音楽むすび | 発売元 : 株式会社ワードレコーズ

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ア・モータル・バインディングア・モータル・バインディング

Paradise Lost、Anathema らと共に、ゴシック/ドゥーム・メタルという新ジャンルを作り上げたイギリスの My Dying Bride が、4年ぶりのニュー・アルバムをリリース!ヴァイオリンやシンセサイザーをふんだんにフィーチャした、その陰鬱すぎる世界観は唯一無二! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 90年代初頭、Paradise Lost、Anathema らと共に、ゴシック/ドゥーム・メタルという新ジャンルを切り開いたイギリスの My Dying Bride。 その結成は 90 年にまでさかのぼる。当初は「通常よりは遅いデス・メタル」という独自のスタイルを標榜していた彼ら。何本かのデモを制作した後、当時 Paradise Lost が所属していた Peaceville Records と契約。92 年に『As the Flower Withers』でアルバム・デビューを果たす。全 6曲 44分。 ヴォーカルこそデス・メタルであったが、全編美しいメロディにあふれるこの作品は、「花が枯れる時」というタイトル通りの耽美的な内容に終始。彼らのトレードマークとなるヴァイオリンをフィーチャしていたのも衝撃的であった。その後さらにゴシック色も強めた My Dying Bride は、多くのフォロワーを生み出していった。 その後 Peaceville から数々の名作をリリース後、20 年の『The Ghost of Orion』からドイツの大手、Nuclear Blast Records に移籍。 この度、4年ぶりのニュー・アルバムがリリースとなる。『A Mortal Binding』と題された本作でも、いつもの My Dying Bride ワールドが炸裂。 ヘヴィでドゥーミー、メランコリック。すべて 6 分超の長尺曲がずらりと並ぶ。効果的に使われるヴァイオリンやシンセサイザーも、ひたすら陰鬱さを助長する。 これぞイギリスのダークサイドの極地。暗い音楽が好きならば、必聴の作品! ・90年代初頭、Paradise Lost、Anathema らと共に、ゴシック/ドゥーム・メタルという新ジャンルを切り開いたパイオニア ・ヴァイオリンをフィーチャしたひたすら暗いスタイル。 【メンバー】 アーロン・ステインソープ (ヴォーカル) アンドリュー・クレイハン (ギター) レナ・アベ (ベース) ショーン・マガウアン (キーボード/ヴァイオリン) ニール・ブランシェット (ギター) ダン・マリンズ (ドラムス)

トゥオミオトゥオミオ

フィンランドのエクストリーム・フォーク・メタル・バンド、Verikalpa がニュー・アルバムをリリース!Korpiklaani や Alestorm あたりのファンは必聴の、アルコールまみれ、血湧き肉躍るスタイル! 【日本語解説書封入】 Verikalpa はフィンランドのフォーク・メタル・バンド。その結成は 06 年にまでさかのぼるが、本格的な活動を開始したのは、それから 10年以上経ってからのこと。 17年にいくつかのシングルを発表した後、地元フィンランドのInverse Records と契約。 18年には『Taistelutahto』でアルバム・デビューを果たす。これがヨーロッパ・メタル・シーンで大きな話題となり、彼らはイタリアの名門、Scarlet Records との契約を手にする。 続く『Tuoppitanssi』(20年)、『Tunturihauta』(22 年)という 2 枚のアルバムで、フォーク・メタル・シーンにおける地位を確固たるものにしていった。 この度、そんな Verikalpa がニュー・アルバムをリリースする。『Tuomio』と題された本作は、ひたすらアグレッシヴな一方、バンド史上最もとっつきやすい作品となっている。 一口にフォーク・メタルと言っても様々だが、Verikalpaのそれは、アルコールまみれ、血湧き肉躍るスタイル。フィンランドらしい哀愁もたまらない。Korpiklaani や Alestormあたりのファンであれば、必聴のアルバムだ! ・結成は 2006 年まで遡るフィンランドのフォーク・メタルバンド ・キャッチーで血湧き肉躍る、親しみやすさを感じるアルバム ・牧歌的なミドルテンポから古き良きメロデスまで、緩急に飛んだ楽曲 【メンバー】 ヤニ・イコネン (ヴォーカル) サミ・イコネン (ギター) ユッシ・ヘイッキラ (ギター) サミ・クヌーティネン (ベース) ユッシ・サウヴォラ (キーボード) ヤリ・フットゥネン (ドラムス)

コルピと温故知新の旅コルピと温故知新の旅

フィンランドのフォーク・メタル・バンド、Korpiklaani による 12 枚目のアルバムが登場。 リーダーのヨンネが「昔のコルピみたいな速いテンポのアルバム」と断言する痛快作!アコーディオンやヴァイオリンが飛び回る、これぞコルピ、これぞフォーク・メタルといった仕上がり! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 フィンランドが誇るフォーク・メタル・バンド、Korpiklaani。今もバンドの顔を務めるヴォーカリスト、ヨンネ・ヤルヴェラが、その母体となるユニ ット、Shamaani Duo を結成したのが、93年のこと。 96年には『Hunka Lunka』でアルバム・デビュー。本作は、アコースティック・ギター、キーボード、パーカッション、そしてヨイクと呼ばれる歌唱を主体とした、メタル要素皆無の民族音楽作品であった。 翌 97年、Shamaani Duo は、ベーシストやドラマーを加入させ、Shaman というバンドへと変身。99 年にリリースされたアルバム『Idja』では、ヘヴ ィなギターも聞かれ、メタル色も現れてくる。 その後、ヨンネが Finntroll のアルバムにゲスト参加したことをきっかけに、メタル化は加速。 03年にはヴァイオリンやアコーディオン、フルートを導入し、ヴォーカル・スタイルも、民族的なスタイルからメタル的なものへとスイッチ。 ここに、現在我々がよく知る Korpiklaani が誕生したのである。 同年、オーストリアの大手ナパーム・レコードと契約し、Korpiklaani 名義でのデビュー・アルバム、『Spirit of the Forest』をリリース。 彼らはあっという間にフィンランドを代表するメタル・バンドの 1 つになっていった。『Voice of Wilderness』(05 年)、 『Tales Along This Road』(06 年)、『Tervaskanto』(07 年)と 4作品をナパームから発表したのち、メタル界の最高峰レーベル、ニュークリア・ ブラスト・レコードへと移籍。その人気を不動のものとしていった。 そして、この度リリースになるのが、12 枚目となるニュー・アルバム『コルピと温故知新の旅』である。 同じくフィンランドのフォーク・メタル・バンド、Turisas のヴァイオリニスト、Olli Vänskä を新メンバーに加えて制作された本作について、ヨンネはこう語る。「このアルバムを作り始めた時、ゴールを定めたんだ。 最近のアルバム、特に18年の『北欧コルピ一人旅』は、全体的に少々スローだったから、今回はもっと速いテンポのアルバムにしたかった。 昔の Korpiklaani みたいにね。」往年の Korpiklaani ファンにとって、これ以上の言葉があろうか?ヨンネの言う通り、アルバム冒頭から、ファン待望の初期への回帰と言える、ヘベレケ疾走ナンバーが炸裂。 アコーディオンやヴァイオリンが飛び回る、これぞコルピ、これぞフォーク・メタルといった仕上がりとなっている。 「最近のコルピはなあ」と思っている人たちにこそ聴いてもらいたい痛快作! ・ファン待望、初期のスピーディな作風への回帰 ・Rammstein の最新作にも関わるサウンドエンジニアがマスタリングを手がける ・同じくフィンランドのフォーク・メタル・バンド、Turisas のヴァイオリニスト、Olli Vänskä が新加入 【メンバー】 ヨンネ (ヴォーカル) サミ (アコーディオン) オッリ (ヴァイオリン) ヤルッコ (ベース) ケーン (ギター) サムリ (ドラムス)

バック・トゥ・イェスタデイバック・トゥ・イェスタデイ

スウェーデンの人気テレビ番組『Fame Factory』に出演し、国民的人気を博した EMIL SIGFRIDSSON が、待望のニュー・アルバムをリリース! メロディック・ハードロック・ファン、北欧好きは必聴! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 スウェーデン出身のシンガー、エミル・シーグフリードソン。02 年に母国の人気テレビ番組『Fame Factory』に出演したことで、国民的知名度を獲得。 03年にリリースしたデビュー・アルバム『Tillbaka till igår』は、スウェーデンのヒット・チャートで一位にランクイン。ゴールド・ディスクを獲得するという快挙となった。 04年には、バラード『Innan mörkret faller』で Melodifestivalen に出場。その後も、時にはソロ・アーティストとして、時にはミュージカルのプロデューサーとして、主にスウェーデン国内で、幅広い活躍を続けてきたエミル。そんな彼が、待望のニュー・アルバムをリリースする。 『Back to Yesterday』と題された本作は、11 曲のオリジナル曲とレディー・ガガの名曲カバーを含む、全 12曲入り。 プロデュースを担当したのは、ハードロック・バンド Supreme Majesty のギタリスト、トビアス・ウェルナーソンだ。 様々な音楽ジャンルで演奏、作曲、プロデュースの豊富な経験を持つソングライター、マルチ・インストゥルメンタリストであるトビアスは、エミルがプロデュースするミュージカルにも出演している人物。新作ではメロディック・ハードロックをやりたいと考えたエミルの協力依頼を受けたトビアスは、作詞作曲、プロデュース、さらにギター、ベース、キーボードの演奏等、八面六臂の活躍を見せた。 お互いを知り尽くした 2 人のコラボレーションは、『Back to Yesterday』という傑作として結実。とにかくキャッチーな極上メロディの洪水。オーディション番を勝ち抜いたエミルの歌唱力については言うまでもない。 メロディック・ハードロック・ファン、AOR ファン、北欧好きは必聴の大名盤の登場だ! ・メロハー界に新星現る!スウェーデン出身の実力派メロディアス・シンガー、エミル・シーグフリードソンの日本デビュー・アルバム! ・シンガーとして母国では輝かしい実績のエミルと良質のメロディを持つパワーメタル Supreme Majesty のトビアス・ウェルナーソンとのタッグにより北欧の極上メロディを詰め込んだメロハーアルバムが誕生! ・少数入荷の輸入盤も即ソールドしコアなファンから高い注目を集めた後に、ラジオでの ON AIR をきっかけに多くの問い合わせが上がり、日本盤のデビューに! ・レディー・ガガの The Edge of Glory をメロハー・テイストでカバー! 【メンバー】 エミル・シーグフリードソン (リード・ヴォーカル/アコースティック・ギター) トビアス・ウェルナーソン (ギター/ベース/キーボード/ピアノ/バッキング・ヴォーカル) ヨナス・スヴェンソン (ピアノ/キーボード) デイヴィッド・ハーネ (ドラムス/パーカッション)

ヴォールト・オブ・ホラーズヴォールト・オブ・ホラーズ

ベルギーを代表する正統派デス・メタル・バンド、Aborted がニュークリア・ブラストに移籍して放つニュー・アルバムは、名作ホラー映画へのトリビュート!Fleshgod Apocalypse や Despised Icon らのメンバーがゲスト参加。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 ベルギー出身の正統派デス・メタル Aborted は 95 年、現在もフロントマンを務める、そして残っている唯一のオリジナル・メンバーでもあるスヴェン・ド・カルヴェによって結成された。99 年に『The Purity of Perversion』でアルバム・デビュー。 『Engineering the Dead』(01 年)、『Goremageddon: The Saw and the Carnage Done』(03年)、『The Archaic Abattoir』(05 年)とアルバムを重ねたのち、ドイツの大手、センチュリー・メディア・レコードと契約。 ヨーロッパを代表するデス・メタル・バンドへと成長していった。この度、そんな Aborted が Nuclear Blastへと移籍。 3年ぶりのニュー・アルバムをリリースする。『Vault of Horrors』と題された本作。 「ホラーの保管室」というタイトル通り、収録されたすべての曲が、『悪魔のいけにえ』、『ハロウィン』、『バタリアン』といったクラシック・ホラー映画に捧げられている。サウンドの方は言わずもがな、いつものダークでヴァイオレントな高速ギター・リフで埋め尽くされた Aborted 流デス・メタルだ。激しいのが好きなら必聴の、最高のデス・メタル・アルバムだ。 Alex Erian (DESPISED ICON)、Johnny Ciardullo (CARCOSA / ANGELMAKER)、Ben Duerr、(SHADOW OF INTENT)、Francesco Paoli (FLESHGOD APOCALYPSE)らがゲスト・ヴォーカルで参加! ・センチュリー・メディアからニュークリア・ブラストへ移籍してのニュー・アルバム。 ・各曲が『悪魔のいけにえ』、『ハロウィン』、『バタリアン』といったクラシック・ホラー映画へのトリビュート。 ・Alex Erian (DESPISED ICON)、Johnny Ciardullo (CARCOSA / ANGELMAKER)、Ben Duerr、(SHADOW OF INTENT)、Francesco Paoli (FLESHGOD APOCALYPSE)らがゲスト・ヴォーカルで参加。 【メンバー】 スヴェン・ド・カルヴェ (ヴォーカル) イアン・イェケリス (ギター) ダニエル・コンラドソン (ギター) ステファノ・フランチェシーニ (ベース) ケン・ベデネ (ドラムス)

エピックエピック

元 Mayhem のルネ・エリクセン、元 Morbid Angel のデイヴィッド・ヴィンセント、そして Cryptopsy のフロー・ム ーニエが集結したエクストリーム・メタル界切ってのスーパースター・バンド、Vltimas が待望のセカンド・アルバム をリリース!これぞ究極のエクストリーム・メタルだ! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 元 Mayhem のルネ・エリクセン、元 Morbid Angel のデイヴィッド・ヴィンセント、そして Cryptopsy のフロー・ムーニエ。 まさにエクストリーム・メタル界の最強メンバーが集結した感のあるスーパースター・バンド、Vltimas。 19 年のデビュー・アルバム『Something Wicked Marches In』では、膨らみすぎたファンの期待を遥かに超えるイーヴル・デス・メタルを聴かせ、エクストリーム・メタル界を大いに沸かせたことも記憶に新しい。 そんな Vltimas が、セカンド・アルバム『Epic』をリリースする。 5年ぶりと、まさにファン待望のニュー・アルバムである本作について、ルネは「オールドスクールと現代の邂逅。俺たちが愛するエクストリーム・メタルに関するあらゆるグレートなことの共生。すべてがこのアルバムに詰まっている」と豪語する。 ルネらしい不協和音を絡めたリフ、デイヴィッドの邪悪だが色気のあるヴォーカル、そしてフローの超人ドラミング。デス・メタル、そしてブラック・メタルというジャンルを作り上げてきたアーティストたちだけがたどり着ける境地。 『Epic』は、まさに「ウルティマ」、すなわち究極のエクストリーム・メタル・アルバムの称号がふさわしい作品だ。Mayhem、Morbid Angel、Cryptopsyのファンはもちろん、全激しいメタル好き必聴! ・元 Mayhem のルネ・エリクセン、元 Morbid Angel のデイヴィッド・ヴィンセント、そして Cryptopsy のフロー・ムーニエが集結したエクストリーム・メタル界切ってのスーパースター・バンド ・5年ぶり待望のニュー・アルバム 【メンバー】 デイヴィッド・ヴィンセント (ヴォーカル) ルネ”ブラスフィーマー”エリクセン (ギター) フロ・ムニエ (ドラムス) イペ・TVS (ベース)

ディフェクタム・オムニウムディフェクタム・オムニウム

グルーヴ・メタルの元祖として世界中のメタル・ファンからリスペクトされる Exhorder が、5 年ぶりのニュー・アルバムをリリース! リード・ギターに元 Cannibal Corpse のパット・オブライエンを迎え、よりアグレッシヴな作風に挑む。 プロデュースは巨匠イェンス・ボグレン。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 ニューオリンズ出身のスラッシュ・メタル・バンド、Exhorder。85 年に結成されているが、『Slaughter in the Vatican』でアルバム・デビューを果たしたのは、90年になってから。 92年にはセカンド・アルバム『The Law』を発表するも、90年代のメタル暗黒時代を生き抜くことはできず、93年に解散。 これだけであれば、ただの少々遅れて現れた不遇のスラッシュ・メタル・バンドの一つにすぎなかっただろう。 だが、Exhorder は、「Pantera が元ネタにしたバンドではないのか」と、長らくメタル界の論争のネタとなってきたのである。 確かに両者に音楽的、ルックス的共通点は多い。 そして、フィル・アンセルモが Exhorder の大ファンであったことは間違いない。 当の本人たちは、「パンテラが俺たちから影響を受けたかって?それは間違いない。パクリかと言われれば、まあそうかもしれないな。 だけど、彼らは俺たちよりずっと頑張った。だから成功したんだ。それだけのことさ」と、外野の論争など意に介さず、潔いコメントをしているのだが。 Exhorder は 19 年、27 年ぶりとなるサード・アルバム『Mourn the Southern Skies』をリリース。世界中のファンを驚かせた。 そんな彼らが、5 年ぶりに 4 枚目のアルバムをリリースする。『Defectum Omnium』と題された本作では、前作よりもスラッシュ的、パンク的要素が増し、よりアグレッシヴな仕上がりとなっている。それもそのはず、本作でリード・ギターを担当しているのは、元 Cannibal Corpse のパット・オブライエンなのだから! もちろん彼らお得意の、ドゥーミーでグルーヴィな展開も健在。グルーヴ・メタルの元祖の面目躍如たるアルバムとなっている。 プロデュースを担当したのは、巨匠イェンス・ボグレン。 セールスポイント: ・あの Pantera が音楽的、ルックス的に元ネタとしたとされるバンド。 ・リードギターは元 Cannibal Corpse のパット・オブライエン。 ・プロデュースは巨匠イェンス・ボグレン。 【メンバー】 カイル・トーマス (ヴォーカル/ギター) パット・オブライエン (ギター) ジェイソン・ヴィブルックス (ベース) サシャ・ホーン (ドラムス)

ミルスキミルスキ

Loud Park 2013 をはじめ、これまでに 5 度の来日を果たしているフィンランドのスラッシュ・メタル・バンド、Mokoma がニュー・アルバムを リリース!北欧らしいメランコリー、そしてデス・メタルのアグレッションを兼ね備えた嵐の如き Mokoma スタイルは圧巻の一言! 【日本語解説書封入】 フィンランドのスラッシュ・メタル・バンド、Mokoma。その結成は 96年にまでさかのぼる。元々はマルコ・アンナラ(G,Vo)のソロ・プロジェク トとしてスタートし、98年には、『Valu』でアルバム・デビューを果たす。 当初はハードロック/ヘヴィメタルをプレイしていたが、03年のサード・アルバム『Kurimus』の頃には、スラッシュ・メタル・バンドへと変貌。 以降、数年に一度のハイペースでアルバムをリリース。母国フィンランドを中心に、大きな人気を獲得していった。Loud Park2013 をはじめ、これまでに 5度の来日(昨年 4月にも盟友 STAM1NA と来日)を果たしており、ここ日本にも多くのファンが存在している。 そんな Mokoma が、4年ぶりとなるニュー・アルバムをリリースする。 『Myrsky』(フィンランド語で「嵐」の意)と題された本作でも、フィンランドらしいメランコリックな抒情性、そしてデス・メタルのアグレッションを兼ね備えた、Mokoma 流のスラッシュ・メタルが炸裂。 非常にタイトな演奏も、彼らの武器だ。今回も全曲フィンランド語で歌われ、それも彼らの特長となっている。 フィンランドの実力派が、いま再び嵐を巻き起こす。 スラッシュ・メタル・ファンはもちろん、北欧好きも必聴! ・Loud Park 2013 をはじめ、これまでの 5 度の来日経験あり。 ・母国フィンランドでは国民的人気を誇る。 ・タイトル『Myrsky』はフィンランド語で「嵐」の意味 【メンバー】 マルコ・アンナラ (ヴォーカル) トゥオモ・サイッコネン (ギター) クイスマ・アールト (ギター) サントゥ・ハマライネン (ベース) ヤンネ・ヒュルカス (ドラムス)

ヒンメルクラフトヒンメルクラフト

Sonata Arctica のヴォーカリスト、トニー・カッコによるニュー・バンド、Himmelkraft がデビュー・アルバムをリリース! 架空のキャラクターによる、架空のバンドが演奏する、架空の神話に基づいたアルバムという、コンセプトもサウンドもファンタジックで非常にスケールの大きな作品! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 パワー・メタル好きで、トニー・カッコの名を知らぬものはいないだろう。 言うまでもなく、フィンランドを代表するメタル・バンド、Sonata Arctica のフロントマンである。 そんなトニーが新たに始めたバンドが、この Himmelkraft である。 そのデビュー・アルバムのコンセプトは、架空のキャラクターによる、架空のバンドが演奏する、架空の神話に基づいたアルバム。 と言うことで、神秘性を守るため、本作に参加しているメンバーは、トニー以外一切明らかにされていない。 と言うか、もともとはトニーは自身の参加も秘密にしたいという意向だったようだが、マネジメントの「それじゃアルバムをプロモーションしようがない」という説得に、自分の関与だけは明かすことに同意した模様。 サウンドの方は、ヘヴィな楽曲にシンセサイザーをふんだんに取り込んだ、そのコンセプト通りの非常にシンフォニック、ファンタジックで壮大な もの。トニーの歌唱力については、改めて触れるまでもないだろう。非常に緻密に作り込まれた世界観を伝えるストーリーテラーの役割を、 見事に果たしている。 Sonata Arctica とはまた一味違った魅力にあふれるスケールの大きな一枚。ヘヴィメタルが好きならば必聴だ! ・ソナタ・アークティカのヴォーカリスト トニー・カッコ自身が新たに企画し制作する新プロジェクト ・トニーの新たな一面も垣間見える歌唱スタイル ・ファンタジックで壮大な世界観を提示する ソナタとは一味違う HR/HM サウンド ・架空のキャラクターによる、架空のバンドが演奏する、架空の神話に基づいたアルバムという神秘性を守るため、トニー以外のメンバーは 非公表 【メンバー】 トニー・カッコ (ヴォーカル)

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