発売元 : NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
各地で圧倒的なライヴ・パフォーマンスを披露し、着実にファン層を拡げているビジュアル系ロック・バンド、彩冷えるーayabie-のシングル。よりメロディアスに、アグレッシヴに進化したサウンドに胸が高鳴る。
各地で圧倒的なライヴ・パフォーマンスを披露し、着実にファン層を拡げているビジュアル系ロック・バンド、彩冷えるーayabie-のシングル。よりメロディアスに、アグレッシヴに進化したサウンドに胸が高鳴る。
2006?2007年に放送された人気アニメのテーマ・ソングをユーロビート・ミックスで! 『天元突破グレンラガン』の「空色デイズ」に始まり、3、6、15、17曲目などその筋のファンは熱狂確実。Perfumeファンには中田ヤスタカ作曲の「ビューティフル・ストーリー」を。石田燿子の無色透明な声色に感謝。
団塊の世代を対象にしたコンセプト・アルバムなので、いつものタイガー(フュージョン系)とは違って、スタンダードをオーソドックスに切々と吹いている。そこがユニーク。「クリフォードの思い出」「酒とバラの日々」は日野皓正との2トランペット競演。
ベテラン・サックス奏者、峰厚介が初めて取り組んだというスタンダード作品集。非常に丁寧に真面目にスタンダードの名曲に挑むという印象を受ける。そのあたりはホレス・シルヴァーの「ピース」、リー・モーガンの「セオラ」で強く感じた。
世界的ロック・フェス“SXSW”にも参加した4人編成バンドによるパンチの利いた一枚。TVアニメ『隠の王』オープニング・テーマでもある「CRAWL」は、弾けるリズムにアクセントを加えるギター、男女ツイン・ヴォーカルのハーモニーが織り成す不思議な響きが印象的だ。
J-POPカヴァーの先駆者による洋楽カヴァー盤。元気なパンク・チューンも、美しい名曲も、ムーディなバラードも、すべて心地よいレゲエに! 耳にすっと馴染むヴォーカルで、6、7、9曲目など最近のヒット曲からレゲエ本家の「Turn Your Lights Down Low」まで新鮮な驚きを与えてくれる。
元オルケスタ・デル・ソルのリード・ヴォーカルであり、現在はタンゴ歌手として世界で活躍する彼女にとってエポック・メイキングになりそうな一枚。幻の名曲と言われるタイトル曲をサルサとして展開しているわけだが、実にこれが優しく、心地よく、清々しい。
初代ヴォーカリストのゲイリー・バーデン、ドン・エイリー、サイモン・フィリップスら、名うてのメンバーを揃えたマイケル・シェンカー・グループのアルバム。メロディックで流麗なシェンカーのギターが楽しめる70年代同様の堂々たるハード・ロックは懐かしくも新鮮。
大阪・アメリカ村を拠点に活動するトラックメイカー&プロデューサーのZURA率いるARUZ STUDIO MUZIQによるレゲエ・コンピレーション。レゲエ人気の高い大阪で注目を集めるアーティストのトラックをたっぷりと味わえる。
日本のクラブ・ジャズに旋風を巻き起こした個性派集団、リキッドルームでのライヴを収録した第2弾。パーカッションを取り入れ、最大で6本のブラス・セクションを従えた厚みのあるサウンドで圧倒。踊らせるだけのバンドに留まらない、表現力の深さが魅力。
英国のストローラー(ベビーカー)ブランド、MACLARENによる企画盤。タイトルには“Kids”と付いているものの、子供向けというよりはベビーカーを押している大人たちが楽しめそうなほど洗練度&本格度の高い内容。耳のイイ子供に育てたいってカンジか。
3オクターヴ半の声域と透明感あふれる歌声が人気の女性シンガー・ソングライター、タイナカサチの2ndアルバム。「愛しい人へ」「Lipstick」といったシングル曲のほか、ポップでヴァラティに富んだ楽曲が披露されている。
91年結成というからかなりのベテラン。鹿児島で活躍するスカ・バンドが送る初のカヴァー・アルバムは、ロシア民謡、ビートルズ、アニメ・ソング、YMOから奥田民生まで、すべてをご機嫌なスカのリズムに乗せて盛り上げる。歌もしっかり歌っているのがポイント。
3オクターヴ半の声域を活かした、透明感のある歌声で聴き手を魅了するシンガー・ソングライターによる7枚目のマキシ・シングル。これまでに80曲以上を作ったという自作の楽曲の中から選りすぐった、とっておきのラブ・ソングだ。