1993年7月25日発売
ヌーダヌーダ
元グリーメンのメンバーたちが発展してできたバンド。ジミ・ヘン風のギターのバンビ・フォッサーティがリーダーのグループで、コンセプト・アルバムではあるが、彼のギター・ワークがメインになっているため、ロック色が強い作品に仕上げられている。世界初CD化。
ティック・タックティック・タック
グループの中心だったデメトリオ・ストラトス亡き後、80年に発表された新星アレアの作品。デメトリオを失ったことにより、すべての音楽のアマルガムのような印象からジャズ・ロック的なアプローチへと変化していった。スッキリとしていて別のバンドのようだ。
スネークマンズ・ロック・ショー!5/東京スネークマンズ・ロック・ショー!5/東京
小林克也のスネークマン第5弾登場。ウクレレ単弦奏法による(1)、JBネタの(3)などシチュエーションのおかしさで笑かす音楽物と、スネークマン伝統の毒を含んだギャグを小出しにするコントで構成。全然落ちない三平ネタ(7)もあり!