音楽むすび | 発売元 : 株式会社ワードレコーズ

発売元 : 株式会社ワードレコーズ

ロードロード

ロック界が誇るスーパースター、アリス・クーパーが、ニタ・ストラウスら現ツアー・バンドのメンバーを従えニュー・アルバムをリリース。 名作『悪夢へようこそ』(75 年)などを彷彿とさせるヴィンテージ・アリス・サウンドを聴かせる! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本語字幕付き】 ロック界が誇るスーパースター、アリス・クーパー。音楽好きならば、その名を知らぬものはいないだろう。 「スクールズ・アウト」、「アイム・エイティーン」、「ノー・モア・ミスター・ナイス・ガイ」、「ポイズン」などなど、そのヒット曲は数知れず。 アルバム累計売り上げ枚数は 1500 万枚以上を誇り、2011 年にはロックの殿堂入りも果たしている。 最近では映画スターのジョニー・デップ、エアロスミスのジョー・ペリーと組んだバンド、ハリウッド・ヴァンパイアーズでも活躍。 デビューから半世紀が過ぎた今も、その勢いはとどまることを知らない。 この度そんなアリス・クーパーが、2 年ぶりとなるニュー・アルバム『ロード』をリリースする。 ニタ・ストラウス(G)、ライアン・ロキシー(G)、チャック・ガリック(B)ら、現在彼のツアー・バンドを務める面々を従え、 1年間かけてじっくりと作り上げたという本作。その仕上がりは、『悪夢へようこそ』(75 年)など、 70年代のクラシックを彷彿とさせる、ヴィンテージ・アリス・クーパーとでも形容すべきものだと言うのだから、 アリス・ファン、いや全ロック・ファンはザワつかずにはいられないだろう!これぞファンが待ち望んだアルバムだ。 当然のことながら、プロデュースを担当したのは、アリスの長年のタッグ・パートナー、ボブ・エズリン。 フランスの超大型フェスティヴァル、ヘルフェストにおけるライヴ模様を収録した DVD/Blu-Ray も付属! 【メンバー】 アリス・クーパー (ヴォーカル) ライアン・ロキシー (ギター) チャック・ガリック (ベース) トミー・ヘンリクセン (ギター) グレン・ソーベル (ドラムス) ニタ・ストラウス (ギター)

ヘリッシュ・ハントヘリッシュ・ハント

ハンガリーからメロディック・デス・メタルの新星が登場!伝説的パワー・メタル・バンド、 Wisdom のリーダー、ガブリエル・ブラックスミスが結成した新バンド Grymheart のデビュー作は、 メロデス、フォーク・メタル、シンフォニック・メタルを見事に融合させた傑作! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 Grymheart はブダペストのメロディック・デス・メタル・バンド。 そのスタイルは、「パワー・メタルのエネルギーとフォーク・メタルのハーモニー、シンフォニック・メタルのエピックさとデス・メタルのヴォーカルを融合させたもの」というだけあり、非常にオリジナリティあふれるバンドであると言える。 ギター・ヴォーカル担当のガブリエル・ブラックスミスは、ハンガリーの伝説的パワー・メタル・バンド、Wisdom のリーダーも務めていた人物。 残念ながら Wisdom は数年前に解散してしまったが、この度 Grymheart のフロントマンとして、再びシーンに舞い戻って来た。 この度、そんな Grymheart がデビュー・アルバムをリリースする。 『Hellish Hunt』と題された本作は、メロディック・デス好きならば冒頭からノックアウト間違いなし。 これでもかとキャッチーで印象深いリフが繰り出されていく。 アコースティック・ギター・パートや、いかにもの民族音楽風合唱もあるため、作風が一辺倒にならず、実に聴きやすい。 ラストを締める 8 分の大曲は圧巻!メロディック・デス・メタルのニュー・スターが登場だ! 【メンバー】 ガブリエル・ブラックスミス (ギター、ヴォーカル) ダーゴー・リヴガール (ギター) ヴァーヘル (ベース) ソリン・ナラー (ドラムス)

アニマエ・ハエレティカアニマエ・ハエレティカ

イタリアのシンフォニック・パワー・メタル・バンド、APOSTOLICA がニュー・アルバムをリリース。 ウルトラキャッチーなリフにチャーチ・クワイヤー、オルガン、エピックなオーケストレーションと、 パワー・メタル好きにはたまらない要素が満載。Sabaton や Powerwolf あたりのファンは必聴! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 APOSTOLICA はイタリアのシンフォニック・パワー・メタル・バンド。 21年に、ヨーロピアン・パワー・メタルの総本山スカーレット・レコードから『Haeretica Ecclesia』でアルバム・デビュー。 異常なまでにキャッチーなリフとシンフォニックなアレンジメントと、邪悪なマスクをかぶった正体不明のメンバーが醸し出すミステリアスな雰囲気のギャップは強烈で、APOSTOLICA はあっという間にヨーロッパ・メタル・シーンで大きな話題となった。 この度、そんな彼らがセカンド・アルバム『Animae Haeretica』をリリースする。 古い異端宗教のムーブメントをコンセプトにしたという今回の作品も、ウルトラ・キャッチーなリフにチャーチ・クワイヤー、 オルガン、エピックなオーケストレーションと、パワー・メタル好きにはたまらない要素が満載。 このクオリティからすれば、その正体は「ヘヴィメタル・シーンのベテランたち」だという噂も本当なのだろう。 イタリアのバンドでありながら、自らのスタイルを「ダーク・テュートニック・パワー・メタル(=暗いドイツ的パワー・メタル)」と言うだけあり、 イタリアとドイツの良いところ取りをしたようなスタイルは実に強力。Sabaton や Powerwolf あたりのファンにはたまらない作品だ。 【メンバー】 エゼキエル (ヴォーカル) イザイア (ギター) ジェレミア (キーボード) ジョナス (ベース) マラキア (ドラムス)

インペリウムインペリウム

ドイツのデス・メタル・バンド、Necrottedが5枚目となるニュー・アルバムをリリース!デスコアからの影響も大きい、ディストピア的でダークなデス・メタルは圧巻。異常なまでの高速なバスドラムは、人間技とは思えない! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 解説: Necrottedはドイツのデス・メタル・バンド。08年に結成され、12年に『Anchors Apart』でアルバム・デビュー。その後『Utopia 2.0』(14年)、『Worldwide Warfare』(17年)とリリースした後、リーパー・エンターテインメントと契約。21年には4枚目となるアルバム『Operation: Mental Castration』を発表した。 この度、そんなNecrottedが5枚目となるニュー・アルバムをリリースする。『Imperium』と題された本作も、Necrotted流のディストピア的でダークなデス・メタルで埋め尽くされている。ヨーロッパを中心に、じわじわと人気を拡大しつつある彼ら。ブルータルさとグルーヴが交錯するそのスタイルは、デスコアからの影響も大きい。異常なまでに高速なバスドラムは、とても人間技とは思えないほど。これぞ21世紀のデス・メタルだ! 【メンバー】 ファビアン・フィンク (ヴォーカル) フィリップ・フィンク (ギター) ヨハネス・ウルフ (ギター) コライ・サグラム (ベース) マルクス・ブラウン (ドラムス)

ケイオス・ホリフィックケイオス・ホリフィック

デス・メタルのパイオニアにして不動の王者、カンニバル・コープスがニュー・アルバムをリリース!ブルータルでありながら、どこかキャッチーな楽曲、相も変わらず残虐さマックスの歌詞と、今回も不純物皆無の徹底したデス・メタルを聴かせる。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 解説: カンニバル・コープスはアメリカのデス・メタル・バンド。というよりも、彼らはデス・メタルというジャンルそのものとでも言うべき、オリジネーター、パイオニアの一つだ。結成は88年。90年に名門メタル・ブレイドからリリースされたデビュー・アルバム『Eaten Back to Life』は、あらゆる点において衝撃的な作品であった。やたらとブルータルな楽曲、一切の感情を廃したヴォーカル、異常なまでにグロテスクな歌詞。彼らの登場により、エクストリーム・メタルのブルータリティは、まったく新しい次元に突入したと言える。その後30年以上に渡り、まったく横道に逸れることなくデス・メタル道を走り続けて来たカンニバル・コープス。彼らがいなければ、現在のエクストリーム・メタルの風景は、まったく違ったものになっていたことだろう。 この度リリースになるのが、そんなカンニバル・コープスによるニュー・アルバム『Chaos Horrific』。前作よりデス・メタル界最強のギタリスト、エリック・ルータンが加入し、さらなるパワーアップを見せた彼ら。今回も中身については言うまでもない。ブルータルでありながら、どこかキャッチーな楽曲。相も変わらず残虐さマックスの歌詞。不純物など一切混入していない、骨の髄までデス・メタルのアルバムだ。これ以上の説明不要。これぞカンニバル・コープス。王者の貫禄を感じさせる傑作である。全デス・メタル・ファン必聴! 【メンバー】 ジョージ “コープスグラインダー” フィッシャー (ヴォーカル) エリック・ルータン (ギター) ロブ・バーレット (ギター) アレックス・ウェブスター (ベース) ポール・マズルケビッチ (ドラムス)

トゥー・メニー・ライズ、トゥー・メニー・マスターズトゥー・メニー・ライズ、トゥー・メニー・マスターズ

レインボー、MSG、エレガント・ウェポンズ、ディスティニア等でおなじみのスーパー・ヴォーカリスト、 ロニー・ロメロが自身初のオリジナル・ソロ・アルバムをリリース! かつてのローズ・オブ・ブラックの仲間達を従え、極上のヨーロピアン・ヘヴィメタルを聴かせる。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】 ヘヴィメタル界で、今一番の引っ張りだこのヴォーカリストと言えば、このロニー・ロメロだろう。 リッチー・ブラックモアに見染められ、レインボーのヴォーカリストに抜擢されたことを皮切りに、マイケル・シェンカー・グループ、 ヴァンデンバーグといった超大物アーティストたちのバンドに次々と参加。ディスティニア、ローズ・オブ・ブラック、 さらにはリッチー・フォークナー(ジューダス・プリースト)とのエレガント・ウェポンズでの活躍も良く知られているシンガーであり、彼が関わった作品は数知れず。 そんなロニーが、ついに自分名義でオリジナル・アルバムをリリースする。 過去にもロニー・ロメロ名義の作品は 2 枚リリースされているが、そのいずれもカバー・アルバム。 『Too Many Lies, Too Many Masters』と題された今回の作品は、満を持しての、初の全曲オリジナル作品となる。 極上のヨーロピアン・ヘヴィメタルという形容がぴったりの本作。ハードでヘヴィ、そして湿り気のあるメロディは、メタル・ファンのハー トを鷲掴みにすること間違い無し。 ロニーの歌唱力、表現力については、今更どうこう言う必要などないだろう。アンディ・C(Dr)、ハビ・ガルシア(B)ら、 かつてのローズ・オブ・ブラックの仲間達がバックを務めているのも、ファンには堪らない。 スーパー・ヴォーカリスト、ロニー・ロメロの新たなる旅が、今ここに始まる。 【メンバー】 ロニー・ロメロ (ヴォーカル) アンディ・C (ドラムス) ホセ・ルビオ (ギター) フランシスコ・ギル (キーボード) ハビ・ガルシア (ベース)

デーモニック・ライツデーモニック・ライツ

あの Mayhem がライヴ・アルバムをリリース!「悪魔の儀式」というアルバム・タイトル通りの、 ブラック・メタル界最強バンドによる最恐のライヴ作品。全エクストリーム・メタル・ファン必聴! 【日本語解説書封入】 放火、そして殺人。90年代初頭のノルウェーで起こったブラック・メタル・ムーヴメントは、混迷を極めた。その中心にいたのがMayhemである。 ギタリストのユーロニモスはシーンのリーダー格であり、30 年前の 93 年、自身も仲間のミュージシャンに刺殺されるという悲劇に見舞われている。 (この様子は映画『ロード・オブ・カオス』で克明に描かれた。)まさに彼らはブラック・メタルの象徴とも言える存在である。そんな Mayhem が、この度ライヴ・アルバムをリリースする。 『Daemonic Rites』と題された本作は、19 年のスタジオ・アルバム『Daemon』に伴うツアー模様を収録。全 17 曲という大ヴォリュームも実に嬉しい。 前半は『Daemon』を中心に、ポスト・ユーロニモス期の楽曲が披露され、後半は初期の名曲で畳みかけていく。 ヘルハマーのドラミングはエクストリーム・メタル界最強であろうし、アッティラによるヴォーカルの邪悪さは、常軌を逸している。 「悪魔の儀式」というアルバム・タイトル通り、ブラック・メタル界最強バンドによる、最恐のライヴ盤の登場である。 全エクストリーム・メタル・ファン、必聴の作品! 【メンバー】 ネクロブッチャー(ベース) ヘルハマー(ドラムス) アッティラ・シハー(ヴォーカル) テロック(ギター) グール(ギター)

シェイズ・オブ・ソロウシェイズ・オブ・ソロウ

ブラジルが誇るオール・フィメール・デス・メタル・バンド、クリプタが待望のセカンド・アルバムをリリース! 今回もコテコテの本格的すぎるオールドスクール・デス・メタルで、世界中のファンをうならせること間違い無し。 マスタリングは巨匠イェンス・ボグレン。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】 近年オール・フィメールバンドの活躍が目覚ましいが、このクリプタもその中の一つ。 もともとはネルヴォサとバーニング・ウィッチーズの元メンバーたちが集まって結成されたバンドで、 21年に『エコーズ・オブ・ザ・ソウル』でアルバム・デビュー。 かつての所属バンドとは異なり、思いっきりドロドロしたオールドスクールのデス・メタルを聴かせ、世界中のファンの度肝を抜いた。 そんな彼女たちが待望のニュー・アルバムをリリースする。 『Shades of Sorrow』と題された本作では、脱退した元バーニング・ウィッチーズのソニアに代わり、 ブラジル人ギタリスト、ジェシカ・ファルチが新加入。クリプタは、全員がブラジル人という布陣となった。 (ソニアはオランダ人。)「人生で時に経験しなくてはならない苦痛との戦い」をテーマにした準コンセプト・アルバムである今回の作品でも、不気味で暗くて、そしてエモーショナルなデス・メタルが炸裂。 とても若いメンバーがやっているとは思えない本格的すぎるオールドスクールぶりは、ブラジルの血のなせる技か。 すでにヨーロッパでは大きな人気を誇る彼女たち。 80年代終わり〜90 年代デス・メタル創世記のスタイルが好きならば、クリプタは必聴!!マスタリングを手がけたのは巨匠イェンス・ボグレン。 【メンバー】 フェルナンダ・リラ (ヴォーカル、ベース) ルアナ・ダメット (ドラムス) タイナ・ベルガマシ (ギター) ジェシカ・ディ・ファルチ (ギター)

コード・レッドコード・レッド

元ガンマ・レイのラルフ・シーパース(Vo)が、マット・シナー(B)ら、シナーのメンバーと結成したプライマル・フィア。 四半世紀に渡りドイツのメタル・シーンを牽引してきた彼らが、ニュー・アルバムをリリース! 今回もこれ以上ないピュアなヘヴィメタルを聴かせる。ミックス、マスタリング を担当したのは、巨匠ヤコブ・ハンセン。【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 ガンマ・レイを脱退したラルフ・シーパース(Vo)が、マット・シナー(B)、トム・ナウマン(G)、 クラウス・シュペルリンク(Dr)という、シナーのメンバーらと結成したヘヴィメタル・バンド、プライマル・フィア。 97年の結成以来四半世紀にわたり、これ以上ないピュアなヘヴィメタルを武器として、ドイツのシーンをリードしてきた彼ら。 20年にリリースされた 13 枚目のスタジオ・アルバム『メタル・コマンド』は、本国ドイツで 7 位にチャートインするなど、 商業的にも大きな成功を収めた。そんなプライマル・フィアが、3 年ぶりとなるニュー・アルバムをリリースする。 『コード・レッド』と題された本作でも、いつものプライマル・フィア節が炸裂。強い信念を持つ彼らは、良い意味で変化をしないバンドだ。 今回も 3人のギタリストが大活躍。収録された 11 曲の最初から最後まで、ヘヴィメタル以外の不純物は一切見当たらない。 ヘヴィメタルとは何なのかと問われたら、プライマル・フィアを聴かせれば事足りるのだ。 ミックス、マスタリングを担当したのは、いつも通り巨匠ヤコブ・ハンセン。 【メンバー】 ラルフ・シーパース (ヴォーカル) マット・シナー (ベース/ヴォーカル) トム・ナウマン (ギター) アレックス・バイロット (ギター) マグナス・カールソン (ギター) マイケル・エーレ (ドラムス)

ザ・フォール・オブ・ザ・シャイアーズザ・フォール・オブ・ザ・シャイアーズ

THRESHOLD、WITHIN TEMPTATION、DARKWATER、DEVIN TOWNSEND のメンバーらが集結した新バンド、 OBLIVION PROTOCOL がアルバム・デビュー!THRESHOLD 直系の憂いを帯びたサウンドは、全プログレッシヴ・メタル・ファン必聴! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 Oblivion Protocol は、イギリスのプログレッシヴ・メタル・バンド、THRESHOLD のキーボーディストである Richard West が結成した新バンド。 他のメンバーは、オランダのシンフォニック・メタル・バンド、WITHIN TEMPTATIONのギタリストである Ruud Jolie、 スウェーデンのプログレッシヴ・メタル・バンド、DARKWATER のベーシストである Simon Andersson、 そして DEVIN TOWNSEND のバンドでライヴ・ドラマーを務める Darby Todd。 そんな 4人の実力者が集まって結成された Oblivion Protocol が、アトミック・ファイアー・レコードと契約し、デビュー。アルバムをリリースする。 『The Fall of the Shires』という本作のタイトルを見て、「あれ?」と思った THRESHOLD ファンもいることだろう。 そう、17年にリリースされた彼らのアルバムのタイトルが、『Legends of the Shires』。 Richard はその続編の制作を望んでいたが、他のメンバーの反対にあい頓挫。 ならば自身のプロジェクトで、ということで作られたのが、今回の『The Fall of the Shires』なのである。となれば、Oblivion Protocol の方向性にピンと来る人も少なくないに違いない。 RUSH、STEVEN WILSON、『Darkside of the Moon』期の PINK FLOYD、さらには GHOST といったバンドからの影響を消化した、 プログレッシヴで濃密な THRESHOLD の音楽的方向性を、本作でも見事に継承。 イギリスらしい憂いを帯びたサウンドは、THRESOLD 好きはもちろん、全プログレッシヴ・メタル・ファン必聴! 【メンバー】 リチャード・ウェスト (ヴォーカル / キーボード) ルード・ヨリー (ギター) サイモン・アンダーソン (ベース) ダービー・トッド (ドラムス)

ヒア・フォー・ナンヒア・フォー・ナン

チルドレン・オブ・ボドムのキーボーディスト、ヤンネ・ウィルマン率いるウォーメンが、 エンシフェルムのヴォーカリスト、ペトリ・リンドロスを正式メンバーに迎えニュー・アルバムをリリース! チルドレン・オブ・ボドムの遺志を継ぐのは彼らだ! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 90年代終わりに彗星の如く登場し、あっという間にエクストリーム・メタル界を席巻したチルドレン・オブ・ボドム。 そのキーボーディスト、ヤンネ・ウィルマンが、弟のアンティと始めたバンドがウォーメンである。 結成、アルバム・デビュー共に 00 年のことなので、チルドレン・オブ・ボドムと並行して活動していたと言える。 これまでに 5 枚のアルバムをリリースしている彼らだが、この度あのエンシフェルムのヴォーカリスト、ペトリ・リンドロスが正式加入し、9 年ぶりとなるニュー・アルバムをリリースする。 『Here for None』と題された本作を特徴づけるのは、クレイジーなギターソロ、シンフォニックなキーボード・アレンジ、そしてパワフルなペトリの咆哮。 「俺はこれからもずっとチルドレン・オブ・ボドムのヤンネとして見られ続けるだろう。 過去を隠すつもりもないし、それでハッピーなんだ」というヤンネの言葉が、この作品をよく描写している。 まさにフィニッシュ・メロディック・デス・メタルを象徴するアルバムであり、彼らこそチルドレン・オブ・ボドムの遺志を継ぐものたちだ。メロディック・デス・メタル・ファンはもちろん、北欧メタル・ファンも必聴の作品。 【メンバー】 ヤンネ・ウィルマン (キーボード) ペトリ・リンドロス (ヴォーカル) アンティ・ウィルマン (ギター) イーリ・ヘイコ (ベース) セッポ・タルヴァイネン (ドラムス)

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