない。サバトン、トワイライト・フォース、マジェスティカといったスウェディッシュ・パワー・メタル、 あるいはハロウィンあたりのファンの期待に 100%答えるバンド。それがヴェオニティだ。 【メンバー】 アンダース・スコールド(ヴォーカル、ギター) サミュエル・ルンドストローム(ギター) クリストファー・リドレ(ベース) ジョエル・コルベルグ(ドラムス)

ザ・ラスト・サパー&ブルートサバスザ・ラスト・サパー&ブルートサバス

オーストリアが産んだ悪魔、ベルフェゴールの初期 2枚のアルバムが、リマスターされ、ダブル CD として再発! ベルフェゴールの原点を知る上でも重要な名作を聴き逃すな︕ 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 オーストリアが産んだ悪魔、ベルフェゴール。その結成は 92年にまでさかのぼる。 ちょうど北欧では、ブラック・メタル・シーンが台頭してきた頃、ベルフェゴールもその産声をあげたのだ。 デモと 7”EP を発表した後、『ザ・ラスト・サパー』(95年)でアルバム・デビュー。 続け様に『ブルートサバス』(97年)、『Necrodaemon Terrorsathan』(00年)と、邪悪なアルバムを発表していく。 徹底的にイーヴルなサウンド、ステージングで大きな人気を獲得していった彼らは、地元オーストリアの大手、 ナパーム・レコードとサインし、『Lucifer Incestus』(03年)、『Goatreich - Fleshcult』(05年)という2枚のアルバムをリリース。 さらにその後、ヨーロッパ最大手のニュークリア・ブラストと契約を果たした彼らは、 名実共に世界最高峰のブラック/デス・メタルへと昇りつめて行ったのだ。 14年には Loud Park で初来日。翌 15年にもホワイト・エンプレスと共に来日を果たしているが、 その際も「本物の豚の血は使用しないこと」という契約書を無視。 ヴォーカリストのヘルムートは、「本物の血でないと儀式ができない」と言い放ったと言う伝説が残されている。 さて、この度そんなベルフェゴールのデビュー・アルバム『ザ・ラスト・サパー』及び、 セカンド・アルバム『ブルートサバス』が 2枚組として再発となる。前者はリーサル・レコード、後者はラスト・エピソードという、 いずれもアンダーグラウンドなレーベルからリリースになっていたものだが、今回ニュークリア・ブラストが再リリース。 『ザ・ラスト・サパー』ではいまだカンニバル・コープスやモービッド・エンジェルといったデス・メタル・バンドの影響が色濃い一報、 『ブルートサバス』では⼀気にブラック・メタル色が増す。彼らの初期の変遷を体感できるのが、実に興味深い。 リマスターを経てさらにパワフルにアグレッシヴに生まれ変わった 2枚のアルバム。ベルフェゴールの原点を知る上でも重要な名作を聴き逃すな! 【メンバー】 『ザ・ラスト・サパー』 マックス(ヴォーカル、ベース) ヘルムート(ギター) シグルド(ギター) クリス(ドラムス) 『ブルートサバス』 ヘルムート(ヴォーカル、ギター) マリウス(ベース) シグルド(ギター)

トゥントゥリハウタトゥントゥリハウタ

フィンランドのフォーク・メタル・バンド、ヴェリカルパがサード・アルバムをリリース!ブラック・メタルをベー スにアコーディオン等フォークの要素をプラスしたフィンランドのお家芸スタイル。コルピクラーニ、フィントロール、 エイルストームのファンにドストライクの傑作! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 ヴェリカルパはフィンランドのエクストリーム・フォーク・メタル・バンド。ヴェリカルパとは、「血塗れの剣」という意味だ。 06年から活動をしていたようだが、アルバム・デビューは 18年になってからのこと。 フィンランドらしい勇壮さ、そして楽しさを持ったデビュー作『Taistelutahto』が大きな話題となった結果、イタリアのスカーレット・レコードと契約。 20年にはセカンド・アルバム『Tuoppitanssi』を発表した。 この度、そんなヴェリカルパが 2 年ぶり、3 枚目となるアルバム『トゥントゥリハウタ』をリリースする。 彼らのスタイルはブラック・メタルをベースに、アコーディオンの音色などを使ったフォーク・メタル風味をプラスしたものだと言えば、 だいたいどのようなものなのかは容易に想像がつくだろう。「山の墓」というタイトル通り、山中でのバトルがテーマの本作。 疾走する楽曲は時にダンサブルでもあり、実に勇壮。コルピクラーニ、フィントロール、エイルストームあたりのファンにドストライクの傑作! 【メンバー】 ヤニ・イコネン(ヴォーカル) サミ・イコネン(ギター) ユッシ・ヘイッキラ(ギター) サミ・クヌーティネン(ベース) ユッシ・サウヴォラ(キーボード) ヤリ・フットゥネン(ドラムス

ザ・モンスター・ロアーズザ・モンスター・ロアーズ

イギリスが産んだ最高のハードロック・バンドの1つ、マグナム。トビアス・サメット率いる アヴァンタジアでのボブ・カトレイ(Vo)の大活躍でも知られる彼らがニュー・アルバムをリリース。 憂いを帯びたハードロックからひたすら美しいバラードまで、心に染みる楽曲がギッシリ。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 イギリスが産んだ最高のハードロック・バンドの1つ、マグナム。とにかく美しい歌声を持つヴォーカリスト、ボブ・カトレイが、 トビアス・サメット率いるアヴァンタジアでも活躍を見せていることでお馴染みの彼らだが、その結成は 1972年にまでさかのぼる。 1978年に『Kingdom of Madness』でアルバム・デビュー。82 年の 3rd アルバム『Chase the Dragon』は 17位、 88年の 7th アルバム『Wings of Heaven』は 5 位、90 年の 8th アルバム『GOODNIGHT L.A.』は 9位と、全英チャートを賑わせた彼ら。 96年に一旦解散をするも、01年に再結成。その後はコンスタントに優れたアルバムをリリースし続けている。 19年には元ピンク・クリーム 69 のデニス・ワード(B)が加入。新体制で制作された 21枚目のアルバム『ザ・サーペント・リングス』(20年)が、 大きな話題になったことも記憶に新しい。 この度、そんなマグナムが 2 年ぶりのニュー・アルバムをリリースする。『ザ・モンスター・ロアーズ』と題された本作も、 英国らしい憂いを帯びたハードロックからひたすら美しいバラードまで、ファンが求めるマグナム節がギッシリ。 陰りのあるボブ・カトレイの歌もさらに円熟味を増す。 すっかりバンドに馴染んだ感のあるデニス・ワードによるバッキング・ヴォーカルも、バンドに新たな彩を加えている。 これぞイギリスからしか生まれ得ない、心に染みるハードロックだ。 【メンバー】 ボブ・カトレイ(ヴォーカル) トニー・クラーキン(ギター) デニス・ワード(ベース) リック・ベントン(キーボード) リー・モリス(ドラムス)

アクツ・オブ・ゴッドアクツ・オブ・ゴッド

US デス・メタル界の重鎮イモレイションが 5年ぶりのニュー・アルバムをリリース! 今回ももちろん不純物ゼロ、ヘヴィでダークなデス・メタルを聴かせる。若手のミュージシャンたちからもリスペクトされ続ける彼らには、わずかのブレすらない。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 US デス・メタル界の重鎮中の重鎮、イモレイション。その全身バンド Rigor Mortis の結成は 86年だから、 まさにデス・メタルの歴史の最初期からシーンを盛り上げてきたベテランであり、パイオニアでもある。 88年に現在のイモレイションに改名。その後リリースした数本のデモは、当時アンダーグラウンドのテープトレードの世界で、爆発的な人気に。 91年、名門ロードランナー傘下の R/C レコードからリリースされたそのデビュー・アルバム『Dawn of Possession』は、USデス・メタルの金字塔として、 リリースから 30年を経た現在も多くのファンに崇められている。その後もコンスタントに作品をリリースしていった彼らは、10年にドイツの大手、 ニュークリア・ブラストと契約。19年には初来日公演も実現した。 この度リリースとなるのが、そのニュークリア・ブラストからの 4作目となるニュー・アルバム、『アクツ・オブ・ゴッド』である。 5年ぶり、通算11作目となる本作だが、もちろん今回もイモレイションはイモレイション。 35年に及ぶ活動すべてをデス・メタルに捧げてきた彼らは、ほんのわずかなブレも見せたことがない。 ひたすら暗く、ヘヴィでアグレッシヴ。オールドスクール・デス・メタルの再興が世界的なムーヴメントとなっている今、 多くの若手バンドが改めてイモレイションにリスペクトを表明しているが、本作を聴けばその理由もわかろうというもの。 これこそが不純物ゼロのリアル・デス・メタルであり、本来のデス・メタルのあるべき姿なのだ。 【メンバー】 ロス・ドラン(ヴォーカル/ベース) ロバート・ヴィグナ(ギター) アレックス・ボウクス(ギター) スティーヴ・シャラティ(ドラムス)

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP