発売元 : 株式会社BZONE
J-POPを代表する女性シンガーのデビュー15周年企画のベスト・アルバム。[1](4)や(6)、[2]の(1)など数多くの名曲・大ヒット・ソングを余すところなく収録。48ページ&オール・カラーの豪華なフォト・ブックレットも嬉しい限り。
2006年5月リリースのマキシ・シングル。ZARDらしい爽快かつ華やかな王道的ポップ・チューンで、TBS系ドラマ『すてきにコモン!』の主題歌に。カップリングは自身3作目となる坂井泉作曲のナンバー。
41枚目のシングルは、読売・日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』のエンディング・テーマ。(2)はフジテレビ系情報番組『めざましどようび』の1〜3月のテーマ・ソングとして放映された。2曲とも坂井泉水が作詞。どちらもZARDの王道を行く後味さわやかなポップ・ソング。
B'zの40枚目のシングルは、ポップなメロディが印象的で80年代アメリカン・ハードを髣髴させるようなパワー・チューン。読売テレビ・日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』の主題歌で、裏ジャケットでは、B'zとコナンのコラボレーションが! ⇒B'z特集はこちら!
毎回500万枚ものセールスを記録する彼らの3作目のベスト盤。「HOME」から「OCEAN」までの全シングル15曲とTBS系『恋するハニカミ!』のみで流れた「いつかのメリークリスマス」の新ヴァージョン(これがジングル+コーラス入りで最高!)を収録。 ⇒B'z特集はこちら!
弦楽器奏者のためのレーベルHouse Of Strings第2弾アルバム。B'zの松本孝弘、TUBEの春畑道哉、DIMENSIONの増崎孝司、OOMの大賀好修という4人のギター・プレイヤーによる豪華なオムニバス・アルバムで、名作映画のテーマ曲を聴かせてくれる。
ポップで普遍的な世界観が綴られた11thアルバム。「星のかがやきよ」をはじめとしたヒット・シングル4曲と、故テレサ・テンへの歌詞提供曲「あなたと共に生きていく」、FIELD OF VIEWのセルフ・カヴァーなどヴァラエティに富んだ内容。
フジテレビ系『海猿』主題歌。約5年ぶりとなる書き下ろしのドラマ主題歌は、海の壮大な美しさと力強さに想いをはせた珠玉のバラード・ナンバーだ。カップリングはアッパー・チューン「なりふりかまわず抱きしめて」。 ⇒B'z特集はこちら!
2曲ともアニメ『名探偵コナン』のタイアップ付き。(1)はTVシリーズのオープニング・テーマ。(2)は映画版『水平線上の陰謀』の主題歌。勢いのあるジャンプ・ソングとイントロがゴージャスなミディアム・ナンバーという曲調のコントラストが聴きどころだ。爽やかな歌声に癒される。
1年半ぶり14作目のオリジナル作は生音にこだわったバンド・サウンドが満載。タイトルには、2004年の長いソロ活動を経てバンドに戻っていくという“輪廻”の意味を込めた。民族音楽っぽいサウンドやレトロな雰囲気の曲など、彼らの原点回帰といえる。 ⇒B'z特集はこちら!
説明するまでもないとは思うが、B'zのヴォーカリスト、稲葉浩志のサード・ソロ・アルバム。彼のソロ作品は基本的にB'zでのカラーとそれほど変わっておらず、どこが違うかというと、すべて自作曲であるというところだろうか。独特な世界観はここでも健在。
タイトル曲はテレビ朝日系スポーツ番組のテーマ曲。アテネ五輪中継で何度も耳にしたので、サビの部分が印象に残っている人も多いだろう。ミディアム・テンポで始まり、だんだんとテンションが上がる。1コーラスのみという珍しい構成。他2曲もテンポ自在のB'zらしいロック。 ⇒B'z特集はこちら!
ロック・イベント参加やライヴ・ツアーなどソロ活動が盛んな稲葉のシングル。ミディアム・テンポでだんだんテンションが上がっていく重厚なサウンド。スティーヴィー・サラスなどバック・ミュージシャンも豪華な布陣だ。TBS系『恋するハニカミ』のテーマ・ソング。
本人選曲による初のベスト。作家陣は、同系列のZARDとかなりダブっているが、さらにアクの抜けた感じ。Mi-ke時代のヒット曲(14)は異色で、(9)(10)のような自然体が本来の彼女らしさなのだろう。ベストというよりオリジナル作を聴いた時の安堵感がある。
松本孝弘(B'z)のソロ・プロジェクトによる邦楽カヴァー・アルバム。曲ごとに異なったヴォーカリストを起用しているのが最大の特徴で、稲葉浩志の「勝手にしやがれ」、倉木麻衣の「イミテイション・ゴールド」などを楽しめる。ハード・ロック魂全開のギターも、いい。
日本を代表するブルース・マン、近藤房之助のベスト・コレクション。織田哲郎と共演した「BOMBER GIRL」や坂本九のカヴァーなど、音楽性の幅広さを感じさせる内容だ。