1993年6月発売
IDID
ダンサブルなナンバーから壮大なスローナンバーまで、確固たる方向性がこの1枚に明確に集結。そのどれもが彼のR&Rだ。(5)の「失くしたもの探すよりも 確かな今抱きしめてる」の言葉をはじめ、全曲に本田恭章のハートビートが脈打っている。
ブルース・フォー・ザ・レッド・サンブルース・フォー・ザ・レッド・サン
ジャンル
根底はグランジ、パンクをルーツに持つというL.A.出身の4人組。でも、このトリップしたようなサイケデリック感覚、うなるベース音、延々と続くイントロ等、どうしても初期のブラック・サバスあたりを思い出したしまう。ちょっと暗いけど、ハマル可能性も。