発売元 : 株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
ベスト100シリーズのヴァイオリン編。ヴィヴァルディからストラヴィンスキー、協奏曲から二重奏まで、あらゆる編成のヴァイオリン曲を網羅している。演奏家もEMIが擁する古今の超一流ばかりだ。
モトリー・クルーのトミー・リーのプロジェクトが11年ぶりの作品を発表。前作はラップとラウドを融合した最先端音楽だったが、ここではそうした面もありながら、もっと自然体でアプローチ。幅広く、またジャンルにも縛られない音が展開。ファンの案も採り入れたユニークな制作過程も話題に。
OAKライヴ録音シリーズ7期目の完結編となる本作は、室内オケ編成でありながら、優秀な管楽セクションも有することのデモの趣。名門ギャルドの第9代楽長を務めたブトリーによるオケの委嘱作品を、須川が野太いサウンドで初演した演奏会の貴重なライヴを中心に、小粋な選曲のディスクだ。
インバルがテルデックに残した、高い評価を得たブルックナーの全集。響きの透明度が高く、その緻密な演奏はブルックナー演奏に一石を投じた。インバルらしい細部へのこだわりは、ファンには興味深いだろう。
制作・出演
セリーヌ・ディオン / デイヴィッド・フォスター / ナタリー・コール&ナット・キング・コール / ピーター・セテラ / ホイットニー・ヒューストン / マイケル・ジャクソン / マドンナ / 松田聖子~大好きだったバラードを聴いた。また君を好きになった。~ デイヴィッド・フォスターだから実現した豪華アーティスト/豪華楽曲を一挙に収録! 彼の足跡はそのままラブ・ソングの大ヒットの歴史であり、私達のBGM集である。
難病を乗り越えたフィル・コリンズによる、8年ぶりのスタジオ・アルバム。彼が敬愛するモータウン・サウンドを、モータウンの伝説的セッションマン、ファンクブラザーズの演奏とともにじっくりと聴かせてくれる。
全世界でトータル・セールス5000万枚を誇るリンキン・パークの、通算4枚目となるアルバム。マイク・シノダと前作『ミニッツ・トゥ・ミッドナイト』でもタッグを組んだ、リック・ルービン との共同プロデュース作だ。
2010年を駆け抜けるトータス松本の2ndソロ・アルバム。アサヒビール「クリア アサヒ」CMソングの「クリア!」、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『まっすぐな男』主題歌の「ストレイト」などを収録。
上質なヒーリング・アルバムといっていい。「ワルツ第3番イ短調op.34-2」はチェロを、「ノクターン第2番変ホ長調op.9-2」はヴァイオリンを加えた編曲版になっていて、ボーナス・トラックに清塚作曲の3曲と、なぜか「龍馬伝紀行2」が入っている。演奏もきめ細かなニュアンスに富んだロマンティックで甘美なものになっている。確かに夜向きではある。
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / カート・ストレイト / サイモン・ラトル / トーマス・ハンプソン / バーバラ・ボニー / バーミンガム市交響楽団合唱団 / ビルギット・レンメルト / ベートーヴェンノルウェー出身のエレクトロ・プロジェクト・コンビの、結成10周年を記念するアルバム。前作『ジュニア』(2009年)の続編的な意味合いを持ち、ポップの対極的な前衛風インストを前面に打ち出したサウンドが実に斬新だ。コンビのひとつの節目を意味する点でも興味深い一作。
ラトル初期のマーラーをHQCD化。手兵バーミンガム市響でなくボーンマス交響楽団と組んだ録音。ポピュラーではない第10番のクックによる全曲版を取り上げたところがラトルらしいと言える。後に続く刺激的なマーラーの第一歩がここにある。
ラトルが得意とする20世紀のチェコを代表する作曲家、ヤナーチェクの作品から「シンフォニエッタ」、狂詩曲「タラス・ブーリバ」を収録。ラトルがヤナーチェクの独特なスコアから、色彩的で情緒豊かな音楽を引き出す。
ラトルが80年から98年まで首席指揮者・音楽監督を務めたバーミンガム市響と残した名演をHQCD化。人気曲であるシベリウスの交響曲第2番は颯爽としたテンポの快演だ。1984年6月録音。
制作・出演
サイモン・ラトル / ジェレミー・テイラー / ジョン・ハーレ / ダリウス・ミヨー / ハーヴェイ&ザ・ウォールバンガーズ / ピーター・ドノホー / ヘンリー・クレーマー / マイケル・コリンズ / ロンドン・シンフォニエッタジャズの影響を受けた4人の作曲家の作品と、ホワイトマン楽団のオリジナル編曲によるスタンダード・ナンバーを組み合わせたアルバム。ラトルの新鮮な感性が楽しめる一枚だ。
「春の祭典」は、ラトル2度目の録音。鋭いリズム、音量、音色のバランス、ぐいぐいと迫ってくる推進力など秀逸だ。新古典主義時代の「ミューズの神を率いるアポロ」もキリッと締まったタイトな演奏となっている。