発売元 : WOWOWエンタテインメント株式会社
前作から約3年ぶり、KEN LLOYDのソロ・プロジェクトとなっての3作目。プロデューサーはキリング・ジョークのメンバーでポール・マッカートニーとのユニットでも知られるYOUTHを起用。陰りをともなった澄明さというUKらしい雰囲気のロックを提示している。
第2期となって2作目にあたる傑作。“ストレイト・アヘッド”というタイトルどおり、アグレッシヴなオルガン・プレイが印象的。1975年発表作をリマスタリング、ボーナス・トラックを加えたHQCD仕様の2010年ヴァージョンだ。
ジャズの名曲「Freedom Jazz Dance」ほか、人気曲が満載のライヴ・アルバム。ファンキーでアグレッシヴな演奏が聴ける好盤。1975年発表作をリマスタリング、ボーナス・トラックを加えたHQCD仕様の2010年ヴァージョンだ。
ライヴ盤第2弾。ハービー・ハンコックの「処女航海」、マーヴィン・ゲイでおなじみの人気曲「インナー・シティ・ブルース」など、ホットなテイクが満載。リマスタリング&ボーナス・トラックを加えたHQCD仕様の2010年ヴァージョンだ。
シンセサイザーが導入され、フュージョン、クロスオーヴァーといったサウンドのプロトタイプともいえるスウィートでソウルフルなアルバム。リマスタリング&ボーナス・トラックを加えたHQCD仕様の2010年ヴァージョンだ。
イギリスのサイケデリック・ロック・バンド、ホークウィンドがカリズマ・レーベル移籍後に発表した1976年のアルバム。ヴォーカリストのロバート・カルヴァートが全面にフィーチャーされている。
イギリスのサイケデリック・ロック・バンド、ホークウィンドが1977年に発表したアルバム。ライヴの人気曲「Spirit Of The Age」などを含むポップな作品。本作で一度バンドは解散することに。
イギリスのサイケデリック・ロック・バンド、ホークローズが1978年に発表したライヴ・アルバム。スタジオ・アルバム『25イヤーズ・オン』の楽曲に加え、ライヴの定番ナンバーも披露している。
英のサイケデリック・ロック・バンド、ホークウィンドのライヴ・アルバム。デイヴ・ブロックのぶっきらぼうなヴォーカル、ベインブリッジとキングによる重みのあるリズム・セクション、ティム・ブレイクのシンセサイザーが高揚感を与える傑作だ。
英のサイケデリック・ロック・バンド、ホークウィンドの作品をデジタル・リマスター&紙ジャケット仕様でリリース。サイモン・キング脱退にともない、元クリーム/ブラインド・フェイスのジンジャー・ベイカーが参加を果たしたヒット作。
英のサイケ・ロック・バンド、ホークウィンドの作品をデジタル・リマスター&紙ジャケット仕様でリリース。SFヒロイック・ファンタジー路線だがヘヴィなサウンドとスペース感覚は健在で、ハードロック的スピード感も加えた強烈な個性を放つ一枚。
英のサイケデリック・ロック・バンド、ホークウィンドの作品をデジタル・リマスター&紙ジャケット仕様でリリース。85年発表の『黒剣年代記』にともなうツアーのライヴ・アルバムで、スタジオ・テイク以上にダイナミックでスピーディな演奏は必聴。
英のサイケデリック・ロック・バンド、ホークウィンドの作品をデジタル・リマスター&紙ジャケット仕様でリリース。デイヴ・ブロック、アラン・デイヴィ、リチャード・チャドウィックの3人編成でシンセサイザーの使用を大幅にアップさせた92年発表作。
イギリスのサイケ・ロック・バンド、ホークウィンドの作品をデジタル・リマスター&紙ジャケット仕様でリリース。『エレクトリック・〜』時のメンバーにヴォーカルのロン・トゥリーを加えて4人編成で発表した『ALIEN 4』に伴うツアーのライヴ盤。
英のサイケ・ロック・バンド、ホークウィンドによる作品のデジタル・リマスター盤。カリスマ、ブロンズ、RCA、フリック・ナイフ時代の音源を集めたアンソロジー第1弾。代表曲「Silver Machine」のシングル・ヴァージョンも収録。
英のサイケ・ロック・バンド、ホークウィンドによる作品のデジタル・リマスター盤。85年『黒剣年代記』から97年『Distant Horizons』に至るまでの彼らの軌跡をたどるアンソロジー第2弾。初めて聴く人からコア・ファンまで楽しめる一作。
トリニティを解散して、70年代にブライアン・オーガーが結成したジャズ・ロック・バンド、オブリヴィオン・エクスプレスの作品が紙ジャケ化。デビュー作『ブライアン・オーガーズ・オブリヴィオン・エクスプレス』(70年)は、トリニティと比べると洗練されたサウンドで、クロスオーヴァーの先駆けともいえるサウンドが展開。続く『ア・ベター・ランド』(71年)では、アコースティックな肌触りで、フォーキーという言葉がぴったり。そして『セカンド・ウインド』(72年)、『クローサー・トゥ・イット』(73年)ではファンク&ソウル色を増し、その後の彼らのパブリック・イメージなサウンドを決定づけた。