発売元 : 株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
石川県立音楽堂におけるライヴ。プリアトナはインドネシア音楽界を牽引する俊英指揮者で、合唱の育成では世評が高い。このCDでも興味の的は「魔弾の射手ミサ」。僅か二十数名と思えない充実した響きでウェーバーの音楽に魂を吹き込む。称賛の拍手を送りたい。
ムードたっぷりのクラシック曲(一部抜粋)を156分強、これでもかと詰め込んだコンピレーション。“恋愛力”を高めるというより、高まっている時にこそ便利に使えそうな内容で、新婚夫婦へのプレゼントなどとしてきっと好適。間違っても相手のいない奴に贈らぬよう。
フリートウッド・マックのリード・ヴォーカリストとしてバンドの黄金期を支えたスティーヴィー・ニックスの、ソロ・キャリアを総括するオール・タイム・ベスト。人気曲に加え、未発表ライヴ音源が収録されているのも嬉しい。
2005年に結成されたイギリスのパンク・ロック・バンド、ギャロウズの日本デビュー・アルバム。NME誌の“シングル・オブ・ザ・ウィーク”に選ばれた「アバンダン・シップ」などが楽しめる。
「ステイン・アライヴ」をはじめ、数多くのヒット曲を残しているスーパー・グループ、ビー・ジーズのベスト・アルバム。未発表曲や4曲のダンス・ミックス・ヴァージョンなども収録した究極の2枚組だ。
時々客演していたベルリン・フィルとの、名演と言える演奏。小澤征爾の切れ味鋭いリズム感が躍動し、ベルリン・フィルを自在にコントロールしている。ワイセンベルクとのアンサンブルも緊密で、心地よい緊張感が漂っている。
33歳で亡くなったルーマニア出身のピアニスト、リパッティの代表的なアルバムのひとつ。ショパンもモーツァルトも唯一の録音だが、現代のピアニストからは味わえない独特の香りを放っており、大いに聴く価値がある。
ガリエラとのグリーグは、この曲の最高の演奏とする人が、いまだに多い録音だ。カップリングのシューマンも、若きカラヤンとの共演で歴史的名演と言われているもの。リリシズムと華麗さが堪能できる。
ロストロポーヴィチとのブラームスの二重協奏曲も一緒に録音するなど、精力的に活動していたセルとオイストラフの、ともに晩年での録音。演奏の精度、緊張感、豊かな情感と、いずれも申し分のない堂々とした演奏が味わえる。
リヒテルが西側にデビューして2年ほどたった1962年、イタリアへの演奏旅行の際のライヴ録音だ。ヨーロッパにセンセーションを巻き起こした、そのダイナミックでスケールの大きな演奏がしっかりと捉えられている。