発売元 : 株式会社徳間ジャパンコミュニケーションズ
デヴィッド・フリードマン、デヴィッド・サミュエルズという二人のヴァイブ&マリンバ奏者がコラボレートしたユニークな企画。ベース、ドラムを加えたカルテットで、ヴァイブ特有の響きが広がる実に心地よいファンタジックなジャズが展開される。すべてメンバーのオリジナル。
ビリー・ハーパー、デヴィッド・マレイの猛追にあって“黒人No.1テナー”の地位が危うかった時代のシェップを捉えた、ハード・ドライヴィングで気合の入ったアルバム。若いリズム陣も心地よい。マッコイ系の演奏を展開するモーダルなワーナーのピアノも時代感を伝える。
人気ピアニスト、バロンの85年の『スクラッチ』に続く、エンヤにおける2作目。フレッシュな顔ぶれによるクインテット編成で、7曲中4曲が自作曲。作曲家としての才能にもご注目。バラードの名曲「クロース・トゥ・ユー・アローン」はトリオ、急速調の「デクスタリティ」はドラムとのデュオ、「トゥリンクル・ティンクル」はソロ。録音はルディ・ヴァン・ゲルダー。
バリトン・サックス奏者ペッパー・アダムスが欧州滞在中にミュンヘンのクラブ“ドミシル”で行なったライヴ第2弾。第1弾はファースト・セットをアルバム『ジュリアン』に収録。これはセカンド・セットだ。アダムスの熱気あふれるヴァイタルな演奏は聴きごたえたっぷり。
中田ヤスタカ(capsule)プロデュースによるテクノ・ポップ・ユニットの5枚目のシングル。タイトルは“ポリリズム”(拍の異なるリズムを同時に演奏すること)だが、四つ打ちをベースにしたトラックはポップにしてストレート。三人の声質を活かしたメロディがいい。
ダンジョン解散後、リーダーであるロード・ティムが新たに結成したバンドの通算2作目で、本邦デビュー盤。パワー・メタル要素を主軸にしているものの、アメリカン・ロック的な爽快な曲やスラッシーなナンバーなど、相当な振り幅。X Japanのカヴァー「サイレント・ジェラシー」も収録。
デンマークのヘヴィ・メタル・バンドの4作目。華麗なムードがあって、ヴォーカルもサウンドも重すぎず軽すぎずバランスが取れている点がいい。前作は5年ぶり、今回は1年という順調なリリース。再出発を誓うかのような気合も感じさせる演奏だ。
ヴィーナスからの第2弾となる本作、ユニークなのはすべての曲がテナー・サックスとクラリネット、それぞれのヴァージョンで収録されている点。しかもバラード中心のしっとりとした構成。同じ素材でも、シェフの腕と料理法によってはこうも違うってことか。