発売元 : 株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
2007年11月の来日に合わせて、本人が過去の録音の中から選曲したこのベスト盤は、日本だけのリリース。21世紀初頭を代表するピアニストになるに違いない彼を、まだ聴いていない人に最適の一枚。十全のテクニックが何のために必要なのかを考えさせてくれるアルバムでもある。
ザラっとした独特の声が印象的なダンスホール・レゲエ・シーンの雄RYO the SKYWALKERの初となるベスト盤。ライヴでおなじみの人気曲に加え、PUSHIMをフィーチャーしたナンバーなど、彼の魅力が余すことなく詰め込まれている。
鯨の啼き声から始まるこの途方もなくイマジネイティヴなアルバムによって、幻想の世界からこの世に降り立った妖精はデビューした。恐るべきこの才女は、しなやかな感性を自在にあやつって、かつてないイメージの錬金術をなしとげる。
古くはレッド・ツェッペリン、ディープ・パープルなどイギリスからは数多くのヘヴィ・メタ・グループが誕生してきた。しかし、ニュー・ウェイヴやパンクが全盛を誇っていた79年はヘヴィ・メタル・グループにとって、必ずしも良い時期とはいえなかった。そんな中でアイアン・メイデンはライヴ・ハウスでの演奏を重ねてゆき、ジワジワとファンを獲得していった。それはレコード会社の注目を集めることになり、各社争奪の結果、EMIと契約をかわした。80年、シングル「ランニング・フリー」、アルバム「鋼鉄の処女」で華々しくデビューを飾り、そのパワフルでダイナミックなサウンド、壮絶なヴォーカルで一躍ビッグ・グループにのし上がった。デビューから世界制覇までの長い道のりが窺える。
71年発表の4thアルバム。アングラ的なサウンドから、コンセプト・アルバム的作風に変化した初期の名盤。ジャズやロックと英国の伝承音楽の要素を結びつけようとした創意と工夫にあふれた歌と演奏が魅力の1枚。
お騒がせロック・スター、ピート・ドハーティ率いるベイビー・シャンブルズの2ndアルバム。個性的なヴォーカルと独創性にあふれたギター・サウンドが魅力で、彼らの世界観が遺憾なく披露されている。
40年近い活動を続けたフェルメールSQのまさに円熟期に録音された、ベートーヴェン弦楽四重奏曲全集からの1枚。彼らの特徴でもある透明度の高いアンサンブルが、ベートーヴェン初期の作品に清新さを与えている。
ラズモフスキーの第1番だけを収録した作品というのは珍しいが、それでもこれだけの演奏が手に入るのはありがたい。ベートーヴェン中期の傑作を、溌剌とした推進力のある演奏で聴かせてくれる。
ベートーヴェン中期の傑作である、ラズモフスキーの第2番と第3番を収録。アメリカのベテラン・カルテット、フェルメールSQの代表作のひとつで、ソノリティの高いサウンドと切れの良いリズムが味わえる。緊張感を保ったままの演奏が見事だ。